バンクーバーのぶつくさ男          The Mumbling Man in Vancouver
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当ホームページ内の記述を検索する方法:Google 検索で「pikapikavan ○○○」と打ち込んで検索する。たとえば、「pikapikavan スカイトレイン」と検索すれば、「スカイトレイン」という語句の入った当ホームページが(たいがい複数)検出される。なお、pikapikavan は当ホームページのURLの一部。
ページ内リンクで飛んだあとは、ブラウザの「←」("戻る"ボタン)を押すと簡単に前に戻れる。
よく登場する地名 バンクーバー市バーナビー市リッチモンド市ブリティッシュコロンビア州セントラルパーク は、太字にして各トピックの最下部に地図リンクをつけた。
=ユーモアトピック 
ぶつくさ男の一言 
ぶつくさ男・・・ちょと、かっこ良すぎる・・・(^_^;)?
カテゴリー別
バンクーバー(食べ物&ショッピング気候人々野鳥・動物・自然その他 日本(政治・思想人々その他
ブリティッシュコロンビア州  カナダ(人々その他 英語・日本語・言語一般  私、家族、友達 
アメリカ&北米全体 コンピュータ、インターネット、ハイテク 
健康・医療・スポーツ・食生活  その他(世界、人類、科学、宗教など)

バンクーバー(都市圏)

食べ物、ショッピング

Target が13日に開店 (2013.11.09)

ジャパドッグ、IKEA店を閉店 (2013.10.28)
バナナには整腸作用が・・・ (2013.09.10)
コーヒー飲み過ぎると早死に・・・? (2013.09.08)
コーヒーをただで飲めるよ (2013.08.02)
魔法の洗剤 (2013.07.30)


気候・自然現象

Pitt Lake でオーロラが・・・ (2013.10.10)
月曜日から気候が急変するよ (2013.09.13)

「天気」とは・・・ (2013.09.07)
ついに7月の雨量ゼロ (2013.07.31)
今年は冷夏・・・(・_・;? (2013.07.29)
本日の日没9:21 (2013.06.21)
本日の雨量予想100mm!!! (2013.02.28)

人々

豚インフルエンザの季節 (2013.12.30)

変な張り紙 (2013.12.27)
ニセ歯医者と高額な歯科治療費 (2013.10.27)
久しぶりに“こごとゼンベエ”・・・(^_^; (2013.10.12)
エルサルバドル人が教会に駆け込み (2013.10.04)
バンクーバー市が日系人に謝罪 (2013.09.27)

「そんなに○○を食べるの?」 (2013.08.26)
末はシナトラはたまたブーブレ・・・(^_^)? (2013.08.23)
“超高給取り”のトランスリンク経営トップ (2013.08.16)
ニセの歯医者 (2013.08.08)
早食い競争の犠牲者 (2013.08.01)

強い女性 (2013.07.12)
“ひいばあちゃん”の高校卒業 (2013.06.28)
私流クールビズをしたら・・・(・_・; (2013.06.19)
5つの夏祭りを楽しもう・・・\(^o^)/ (2013.06.18)
飲酒運転による事故が減少 (2013.06.15)

ここはカナダですぞ! (2013.06.04)
ヘルメットカメラが事故を撮影 (2013.05.14)
大いなる転身 (2013.05.13)
マラソンで近道しちゃダメよ! (2013.04.26)
“マリワナ祭り” (2013.04..21)

機内で暴れて罰金16,000ドル食らった男 (2013.04.10)
日系人画家タカオ・タナベ (2013.04.02)
今度は警備員暴行のニュース (2013.03.30)
相変わらずお粗末な警察 (2013.03.28)
ICBCを甘く見たらあかんぞえ! (2013.02.21)

罰金を払わないバス運転手 (2013.02.15)
サッカーチームに日本人選手 (2013.02.10)
スカイトレインの交通警察官 (2013.01.27)
ガラクタに殺される~~~っ!!! (2013.01.21)
最もバカげた911コール (2013.01.01)

野鳥・動物・自然

アメリカフクロウの“数量調整” (2013.12.24)
犬のための公園 (2013.11.16)
80年ぶりのサケの遡上は“本物”だった (2013.11.13)

バーナビー市:猛犬条例を厳罰化 (2013.10.03)
水を飲むアメリカフクロウ (2013.09.20)
クマも頭がいいよ・・・(^_^; (2013.05.07)
若きバーダー (2013.05.09)
またしてもピットブル犬の事件 (2013.03.25)

ライフェル野鳥保護区設立50周年 (2013.03.07)
ハクガン退治に新兵器 (2013.02.13)
急増する野ウサギを食べる・・・(^_^;)? (2013.02.11)
ルリビタキ騒動 (2013.01.24)

アトリ騒動 (2013.01.15)

その他

フェリーターミナルへの新道路に注意 (2013.12.23)
ついに大規模カジノが・・・ (2013.12.22)
Port Mann Bridge 渡る、渡らない・・・(-_-;)? (2013.12.16)
ドアノブが消える? (2013.11.20)
17台の玉突き事故と「二秒ルール」 (2013.11.17)

世界初の吸い殻リサイクル (2013.11.14)
人気の住宅形式マイクロロフト (2013.11.08)
奇妙な形の超高層ビルが・・・ (2013.04.26)
“ウィスラー街道”の危険 (2013.10.21)
スコーミッシュのゴンドラ建設 (2013.10.18)

フェリー運賃をワシントン州と比較 (2013.10.17)
UBC近くで崖崩れ (2013.10.15)
ミンターガーデンズが閉園 (2013.10.14)
盲腸が破裂 (2013.10.13)
病院のシニアいじめ・・・(・_・; (2013.10.11)

誰のための市営ゴルフ場 (2013.10.06)
Compass CardはLondon Drugsで (2013.10.02)
“有料橋”の包囲網 (2013.09.28)
マッセイトンネルが橋に・・・ (2013.09.22)
合法マリワナの臭いが・・・ (2013.04.19)

理屈に合わないブルーベリーの値段 (2013.08.18)
トランスリンクの二重請求にご注意 (2013.08.17)
太陽光パネルで電気代たった3ドル (2013.08.15)
ここはシリコンバレーノース? (2013.08.05)
カナダ一生活費の高い都市 (2013.07.28)

停止位置にご注意 (2013.07.27)
自転車共用システムがスタート (2013.07.26)
パーキングメータにご注意 (2013.07.18)
平日なのに総領事館が閉館? (2013.07.16)
サリーに大きな救急病院施設 (2013.07.15)

変なサイン (2013.07.13)
病院の駐車料金1,800ドルなり (2013.06.20)
スタンレーパークに木道が完成 (2013.06.14)
スタンレーパーク開園125 周年 (2013.05.31)

売りに出た「ホビットハウス」 (2013.05.11)
スタンレーパークが世界第二位 (2013.05.10)
屋台の数が北米第3位だそうで・・・ (2013.04.28)
相変わらずの Telus (2013.04.25)
フレーザー河の浚渫工事が始まる (2013.04.20)

評価の低いバンクーバー地区の病院 (2013.04.17)
バンクーバー市がデジタル化を促進 (2013.04.12)
珍種の桜が工科大学で蘇る (2013.04.11)
バンクーバー桜まつり (2013.04.05)
スカイトレイン新線の駅名決まる (2013.03.26)

中国語表記を巡る騒動 (2013.03.19)
おかしなサイン (2013.03.18)
パテュロブリッジがパンクしそう! (2013.03.08)
バンクーバーはCM撮影のメッカ (2013.0302)
新しい住居スタイル「コハウジング」 (2013.02.16)

分かりにくい道路標識 (2013.02.08)
報道されないアルジェリアの事件 (2013.01.18)
お粗末すぎるポートマンブリッジ (2013.01.05)
トランスリンクが料金値上げ (2013.01.03)
国境付近で法外な電話料金 (2013.01.02)


ブリティッシュコロンビア州

コロンビア河条約 (2013.12.20)

クジラも人間が好き・・・(^_^;)? (2013.11.28)
BCフェリー:サービス削減とゲーム機導入 (2013.11.19)
ペッパースプレーは使えないって? (2013.11.04)
20億円の宝くじが当たった人 (2013.11.02)
運転免許試験パスできる? (2013.10.31)

スキーナ河が地図から消えた・・・(・_・;? (2013.08.24)
BCフェリーも大盤振る舞い (2013.08.21)
ニセ医者が違法でないって・・・(・_・;? (2013.08.10)
BC州悪路コンテストの結果 (2013.05.29)
空飛ぶ自動車 (2013.05.19)

あてにならない世論調査 (2013.05.17)
プラスチックごみで溢れそう (2013.05.03)
BC州で最悪の道路は・・・? (2013.04.30)
州知事が信号無視 (2013.04.29)
BC Hydroに巨額の賠償請求 (2013.02.27)

CareCardが免許証と合併できる (2013.02.18)
デジタルメディア産業が注目するBC州 (2013.02.17)
初めての Family Day でずっこけ (2013.02.14)
娘が電話で叫び声・・・(・_・; (2013.02.12)
ウクライナの少年が大手柄 (2013.02.04)

他種を駆逐するアメリカフクロウ (2013.02.02)
震災ゴミらしき漁船が漂着 (2013.01.29)
もうすぐ州全域で禁煙令? (2013.01.23)
巨大な震災ゴミが漂着 (2013.01.19)
「BC州で最も高価な家」 (2013.01.04)


カナダ

人々

トロント市長の実像 (2013.11.12)
トロント市長がコカインを・・・ (2013.11.05)

カナダの人口3,500万人突破 (2013.09.30)
16才で飛行操縦免許だって・・・(・_・;? (2013.08.12)
忘れられた人々「ロスト・カナディアン」 (2013.07.23)
サッカーでターバンを禁止(ケベック州) (2013.06.16)
上院議員=カナダで一番気楽な仕事 (2013.05.24)

ISSカナダ人船長が宇宙から熱唱 (2013.05.15)
“火星への片道切符”にカナダ人も・・・ (2013.05.12)
「テリー・フォックス」が初映画化 (2013.04.24)
28年前の手紙がクロアチアで (2013.04.18)
カナダも“世襲議員時代”に・・・(^_^;)? (2013.04.15)

アルジェリア事件の犯人にカナダ人 (2013.04.06)
裁判所でイスラムの衣装が許されず (2013.03.13)
要注意の胎児の移民申請 (2013.03.12)
人口の1%が総収入の10%を稼ぐ (2013.01.31)
オンタリオ州知事にゲイの女性 (2013.01.28)

その他

Canada Post が戸別配達を廃止 (2013.12.12)
G ストリートビューに国立公園が・・・  (2013.11.24)
TVチャンネルの非バンドル化 (2013.11.15)
大もめの保守党政権 (2013.11.03)
エアカナダのオーバーブッキング(2013.10.08)

カナダ国歌に性差別? (2013.10.07)
水製品にバクテリアが混入 (2013.10.05)
ジャンクメールを止める方法 (2013.06.17)
アフリカ産の大蛇が飼育OKだって? (2013.08.09)
請求書発行料を請求・・・(・_・;? (2013.05.20)

ニセ100ドル札にご注意! (2013.05.16)
高い病院の駐車料金 (2013.03.31)
大型小売店Target がやってくる (2013.03.29)
ストリートビューがカナダ極北地方へ (2013.03.24)
クレジットカード手数料を消費者に転嫁? (2013.03.06)

新種の動物「コイウルフ」 (2013.03.04)
盗難車トップ10 (2013.02.07)
わりと近かったアラスカの地震 (2013.01.06)
白熱電球から電球型蛍光灯へ (2013.01.22)
新20ドル札にノルウェーのカエデ? (2013.01.20)

日本

政治経済・思想

「核のゴミ捨て場」の完成は100年後(・_・;? (2013.11.21)
小泉さ~ん、戻ってきて~! (2013.10.20)

「復興を成し遂げた」って・・・(・_・;? (2013.09.09)
活断層 (2013.08.03)
拉致交渉の糸が切れたのに・・・ (2013.06.13)
意外にも首相夫人は・・・(^_^;)? (2013.06.11)
「年収」と「国民総所得」は別物! (2013.06.09)

標準時間を2時間早める? (2013.05.23)
“脱原発”のドイツが羨ましい・・・(・_・; (2013.05.04)
早く共通番号制度を導入しよう (2013.03.22)
“ニンジン馬”にならないようにしよう! (2013.03.20)
「双葉町帰還、30年後・・・」 (2013.01.11)

人々

名字ランキング (2013.12.18)

カジノ通いの末路 (2013.12.05)
落語家、桂三輝いけそう・・・\(^o^)/ (2013.10.23)
「日本人は帰国後に文句・・・」 (2013.08.25)
高校野球の“休養日” (2013.08.20)
“安全運転大国”日本  (2013.06.29)

DJポリス:物は言いよう (2013.06.08)
三浦雄一郎さんを見習おう・・・\(^o^)/ (2013.05.27)
心に響く歌声クリス・ハート (2013.05.01)
英語で授業、OK? (2013.04.09)
覆面して会議をしよう・・・(・_・; (2013.03.11)

体罰 (2013.02.05)
タバコ:遅れている日本の意識 (2013.02.01)
26歳で東証一部上場、村上太一 (2013.01.30)
「6×8=48」≠「8×6=48」だって? (2013.01.25)
ザ・タイガース復活と紅白歌合戦 (2013.01.12)

その他

ANAが羽田・バンクーバー便を開始 (2013.12.10)
遅いはずの“SAL便”が・・・ (2013.09.26)
ダ・ヴィンチとオモチャが合体すると・・・ (2013.09.14)

懐かしい“死語”コレクション (2013.08.27)
「すかんぽの咲くころ」 (2013.08.22)
嫌われる「スカンポ」 (2013.08.13)
(日本へ)暑中見舞い・・・(^_^; (2013.08.11)
漂流船が宮城→沖縄→福井 (2013.08.04)

JRに物申す (2013.07.22)
またしても都心を通過 (2012.07.21)
ウォシュレットにご注意 (2013.07.17)
意外にしのぎやすい梅雨 (2013.06.27)
スピード超過も所変われば・・・(^_^;  (2013.06.10)

「他力本願」は仏教用語だって・・・(^_^;? (2013.06.06)
奇跡の一本松とホローツリー (2013.06.03)
「国民幸福度」日本21位、カナダ3位 (2013.05.30)
なんばバークス (2013.05.26)
ミドリムシ・ラーメン食べる・・・(^_^;? (2013.05.22)

二児を残して母親は別の男に・・・(^_^; (2013.04.22)
「ブラックミュージック」は差別用語! (2013.03.13)
日本:カナダの津波ゴミ対策に出資 (2013.03.15)
「27度⇒零下1度」だって・・・(・_・;? (2013.03.10)
「トラウマ」はたまた「トロウマ」 (2013.01.13)


アメリカ&北米全体

ホームレスのピアニスト (2013.12.04)
日本人が活躍したWシリーズ (2013.11.01)
奇怪な地形「スキャブランド」 (2013.09.12)

煙突に飛び込むツバメの大群 (2013.09.11)
多人種都市バンクーバー (2013.09.02)
蚊避けに新兵器 (2013.07.25)
デトロイト市が破産、今は昔 (2013.07.20)
崩落した橋、数週間で復旧 (2013.05.28)

I5の橋が崩落 (2013.05.25)
木の枝にとまるトラック・・・(^_^; (2013.05.02)
ボストン事件の犯人に拷問だって? (2013.04.23)
銃を持つのは町民の義務だって? (2013.04.08)
宝くじを買う?ちょっと待って! (2013.03.23)


健康・医療・スポーツ・食生活

元アイスホッケー選手たちがNHLを提訴 (2013.12.01)
冷凍バナナ (2013.10.25)

バナナの食べ過ぎもいけない (2013.10.19)
オバマケアとカナダの医療保険 (2013.10.09)
飲んでないって言うのに~~~ッ! (2013.09.25)
他人の◯○○を注入すると健康に(・_・;? (2013.09.18)
バナナミルク (2013.08.07)

エイズ予防ワクチン初の臨床試験 (2013.04.03)
エベレストへの登り方もさまざま (2013.04.01)
脳卒中の発生確率 (2013.03.21)
意外と面白くなってきたWBC (2013.03.17)
世界最高齢マラソン走者が引退 (2013.03.03)

日本でやっとピロリ菌に保険適用 (2013.02.26)
“レスリング除外”の理由 (2013.02.24)
ジムに通うよりたくさん歩けって? (2013.02.20)
タバコをやめたい人へ (2013.02.09)
夢のような「iPSで毛髪再生」・・・(^_^;? (2013.02.03)

コンピュータ、インターネット、ハイテク
(参考ページ:コンピュータのすすめ


WLM2011の文字化け騒動 (2013.12.29)
検索エンジン「百度」に注意 (2013.12.28)
画面をコピーするスニッピングツール (2013.12.26)
インターネットに繋がらない時は・・・ (2013.12.25)
アドレス帳の文字化け (2012.12.21)

「Windows 8 研究」ページ新設 (2013.12.19)
簡単なメールの文字化け解消 (2013.12.17)
英語版Officeも日本語化できる (2013.12.15)
Windows 8.1が“突然”日本語化・・・(^_^;) (2013.12.13)
メール送信を遅らせる方法 (2013.12.08)

ウィルス感染を簡単修復 (2013.12.06)
便利なコピー履歴ソフト Clibor (2013.12.03)
ついに Windows 8 を購入 (2013.12.02)
ややこしいWindows 8 のメール設定  (2013.11.30)
けったいな電子辞書「バビロン」 (2013.11.29)

「日刊スポーツ」にウィルス? (2013.11.22)
マイクロソフトをかたる詐欺に注意! (2013.11.18)
Windows XP を使い続ける人へ (2011.11.10)
充電池に「0902」 (2013.09.29)
インターネットのスピードを速める方法 (2013.09.24)

正常につながったインターネット (2013.09.21)
スカイプ以外インターネットがつながらない (2013.08.30)
Windows XPどうしよう? (2013.06.01)
偽ソフトウェアを掴まないように・・・(・_・; (2013.05.21)
車載カメラで交通事故を減らそう (2013.05.05)

タブレットとパソコン=オモチャと道具 (2013.04.19)
キャノンがDIGIC6を開発 (2013.04.14)
アップルが保証期間中なら新品交換? (2013.04.04)
「ハイライト」をダブルクリックで (2013.03.27)
進化したストリートビュー (2013.02.23)

このカメラ、“薄い”のも修正するの? (2013.02.22)
日本語入りURL=ガラパゴス現象 (2013.02.06)
検索するなら「オペラ」 (2013.01.16)
実在しない戦争がウィキに・・・(・_・; (2013.01.10)
Windows XP を 8 にアップグレード (2013.01.09)

英語・日本語・言語一般
(参考ページ:英語失敗談 英語表現のコツ


最近、目が良くなった・・・(^_^;? (2013.12.09)
「計る」、「測る」、「量る」・・・(^_^;)? (2013.11.25)
「ハートフル」・・・(・_・;? (2013.09.19)
「おもちゃ」の語源は・・・(^_^;? (2013.09.17)

「二回前の11月」 (2013.08.06)
外国人にもやさしくなった漢字? (2013.05.06)
「バード?」いや「バード」・・・(^_^; (2012.03.27)
“gentrification”... はあ? (2013.03.09)
What is that mean? はあ・・・? (2013.02.19)

私、家族、友達

ついに暖房を入れた (2013.12.11)
風邪を少しだけ・・・ (2013.11.26)
知らなかった「右側通行」  (2013.11.23)
久しぶりによく眠れた (2013.11.07)
頭頂部に少し髪の毛を・・・ (2013.10.30)

大金持ちになるかも・・・(^_^;)? (2013.10.29)
米寿を迎えたスカイプフレンド (2013.10.01)
GPSが大活躍 (2013.09.16)
ラジオや音楽は眠気を誘う (2013.09.15)
長時間運転でも肩がこらない (2013.09.06)

天の川 (2013.09.01)
ポートランドの第一印象 (2013.08.29)
国境で2時間半も・・・ (2013.04.12)
ピーピーケトル騒動記 (2013.08.14)
 (2013.07.14)

カナダ帰着 (2013.07.11)
大幅低下した血圧 (2013.06.30)
歯ぎしり用マウスピースに苦戦 (2013.06.12)
歯ぎしりにご注意! (2013.06.05)
歯の治療に水銀が・・・(・_・; (2013.05.18)

またマリワナの匂いが・・・(・_・; (2013.05.07)
ビルの管理人が・・・ (2013.03.14)
母のマジック (2013.03.01) 
いちばん思い通りにならないことは(^_^;)? (2013.01.26)
2013年は「座席元年」 (2013.01.14)


その他(世界、人類、科学、宗教など)

“友達”を失った犬 (2013.12.31)
ゲーム狂いとギャンブル狂い (2013.12.14)
「視力4.0」だって・・・(^_^;)? (2013.12.07)

「お辞儀」のすすめ (2013.11.27)
コーンスターチで“消防”・・・(^_^;)? (2013.11.11)
戦争にも使えないペッパースプレー (2013.11.06)
フクロウに襲われないように・・・(・_・; (2013.10.24)
ロウソクに意外な危険が・・・ (2013.10.22)

野鳥がライム病のダニを運ぶ (2013.10.16)
台風「ウサギ」・・・(・_・;? (2013.09.23)
王子誕生とホームレス (2011.07.24)
「土星に手を振ろう」 地球を撮影へ (2013.07.19)
空飛ぶ自転車 (2013.07.01)

カラスは心臓に毛が・・・(^_^;;? (2013.06.02)
サハラ砂漠の2%で世界の電力OK (2013.05.08)
世界のサイテーな観光名所12選 (2013.04.16)
航空運賃を体重で決めるって? (2013.04.07)
スピード違反で捕まったら警官はなんと (2013.03.16)

「あの隕石映像にUFO出現?」 (2013.03.05)
隕石映像がYouTubeにあふれた理由 (2013.03.25)
“ネアンデルタール人”は生きている (2013.01.17)
薄着→自律神経の鍛錬→カゼ防止 (2013.01.08)
便利なアクリル製タワシ (2013.01.07)

“友達”を失った犬 (2013.12.31)

中国北西部の町、Yinchuan (銀川市)の忙しい通りで、一匹の白い犬が車にはねられて死んだ。すると、“友達”だった茶色の犬が、零下13度の厳寒の夜を一晩中、“遺体”に寄り添って過ごした。“友達”を守りたかったのだろうか。

これを見た町の人も二匹のそばに椅子をおいて、彼らが二度目の交通事故にあわないようにしてやった。遺体は、翌日、近くのレストランの人たちが埋葬した。“茶色くん”は、埋葬されるまでずうっと見守っていた。

こちらが、茶色くんのシーン。
   

明日から新年。新しい年には、世界中の人達がいがみ合わないで、この犬くん達のように友情の心で互いに接しられたらいいね・・・(-_-)。

ニュースソース> こちらには、遺体に寄り添う“茶色くん”の写真がいくつか載っている。それにしても、車線もなくて、車も人間も犬も思い思いに動きまわる感じで、事故が起きやすそうな道路だね・・・(-_-;)。

(主な地図: バンクーバー バーナビー リッチモンド ブリティッシュコロンビア(BC)州 カナダ セントラルパーク

豚インフルエンザの季節 (2013.12.30)

豚インフルエンザ(H1N1インフルエンザ)がカナダ中に蔓延しつつある。まだ、フルーシーズンのピークには達していないのだが、アルバータ州では12月14日から21日の間にフルー患者が65人から125人へと倍増し、そのうちの90%が豚インフルエンザによるものだった。

2009年に猛威を振るった豚インフルエンザは、人から人への感染力が非常に強い。他のインフルエンザは年長者に発病させることが多いが、豚インフルエンザの場合は、年齢に関係ないのが特徴だ。特に、慢性的な病気を持っている人、入院している人、65才以上の人たちが発病しやすい。また、5才以下の子どもたちも発病しやすい*。発病は非常に急激にやってくる。朝、元気でも、お昼ごろには動くこともできなくなったりする。

症状:咳、のどの痛み、体の痛み、頭痛、寒気、食欲不振、吐き気、嘔吐、下痢、鼻水

予防方法:一番の予防策はフルーショットを受けることだ。こちらで postal code を記入して検索すれば、近傍のフルーショットサービスのクリニックを探せる。フルーショットの他には、石鹸水で手をよく洗う、食前食後に手を洗う、外出から帰ったら手を洗う、咳は手ではなく腕で受ける、フルーウィルスは目、鼻、口から入るので手を顔に近づけない、などだ。また、フルーにかかったと思ったら、人に移さないために家にいて、きちんと食事をし、抵抗力を維持するために運動をすることが大事だ。

* 5歳以下の子どもたちは、2009年のフルーシーズンを経験していないため免疫がない、というニュースも伝わっていた。

ニュースソース

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WLM2011の文字化け騒動 (2013.12.29)

Windows 8の機械にしてから、私が発信するメールが文字化けするようになった。使っているメールソフトはマイクロソフトからインストールした Windows Live Mail (WLM) 2011だ。エンコードなどをどう設定変更しても、文字化けになってしまう。

調べまくったら、こちらのサイトに出くわした。どうやら、「WLM 2011では、どんなメール設定にしておいても、"~"など特定の文字を書いただけで、文字コードがUTF-8になって文字化けになることがある」ということらしい。

こんなことで、数日間あたふたするうちに、仕事仲間の一人が「Windows 7では Windows Live Mail でも文字化けしなかった」と言ってきた。これを聞いて、私は「バージョンの違いだ」と気づいた。さっそく彼女に「バージョンは何でしたか?」と聞くと、案の定、Windows Live Mail 2009だった。

すぐに、2011バージョンを引っこ抜いて*、2009バージョンをこちらからインストールし、そのあともだいぶ手こずったが、やっと文字化けが直った。それにしても、マイクロソフトとあろうものが、2011バージョンのようなお粗末ソフトウェアをよくも出したものだ。

* 2011バージョンのアンインストールは完全に行わないと、2009バージョンをインストールしても2011に“引き戻されて”しまう。具体的には、「Windows Live アップロードツール」と「Windows Live おすすめパック」の両方をアンインストールする必要がある。ただし、Windows Essentials 2011の中の「メール」以外のソフトをインストールしてある場合は、それらのソフトもアンインストールしなければならない。

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検索エンジン「百度」に注意 (2013.12.28)

ネットで検索するときには、ほとんどの人が検索エンジンとしてGoogleやYahooを使っているだろう。そんな中、中国製の検索エンジン「百度(バイドゥ)」が、この数年、利用者を増やしていて、日本でも200万人以上が使っているらしい*。しかも、他のソフトウェアとの抱合せでインストールさせられてしまうケースもあるので、知らないうちに使っている人も多いだろう。

ところが、最近、百度に入力した全ての文字情報が同社のサーバーに送信されることが分かった。百度が情報収集に使われているらしいのだ。一般の人達が使ってもたいした問題はないだろうが、政府機関、大学、研究機関などが使うと弊害が出るだろう。文部科学省などは、そうした約140機関に対して使用停止を呼びかけた。

もっとも、「NSAがGoogleおよびYahoo!のデータセンターから通信傍受」なんていうニュースもあるから、今や、ああした検索エンジンでは情報収集は当然のことなのかもしれない。要は、“どちら系”の検索エンジンを使えばより安全か、ということか・・・(-_-;)?。

* 世界レベルではなんと、Google に次いで第二位のシェアを誇るそうだ。人口の多い中国の人たちが使うからだろう。

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変な張り紙 (2013.12.27)

久しぶりにセントラルパークでジョギング&散歩をした。ロウアーポンド池のあたりに来ると、最近、できたばかりの木製ポストに張り紙がしてあった。

大きめの漢字が並んでいる。どうやら中国語だ。中国語じゃあ読めないから、そのまま通り過ごそうとすると、漢字の下に小さな文字が並んでいるのに気づいた。近づいてみると、それは英語だった。「公園内で野生動物を虐待する男がいるから、目撃したら連絡してほしい・・・」といった内容だった。野生動物の虐待は法律に触れるようだ。

生き物を虐待するようなアホはどこにでもいるものだと思った。それにしても、へんな張り紙だ。いくら中国人が増えたからといって、公園を利用する人たちの半分には、とても達していないだろう。ということは、大半の人たちは中国語が読めないはずで、やはり英語を大きく書くべきだろう。現に、私は「中国語じゃあ・・・」と通り過ごしてしまうところだった。

市の公園課が作った張り紙だろうが、ちょっと呆れてしまった。それとも、10年後を先取りしている・・・まさか・・・(-_-;)?。

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画面をコピーするスニッピングツール (2013.12.26)

以前も書いたが、Vista 以降の Windows についているスニッピングツール Snipping Toolを紹介しよう。画面の好きなところをキャプチャー(コピー)して、メール、ワード、エクセルなどに貼り付けることができるソフトだ。次のYouTubeが簡潔に説明している。

   

詳しくは、こちらを参照されたい。

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インターネットに繋がらない時は・・・ (2013.12.25)

朝、コンピュータを立ち上げたらインターネットに繋がらない。そこで、いつもの対策をとってみた。それは、モデムとルーターがオンになった状態のまま、両方の電源コードを引っこ抜いて一分間放置し、再度コードを接続する方法だ。たいがい、これでインターネットに繋がる。

まれに、それでもダメなことがあるが、その場合はルーターの再設定を行う必要がある。しかし、その手順はややこしいので、次の機会にまとめたい。

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アメリカフクロウの“数量調整” (2013.12.24)

アメリカ・カリフォルニア州で試験的に、Barred Owl アメリカフクロウの数量調整のための狩猟が始まり、まず26羽が殺された。Barred Owl は1950年代に大陸東部からやってきた種で、非常に繁殖力が強い。そのため、大陸西部に昔からいた Northern Spotted Owl ニシアメリカフクロウを絶滅危惧種に追いやった一因と思われている鳥だ。このままでは、ますます Spotted Owl が減少して近い将来絶滅する可能性があるため、今回の数量調整となった。 

    水を飲む Barred Owl アメリカフクロウ - 2013.08.22 Central Park, Burnaby, BC, Canada
   
 
今回のプロジェクトでは118羽を調整して、今後5年間に Spotted Owl がどれほど増加するか調査する。今後6年間では、オレゴン、ワシントン、カリフォルニアの三州合計で3,600羽の Barred Owl が調整される予定だ。
 
ここブリティッシュコロンビア州は Northern Spotted Owl の北限地域だが、今年初めに Barred Owl の数量調整が許可され、1月に Spotted Owl の生息地域から5キロ以内に生息する Barred Owl の除去が認められた。州南西部に生息する Spotted Owl は推定でたった10羽しかいない。アメリカのプログラムでは、オレゴン州とワシントン州の調査地域で来年の秋から Barred Owl の除去が行われる。
  
こうした動きに対して、動物愛護団体は反対運動を起こし、裁判に至ったケースもある。しかし、殺すために殺すのではなく他の種の保存が目的だから、動物愛護団体が主張するほど、ことは単純ではなさそうだ。過去にも、鮭の数を増やすために鵜やトドを殺すなどして、動物の数量調整は行われてきた。
 
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フェリーターミナルへの新道路に注意 (2013.12.23)

先日、私は Tsawwassen のフェリーターミナル付近から17号線を北上していた。そのまま進めば Ladner Trunk Road との交差点に行くはずだった。ところが、途中で、それまで見たことがない新しいインターチェンジが現れた。道路標識は出ているが分かりにくい。瞬時の判断で“本線”をそのまま進んだ*。すると、道路はどんどん東にカーブしてあらぬ方向に進んでいき、見たことのない景色の中を99号線まで連れて行かれてしまった。それでも、なんとか99号線の北向きレーンに入り、だいぶ迂回して目的地に向かった。

どうやら、フェリーターミナルから、Surrey で Trans Canada Highway (国道1号線)につながる新しい道路 South Fraser Perimeter Road (SFPR) が開通したのだ・・・しかも、その日に・・・(^_^;)。混乱するのは、Ladner からフェリーターミナルにつながる17号線が17A号線に名称変更され、SFPR があらたに17号線になったことだ(地図参照)。

     
     大きな地図で見る

その夜のニュースでも、フェリーターミナルに行く人たちが新標識に混乱して、何人もがフェリーに乗れなかったと報じられていた。フェリーターミナルに行く人は、ご注意あれ・・・(^^ゞ。

なお、SFPR (17号線)は、Tsawwassen フェリーターミナルから出発すると、Burns Bog** の北側を迂回して Alex Fraser Bridge 付近で川沿いに達し、Delta 市と Surrey 市の川沿いを北東に進んで、Pattulo Bridge と Port Mann Bridge の下を通過し、Surrey の176 Street に達してからトランスカナダハイウェイにつながるようだ。片側二車線で時速制限80キロとなっている。全線フリーウェーかと思ったら、そうではないようで、いくつか信号があるらしい。

* この時、右端のレーンに Exit すべきだったようだ。

** Delta 市の広大な湿地帯。

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ついに大規模カジノが・・・ (2013.12.22)

ついに、バンクーバーに大規模カジノが建設されそうな形勢になってきた。先日、ラスベガスを拠点とするギャンブル企業 Paragon が提出した大規模カジノの予備開発申請が、バンクーバー市によって承認されたのだ。建設費用535ミリオンドル(約530億円)の新カジノは、B.C. Place Stadiumの横に建設される予定だ。

現存する Edgewater Casino から600台のスロットマシーンと75台のテーブルゲーム機が新カジノ場に移動される。2011年に計画書が提出された時には、カジノマシーンの数がスロットマシーン1,500台、ゲームテーブル機150台と膨大だったこともあって、市議会は全会一致で申請を却下していた。

それが今回は、マシーンの数を減らして予備承認にこぎつけた形だ。とはいえ、新カジノ場の床面積は72,000平方フィートもあって、これは Edgewater の37,000平方フィートの倍だ。そんな広いところにパラパラとマシーンを置いたままにするとは思えないから、なし崩し的にマシーンの数を増やすのではないだろうか。まだ、市の最終承認を受けなければならないが、じわじわとギャンブル企業の目的が達成されそうな気配だ。

10月に発表された Kendall's report によると、2002年から2007年にかけてブリティッシュコロンビア州のギャンブル利用者は全般的には減少したが、過度のギャンブル中毒者の数は13,000人から31,000人に増大した。一方、ギャンブル施設からの州政府収入は、2002年の11ビリオンドル(約1,000億円)から2012年の2.1ビリオンドル(約2,000億円)に増大した。これは、より多くのギャンブル中毒者が州政府の収入源になっていることを意味する。

私は思う・・・いくら州の財政が潤うと言われても、その陰で家や車を失い、結婚生活を破綻させて妻や子どもと別れ、なかには自殺にまで追い込まれて、人生を台無しにする人たちが増えていくとしたら、そんな恩恵を受けたいと誰が望むのかと・・・。

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昔は、どの国の為政者にもギャンブルへの免疫があったと思うのだが、最近はそれが感じられない。おかしな世の中だ。

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アドレス帳の文字化け (2012.12.21)

Windows XP のアップデートサービスが来年春に迫っている。XPを使用してきた人たちの中には、Windows 7 または 8 への切り替えを考えている人もいるだろう。そんな人達は、アドレス帳を新しいコンピュータに移動するときの文字化けに注意する必要がある。

と言うのは、Outlook Express や Microsoft Outlook のアドレス帳をCSVファイルとしてエクスポートし、そのまま Windows (Live) Mail や People* にインポートすると、日本語が文字化けして友達の名前などが読めなくなってしまうからだ。それを避けるには、文字コードに工夫をする必要がある。具体的にはこちらを参照されたい。

* Windows 8 から設けられた新しい人管理機能。

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コロンビア河条約 (2013.12.20)

1964年、ブリティッシュコロンビア州とカナダ政府はアメリカとの間で、コロンビア河上流域(カナダ国内)でのダムの建設と管理について条約を結び、流域での発電と治水に関して取り決めを行った。それを、コロンビア河条約 Columbia River Treaty という。

条約には契約終了の期限は設けられていないが、2024年以降はどちらの国からも契約終了や契約内容の変更を申し出ることができることになっている。ただし、それを行うには10年前に相手側に通告する必要があり、来年2014年が通告ができる最初の年になる。

アメリカの北西部諸州は最近、立場を明らかにし、ブリティッシュコロンビア州の貯水に関してこれまでよりも少ない金額をカナダに支払いたいとしている。また、コロンビア河と太平洋を行き来するパシフィックサーモンについて協議を開始したいほか、その他の生態系の問題も取り上げたい意向だ。

そうした状況から、もし条約について再交渉が始まるなら、金、電力、鮭資源の復活、ファーストネーションの権利、それに、水の使い方の5つが大きなテーマになると考えられている。

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「Windows 8 研究」ページ新設 (2013.12.19)

Windows 8 のコンピュータを購入して数週間を経過し、だいぶ慣れてきた。そこで、「Windows 8 研究」のページを新設した。

今のところ、「“8”の出現はWindows の歴史の中で最良の出来事」と感じている私だが、使っているうちに嫌いな面も出てくるかもしれない。ともかく今後、良い点、悪い点、いろいろ書き込んでいくつもりだ。

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名字ランキング (2013.12.18)

保険会社が、日本全国の契約者約600万人を対象とした「名字ランキング」の調査結果を発表した。全国で最も多かった名字は「佐藤」(全体に占める割合=1・54%)で、「鈴木」(同1・47%)、「高橋」(同1・14%)が続いた。上位10位までの名字で全体の1割を占めた。

このあたりは昔から変わらないが、地域別ではかなり偏りがあるのが面白い。たとえば、「佐藤」は9道県で1位だったが、全体4位の「田中」は西日本を中心に、それより多い11府県で1位だった。また、宮崎県は「黒木」、沖縄県は「比嘉」が1位だった。

日本人の名字は他国に比べて多様と言われ、上位5位までの名字(佐藤、鈴木、高橋、田中、渡辺)も全体の約6%しか占めない*。韓国の“五大姓”(金、李、朴、崔、鄭)が5割近くを占めるのとは対照的だ。

たしかにバンクーバーに住んでいても、中国系や韓国系の人たちは同じ名前をよく聞く。以前書いた“ニセ歯医者”は David Wong という中国人だったが、同名の中国人が間違えられて迷惑していた・・・(^_^;)。

* あまり良く聞く名前だと「馬の○○」なんて悪口言われるが、そんなに多くないよね・・・(^_^;)。

ニュースソース> さらに詳しくはこちらで。
 

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簡単なメールの文字化け解消 (2013.12.17)

マックコンピュータ、iPad、iPhoneなどApple 系機器からメールを受けると、よく文字化けする。これに関して、受信者側でやれるいとも簡単な解決法が見つかった。

受信したメールのエンコードを UTF-8* に代えるだけだ。メールソフトによって方法が違うが、私が使う Windows Live Mail の場合は以下の手順だ**。
①文字化けしているメールを(ダブルクリックして?)開ける。プレビュー状態ではダメなので注意。
②上部に並んでいるメニューで「エンコード」をクリックする。
③”Unicode (UTF-8)”を探してハイライトする。これで文字化けは解消されるはずだ。

画像参照:この例では「日本語(自動選択)」がマークされているが、その下の「その他」の中に”Unicode (UTF-8)”があるので、それを選択する。なお、一旦選択されると、二度目からは「エンコード」をクリックするだけで「日本語(自動選択)」と並んで表示される。

もし、これでもダメな場合は、”Unicode (UTF-8)”の代わりに、「日本語」とついたいくつかのエンコードをすべて試してみる。それでもだめなら、ちょっとお手上げ・・・\(^o^)/。

* SHIFT-JIS がローカル文字コードで日本語圏でしか通用せず、外国のPCでは文字化けを起こすのに対し、UTF-8 はグローバル文字コードとして世界中の文字を概ね認識できると言われる。

** 主要メールソフトのエンコード変更方法は以下のとおり。いずれも、①のメールを開けたあとの作業。
Microsoft Outlook: 表示→エンコード
Microsoft Mail: 表示 View→エンコーディング Encoding
Mozilla Thunderbird: メニューボタン(右上の三本棒の形)→表示→文字エンコーディング

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Port Mann Bridge 渡る、渡らない・・・(-_-;)? (2013.12.16)

昨年12月に改良工事第一期分が完了し、これまで通行料が$1.50に割引されていた Port Mann Bridge だが、その料金が1月1日から通常の$3.00になる。

これまでも、Port Mann の交通量は以前に比べて10%前後交通量が減っていた。それが、ある調査機関の調べでは、来年からはさらに利用者の3分の1が「Port Mann 以外のルートを探す」と言っているらしい。また、利用者の23%はできるだけ利用しないようにすると言っている。これまで通りに使うというのは36%にすぎない。

New Westminster 市の関係者は、Port Mann Bridge からルート変更した車両のために、すぐ南にある Pattulo Bridge では16%も交通量が増大したと指摘する。そして、ある市議は、「Port Mannの通行料をもっと安くし、Pattulo Bridgeにも少し通行料を課せば、交通量はバランスが取れるものになる」と提案する。

なんだか知らんが、どの橋も有料化される気配だ。それにしても、一回通過するだけで3ドルも取るなんてあまりにも高すぎる。州政府は何を考えているんだろうね。

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英語版 Office も日本語化できる (2013.12.15)

先日のトピック「Windows 8.1が“突然”日本語化」の時に気づいたが、Microsoft Office にも各国語に対応した言語パックがあるらしい。「ということは、英語版の Microsoft Officeを持っている人でも、日本語を無料でダウンロードすれば日本語対応で使える?」と思ったら、無料の言語リストに日本語がない・・・(^_^;)。

さらに調べてみたら、有料版(24.99米ドル)はあった*。ちょっとがっかりだが、それでも、日本語版 Microsoft Office そのものを買うよりも、日本語版言語パックを英語版Officeにかぶせたほうがはるかに安上がりだ。だとしたら、やっぱり good news だね・・・(^_^)。

なお、言語パックを買う場合は、Office本体と言語パックのバージョンが一致しないと作動しないらしいから、注意が必要だ。詳しくは参考サイトを参照されたい。

* どうやら、無料になっているのは世界の“マイナー言語”だけで、日本語、英語、フランス語、ドイツ語など世界の主要言語は有料のようだ。要するに、マイナー言語を無料でかぶせられるようにして、Microsoft Office への需要を拡大しようというアイデアだね。

<参考サイト>
Office Language Interface Pack (LIP) ダウンロード(無料版)
Office 2013 言語パック 日本語(有料版、「製品で使用する言語」で日本語を選択)

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ゲーム狂いとギャンブル狂い (2013.12.14)

子どもたちの視力低下がとまらないらしい。裸眼視力1・0未満の割合は、高校生で約66%にもなり、現在の形で調査するようになった1979年以来最多ということだ。また、中学生でも約53%、小学生でも約31%と驚くほど高い。

その原因については、ゲームやスマートフォンなどの影響が考えられている。周囲との明暗差が大きい小さな画面を長時間見て目に負担がかかっているのではないか、というのだ。

わかるような気がする。特に、ゲームは子どもたちの心身を蝕んでいるのではないだろうか。ゲームには中毒性があるからだ・・・まさに、のめり込んだからやめられなくなる。そして、それはギャンブルに似ている*。

ゲーム産業が栄え**、カジノが世界中に造られる。子どもたちはゲームに狂い、大人たちはギャンブルに狂う。私たちは一体どこへ行くのだろう、と思ってしまう・・・(-_-;)?。

* ゲームにのめり込む人は、成人してからギャンブルにのめり込む確率が高いのではないだろうか。

** 自分自身ゲームを楽しんだこともあるし、中には知識向上に役立つものもあるようだ。しかし、大半のゲームはなんの意味もなさそうな気がする。

ニュースソース

<参考トピック> 「カジノ通いの末路」 (2013.12.05)

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Windows 8.1が“突然”日本語化・・・(^_^;) (2013.12.13)

昨日の朝、2週間前に買ったばかりのコンピュータ(Windows 8.1*)で予期しない出来事が起こった。コンピュータを立ち上げ、画面右側でCharmを出してみると、Charmの中の英語表記(Search, Share, Start, Device, Setting)が、すべて日本語表記(検索、共有、スタート、デバイス、設定)に変わっていたのだ。さらに、Charmから各項目をクリックするとすべて日本語になっていた。どうやら、Windows そのものが日本語化したようだった。

突然の出来事で、「どうやって変わったのか」と不思議に思ったが、しばらくして一つ思い当たった。前の晩、言語のところで、“意味不明の” Download ボタンを押してなにかをダウンロードしたのだ・・・何なのかはっきり分からないまま**・・・(^_^;)。それがひょっとして、Windows用の日本語だったのだろうか。手順はうろ覚えだったが、あとで友達の Windows 8.1で同じ設定を行って確認できた***。

これまで、"Pro" の Windows は日本語化できたが、通常の Windows は日本語化できなかった。今後は、どの Windowsバージョンを買っても、Windows を日本語表記にできるということだろうか。だとしたら、英語版 Windows を買うことが多い北米在住の日本人には、なんともありがたいことだ・・・(^_^)。

なお、いったん日本語化しても、英語に戻すのは簡単だ。「チャーム→コントロールパネル→時計、言語及び地域→言語→オプション(English側)→この言語を第一言語にします」の手順で変更できる。要するに、日英どちらでも Windows を表示できるということだ。

* 二日前に 8 から 8.1 にアップグレードした。

** 何をインストールさせるのかほとんど説明されていない・・・それとも私の読み方が悪い・・・(^_^;)?。そんな“意味不明の” Download ボタンを押して結果が良かったのだから、まったくの怪我の功名だった・・・フ~(-_-;)。

*** 具体的な方法については、こちらを参照。

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Canada Post が戸別配達を廃止 (2013.12.12)

Canada Postは、来年から5年間かけて徐々に、都市部での一戸建て住宅への戸別配達を廃止すると発表した。インターネットの普及でEメールやソーシャルネットワークが通信手段の主流になった IT時代に、郵送物の量が激減して Canada Postの業績がどんどん悪化していることが背景にあるようだ。

Canada Postは、戸別配達を廃止することによって、6,000~8,000人のスタッフが不要となり、年に約900ミリオンドル(約900億円)が節約されるという。戸別配達が廃止されたら、すでに郊外では主流となりつつあるcommunity mailboxes(集団郵便箱)が都市部にも拡大されることになる。

戸別配達の廃止のほか、切手の値上げも計画されている。3月31日からは、 a booklet(10枚綴り?)の場合、35%値上げされて一枚85セントに、また、一枚だけ買うと1ドルになる。切手の需要は減り続けていて、平均的な家庭で月に二枚以下しか買わないらしい。

戸別配達の廃止は、身障者やシニアを含む特定の人達にとって大きな問題になる。特に、カナダの多くの地域で冬には雪や氷で道路事情が悪くなるから、身障者が community mailboxesまで行くのはたいへんな作業になるだろう。とはいえ、Canada Postの業績悪化が、行き着くところまで来てしまっているのも事実のようだ。

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ついに暖房を入れた (2013.12.11)

先日、ついに暖房を入れた。昨冬は一度も暖房を入れなかったので、「この冬も・・・」と思っていたのだが*、このところの寒さには勝てなかった・・・(^_^;)。二枚も靴下を履き、めったに使ったことのない“ちゃんちゃんこ”まで着て、なんとか暖房なしでやり通そうと思ったのだが・・・(-_-;)。

まあ、この寒さも数日で終わるだろうから、そうしたらまた暖房なしで行こう。

* 私のところのように、狭くて窓が少なく、隙間風が入りにくいコンドミニアムでは、室内はけっこう気温が高い。

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ANAが羽田・バンクーバー便を開始 (2013.12.10)

全日空 ANA が来年3月30日から、バンクーバーと羽田空港を結ぶ直行便を開始することになった。運行時刻は次の通り。

Tokyo (Haneda) 発21:55 → Vancouver 着 14:55  NH116便
Vancouver 発 16:55 → Tokyo (Haneda) 着 19:05+1  NH115便

ANAのウェブサイトでは、週にどのくらい飛ばすのかははっきりしないが、毎日運行のような感じがする。旅行者にとっては、競争が増えるのはいいことだね。しかも、羽田に着くのは川崎の親戚宅に近くて、私には特に便利だ・・・(^_^)。

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最近、目が良くなった・・・(^_^;? (2013.12.09)

最近、どうも目が良くなってきたような気がしてならない。以前は、老眼のため、眼鏡なしでは見にくかったノートパソコンの文字が、眼鏡なしでも読めるようになってきたのだ。昨日も、ふと気づいたら、いつのまにか眼鏡なしでノートパソコンを操作していた。

眼鏡なしで読めるデスクトップのモニターも、以前よりさらに鮮明に見えるような気がするし・・・。老眼が改善したっていうことだろうか?年とともに目が良くなる・・・なんてことがあるのだろうか・・・どうもよくわからん・・・(^_^;?。

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メール送信を遅らせる方法 (2013.12.08)

私は最近、Windows 8 にインストールした Windows Live Mail で、メール送信を遅らせるように設定変更した。

だれでも、メールを送ったあとで、間違いを見つけたり違う文章にしておけばよかったと後悔したりすることがあるだろう。Windows Live Mail では、これを防ぐような設定が可能だ。設定手順は以下のとおり。

(Windows Live Mail 画面で) ファイル File → オプション Options → メール Mail → 送信 Send → 「メッセージを直ちに送信する Send messages immediately」のチェックマークを外す

この変更を行うと、「Send 送信」ボタンを押してもメールはすぐに送信されず、いったん 「送信トレイ Outbox」に保存される。送信したくなったら「送受信 Send/Receive」ボタンを押せばいい。あるいは、一定間隔の自動送受信が行われるときに送信される*。なお、仮に「送信トレイ Outbox」にメールが残っている状態でメールソフトを閉じても、「送信トレイにメールがあります。送信しますか」という意味のメッセージが出るので、送信し忘れることはない。

これは Windows Live Mail のほか Windows Mail でも可能だ。また、Outlook Express や Microsoft Outlook にもこの機能があったと記憶する**。

* そのため、いつまでもほおっておくと、いつの間にか送信されていることがある。

** メールソフトによっては、ツール Tool → オプション Options と行って設定する。

<参考サイト> 121WARE

(主な地図: バンクーバー バーナビー リッチモンド ブリティッシュコロンビア(BC)州 カナダ セントラルパーク

「視力4.0」だって・・・(^_^;)? (2013.12.07)

視力は2.0が最高なのかと思っていたら、少なくとも4.0まであるらしい。少し前だが、こんなニュースがあった。

南太平洋のキリバス共和国*(地図)は、ハワイから3,000キロ南にある島国。このキリバスが日本と意外な絆で結ばれている。たくさんの人達が、日本漁船のカツオ漁の漁師になっているのだ。その理由が面白い・・・彼らの視力が4.0もあるので魚を遠くからでも発見できるというのだ。

カツオ漁業関係者は言う、「(カツオの一本釣りは)遠くの魚群を見つけるのが一番大事なわけです。キリバス人の視力は4.0くらいありまして。彼らが双眼鏡で遠くのカツオ群を見つけてくれます・・・」。キリバスには親子代々、日本漁船のカツオ漁師として働く人たちも多い。

いや~すごいね、視力4.0だなんて。そんなに目がいいのは、自然環境とか食べ物とかが関係しているのだろうか。なんとも、うらやましい話だ。

* 地球温暖化による海面上昇で、キリバスは近い将来水没すると言われる。これに対応するため、同国大統領は今年初めフィジー諸島の島を買収する計画を発表した。

ニュースソース




私は若い頃、目が良くてずうっと2.0を保っていたが、40代なかばから老眼が始まって今では“読書メガネ”が手放せない・・・^^;。もっとも、遠いものは今でもよく見えるが・・・。

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ウィルス感染を簡単修復 (2013.12.06)

コンピュータ情報番組 GetConnected (6チャンネル、CHECK TV)で、先日、面白いツールを紹介していた。ウィルスに感染したコンピュータを簡単に修復してくれるツールだ。

フラッシュメモリのような形をした FixMeStick を使うと、かなり悪質なウィルスでも簡単に排除してくれる。使い方はきわめて簡単。FixMeStick を USB ソケットに差し込んで、コンピュータを起動する。すると、Windows が起動する前に、FixMeStck がウィルスを探しだして排除してくれる。Norton や McAfee ですら排除できない、高度に悪質なウィルス、マルウェア、トロイの木馬、ルートキットなどを排除するということだ。

ただし、このツールは排除するだけで防御はしないから、ウィルス対策ソフトの代用になるものではなく、両者を併用して使うのが適当らしい。つまり、ウィルス対策ソフトで防御し、万一、ウィルス感染したら FixMeStick で排除するというコンビネーションだ。

ウィルス感染なんてめったにないから頻繁に必要とするものではないが、ひとつ持っていると便利かもしれない。一般向けは今のところ60ドルくらいだが、もう少し安くなったら買ってもいいね・・・(^_^)?。

<関連サイト>
FixMeStick 社ウェブサイト
FixMeStcik を紹介するYouTube 映像

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カジノ通いの末路 (2013.12.05)

アフリカ中部のコンゴにある日本大使館が半焼し、当時3等書記官だった外務省職員が、放火の疑いで逮捕された。どうやら、この人は現地のカジノに通い詰めて巨額を失い、金策に困って大使館の金庫から2,000万円以上を横領したようだ。

いま世界中でカジノを造る動きがある。バンクーバーでもすでにいくつもできているし、ダウンタウンには巨大カジノを造る動きが、出ては消え、消えては出てくる。今のところ、市議会では反対意見が大勢だが、いつかは、“自分たちさえ儲かれば世の中どうなってもいい”ビジネスマンたちの誘惑に負けてしまうかもしれない。

ギャンブルに狂う人たちは病気だ。彼らはギャンブルを始めたら自分をコントロールできなくなる*。その結果、それでなければ善良な夫であり妻であり、父であり母である人たちが谷底に落ちていく。金がなくなって家を売り、離婚し、家族はバラバラになる。彼らは「近くにカジノさえなかったら・・・」**と思うだろう。

いつの日か、世界中がカジノだらけになって、その影でたくさんの人たちが破滅する。そして、金策に困り果てた人たちが、このような犯罪を犯す。なんとすばらしい世界だろう・・・(-_-;)。

* バンクーバー周辺で、カジノでの「自己排除プログラム」に署名している人は、少なくとも2万人はいるだろうし、今後さらに増えていくだろう。それだけの人たちが、”アリ地獄”に落ちているということだ。

** ラスベガスやリノに行かなければならないとしたら、人生を狂わすほどカジノに日参するわけにはいかない。

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ホームレスのピアニスト (2013.12.04)

音楽って不思議だ・・・時々そんな思いにさせられる。

ところはアメリカ・ワシントン州南部のバンクーバー市*。ひなびたコーヒーショップで、みすぼらしい格好をした男がピアノを弾いている。どれも知られた曲ではないが、渓流のせせらぎのように滑らかで、コーヒーを飲みに来る客たちの心にしみこんでくる。

弾いているのは、50歳のホームレスの男性(50才)だ。演奏しているのは彼の頭の中に自然に浮かんでくるメロディー。アメリカ・アイオア州生まれのデイビッド・アレン・ウェルシュ David Allen Welsh は、6才の頃からホームレスで音楽の素養は全くない。楽譜はまったく読めないし、演奏中、どのキーを叩いているか意識していないことすらあるという。そんなウェルシュの音楽に感動して涙を流す客もいる。

音楽のレッスンを受けずにこんな風にピアノが弾けてしまうなんて、なんとも不思議だ。本当は子供の頃、ピアノのレッスンを受けていたのでは?・・・と疑いたくなるが、そうとも限らないかもしれない。なぜなら、似たようなことが他にもあるからだ。

いまや若手ピアニストとして活躍している辻井伸行は、二才にもならない頃、誰も教えたことがなかったのに、しっかり和音を入れてオモチャのピアノを引き始めた。また、アメリカ・ニューヨーク州の外科医だった男性は、雷に打たれた途端メロディーが次々と湧いてきて、結局、ピアニストになってしまった。彼は子供の頃、少しだけピアノのレッスンを受けたが、ぜんぜん興味がなくて、それ以来、音楽にまったく関係なかったのに・・・(^_^;)?。

* 当地のCTVテレビは、まるで、ここのバンクーバーでの出来事のように報道しているが、場所を勘違いしたのだろうか・・・それとも、「バンクーバー」ならニュースになるからどこでもいいや、と載せてしまったのか・・・(^_^;?。

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本人も客たちもなにかと神がかった思いにとらわれているのが興ざめだが、それほど不思議だということか・・・(^_^;)?。え?「私も雷に打たれてみたい」って・・・(^^;?。

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便利なコピー履歴ソフト Clibor (2013.12.03)

長年使ってきたコピー履歴ソフト「ペースター」が Windows 8 に入らない。代わりに、ネット検索で見つけた無料ソフト Clibor (クリボー)を使ってみると、これがかなり使いやすい。使い方はこんな具合だ。

次のような名簿「A」があったとする。

小椋佳  浅川マキ  谷村新司  フランク永井  高橋真梨子  伊東ゆかり

この名簿をエクセルの「B」ファイルに書き写す作業を考えてみよう。

<通常のやり方>
①Aで「小椋佳」をコピーする。
②Bに行って一つのセルにこれを貼り付ける。
③Aに戻って浅川マキをコピーする。
④これをBで次のセルに貼り付ける。
⑤以下、同じ動作を繰り返す。

<Clibor を使った場合>
①「小椋佳」「浅川マキ」など全部の名前をAで一つ一つコピーする。
②Bに移動して Ctrl キーを二回トントンとクリックする。
③コピーしたものがすべて並んで出てくる。
④それぞれを各セルに一つずつ貼り付ける。つまり、AとBの間を何度も往復する必要がない。

ダウンロードはこちら(窓の杜)からできる。こちらの YouTubeClibor のホームページで使い方を詳しく説明している。コピー履歴のほかに、住所、氏名、メールアドレスなどの定型文を常時記憶させる機能もある。

インストールはあまりに簡単で、うまくインストールされなかったのではと思わせるほどだった。たとえば、インストール時の進捗状況を示す目盛りが出てこない。また、Program Files にも入らず、「プログラムの追加と削除」にもリストアップされない…(*_*;?。

Clibor のホームページでは、「起動後はタスクトレイに納まり、後は自動的にクリップボードを監視する」と説明されているが、私の場合はそうならなかった。しかたなく、手動でタスクバーにアイコンを配置し、そこをクリックして起動させている。

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ついに Windows 8 を購入 (2013.12.02)

私もついにWindows 8 のコンピュータを購入した。

ブラックフライデーの翌日、それも夜8時ころ、電器店 Future Shop のウェブサイトを見たら、狙っていた機種が数日前に比べてなんと140ドルも割引してあった。「ブラックフライデーから丸二日経っているから、どの店も残っていないかもしれない」と思いながら、一応「在庫あり」と表示されているリッチモンドの店へ飛んでいった。閉店30分前、コンピュータ売り場に急行すると、ラッキーにもまだ2つ残っていた。大喜びで一つ買ってきて、夜中までかかってセットアップした。

昨日いちにち使ってみた感想は、「買ってよかった」だ。あまりに大きな変更が加えられたため日本ではそうとう評判が悪いが、使い慣れてみるとそれほどでもない。まず、なんといってもスピードが違う。10年使った前の機械(XP)は立ち上がりに10分もかかったが、この機械は2分くらいで立ち上がってしまう。そのほか、タスクバーの右端をクリックするだけでデスクトップが表示できるなど、これまでにない使いやすさがある*。

ともかく、いろいろな「プロとコン」 pros and cons があるだろうが、それらを見つけ次第ここに書いていこうと思っている。それにしても、このスピードを体感してみると、前の機械をよくも使っていたものだと我ながら呆れてしまう・・・^^;

* おそらく、今後も次々に「これまでにない使いやすさ」が発見されるだろう。

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元アイスホッケー選手たちがNHLを提訴 (2013.12.01)

プロのアイスホッケーリーグNHLでプレーした元選手たち200人以上が連名で、彼らが被った脳震盪などによる後遺症の責任を巡ってNHLを提訴した。NHLやプロフットボールリーグでは、度重なる脳震盪によって脳に障害をきたし、引退後、自殺にまで追い込まれる元選手たちがいる。彼らは、脳震盪を起こすようなラフプレーを見逃してきたNHLに責任があると言うわけだ。

まったくそのとおりだと思う。NHLの試合ではフェンス際で激しいチャージにあって、フェンスに頭から激突する選手を見るのは日常茶飯事だし、選手同士の殴り合いがあっても、審判はしばらく傍観するだけでなにもしない。こんな状況を見ると、元選手たちの言い分はわかる。

ところが、一般ファンにはそうした激しいプレーヤ暴力行為も“ゲームの一部”と思っている人が多い。また、今回の提訴のニュースでも、テレビ局の解説者が「巨額の給料をもらっている選手が提訴するのも・・・」と選手に批判的なコメントをしていた。まるで、「お金をたくさんもらっているのだから、体がどうなったって文句をいうべきでない」と言っているようだ。

このあたりからして狂っている。スポーツとは、日本武道のように正々堂々と戦うもので、人間を心身ともに鍛えあげるもの・・・つまり健康にするもの・・・ではないのか。だとしたら、多くの選手を障害者にしてしまうようなスポーツは、もはやスポーツではない*。

* 北米の人気スポーツには、アイスホッケーやフットボールなど、“人間を駄目にする”スポーツが多い。そういえば、プロのフットボールリーグでも似たような訴訟が行われているらしい。

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ややこしいWindows 8 のメール設定  (2013.11.30)

最近、私のまわりでも Windows 8 のコンピュータを使う人が増えてきた。私も長年使ったXP に代えて、近いうちに 8 のコンピュータを買うつもりだ。それにしても、友達の Windows 8 (8.1) を使ってみて、マイクロソフトは想像以上に Windows を“いじくってしまった”というのが実感だ。

特に、メール設定がややこしい。スタート画面にある「メール Mail」には Hotmail、Gmail、Exchange などのWebメールしか使えず、Shaw や Telus などのプロバイダーと契約したメール設定を行うには Windows Live Mail を使わねばならない。ところが、この Windows Live Mail が“標準装備”されておらず、わざわざダウンロードしなければならない*。さらに、Microsoft Outlook で使っていたアドレス帳を古いコンピュータからインポートすると、日本語が文字化けしてしまう**。

ともかく、Windows 8 (8.1) はあまりにも変わりすぎて、評判通りの“使いにくさ”だ。一方で、スピードは確かに速くて、表計算やワープロでのかなりサイズの大きいファイルも、あっという間に開いてしまう。そんなことを考えると、使いにくさも慣れるまでの我慢かとも思うし、良い面もだんだん見えてくるのかなとも思うのだが・・・(^_^;)?。

* 詳しくはこちらを参照。
Windows 8 のメール設定 (Windows Live Mail の設定)

[Windows Live メール 2012] インストールする方法
Windows 8でWindows Live メールにメール アカウントを設定する方法

** この文字化けはエンコードを操作することで解消するが、そのやり方がややこしい。これを含めて、いつか、Windows 8 の問題点をまとめるページを作れればと思っている。なお、Windows Mail で使っていたアドレス帳はおそらく文字化けしない。

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けったいな電子辞書「バビロン」 (2013.11.29)

私はもう10年近く電子辞書 Babylon* を使ってきた。英単語をクリックするだけで訳語が表示されるのでとても便利だ。しかも、英和辞書の他に和英や国語の辞書もあり、使われている辞書がジーニアスなど本格的なものだから内容も充実している。

というわけで、最初の4~5年はスイスイと気持ちよく使っていた。ところが、ある時、突然「一つの Babylonでコンピュータ一台しか使えません」と言ってきた。購入時にははっきり「二台目までは使えます」と説明されていたから、私はデスクトップとノートパソコン両方で使ってきていたが、この通告以来、たしかに二台目が使えなくなってしまった。購入時の説明文をコピーしていなかったから抗議のしようもない。まったく頭にくる詐欺のようなやり方だが、どうしようもなく、その後、何年も一台だけで使ってきた。

ところが最近、友達の Babylon で変なことが起こった。彼女がコンピュータを買い替えた時、新旧両方のコンピュータで同時に Babylon が使えたのだ。「ありゃあ、なんじゃこれは?二台で使えるじゃん!」。さっそく、私の二台のコンピュータでやってみたら、やはり使える。

「いったい、どうなってるんだろう」と思いながら、こんな推察に至った。購入時の説明文を用心深くコピーしておいた人がいて、その人が抗議した結果、Babylon は“一台限定方針”を撤回せざるを得なくなったのだろう。

やった~~~\(^o^)/。ざまあみろってんだ・・・悪者はいつか成敗されるのだ!!!。

* ダウンロードして購入できる。いろいろな組み合わせの買い方があるが、英和、和英、国語の各種辞典をカバーして$87.20とある。なお、これから購入する人が二台に使えるかどうかは私は知らない・・・(^_^;。

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クジラも人間が好き・・・(^_^;)? (2013.11.28)

先日、ビクトリア北西のハロー海峡 Haro Strait のD'Arcy Island ダーシー島付近に一匹の好奇心旺盛なザトウクジラが現れ、サンフアン島 San Juan Island (アメリカ・ワシントン州)からやってきたウェイルウォッチング・ボートの周りで一時間も泳いで、乗っている人たちを楽しませた。

ボートのキャプテンは、「クジラは5歳くらいの若いメス。私たちを興味深そうにじいっと見たり、ボートの下をくぐったりして、1時間もボートのそばで泳いでいた。いったん姿を消したが、しばらくしてまた現れボートのそばにやってきた。クジラがボートの下をくぐるときには、尾びれが眼前に迫って、私たちはみな興奮し、驚き、そしてちょっと気味が悪かった・・・(^_^;」と言う。
 

この動画は、載っていた人が撮影して YouTube にアップロードした。ボートの直ぐ側で、クジラが尾びれを立ち上げたり潮を吹き上げたりする度に歓声が上がる。女性が「freaky... freaky* ...」と言っているのが、いまとなっては滑稽なくらいだ・・・(^_^)。ウェンディというニックネームのこのザトウクジラは、じきにハワイ海域に移動しそこで冬の間の繁殖期を迎えるということだ。

以前もバンクーバー島の入江でシャチが人間になついてニュースになったことがあったが、人間に強い興味を示す海の動物もなんともかわいいものだ。

* freaky = (形容詞)恐ろしい、怖い、ドキドキする

ニュースソース> 地図付き

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「お辞儀」のすすめ (2013.11.27)

テレビニュースを見ていたら、アメリカ人が拳を付き合わせるシーンがいくつも出てきた。オバマ大統領までが登場している。よくスポーツ選手が得点を上げたあとなどに行うしぐさだ。

なんだろうと思ってい見ていると、握手によっていかにばい菌が伝染するかというのがテーマだった。握手することによって手のひらについたばい菌が多くの人に伝染していくらしい*。その点、こぶしを付き合わせる挨拶ならばい菌の伝染はかなり限定されて“衛生的”だというわけだ。

しかし、これを見ていて私は思った。そういうことなら、日本式のお辞儀がいちばん衛生的ではないのか。体が触れ合うことがないお辞儀なら、ばい菌は伝染しない。ひょっとすると、寿司、カラオケに続く“日本産品”として、お辞儀を世界に広める時がやってきたのかもしれない**・・・(^_^;?。

* そのためか、イギリスのエリザベス女王は一般人と握手をするときにはいつも手袋をしている。

** ともすると日本人のお辞儀を滑稽に見ている“外国人”に、「それみろ、こっちが正しいんだ」と言いたい気分だね・・・(^_^)。

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風邪を少しだけ・・・ (2013.11.26)

4日くらい前から少し咳が出て風邪気味だったが、体がだるいとかの重症にもならず、無事に快復したようだ。今日は咳の気配もない。去年の暮、15年ぶりくらいに風邪を引いたので、二年連続の風邪ひきなら私の“薄着主義”が行き過ぎだったと思ってしまうが、この程度なら今年は「引かなかった」ことにしておこう・・・(^_^;。

去年の冬は、初めて“カナダ人式”に真冬に短パンで街を歩いた。風邪引いたのはそのせいだったのかもしれない。しかし、まあ、一度くらいでくじけるわけには行かず、今年も短パン主義を通している。どこまで薄着でいられるか・・・乞うご期待*・・・(^_^;。

* え?だれがそんなもの期待するかって・・・(・_・;?。

<参考トピック:薄着→自律神経の鍛錬→カゼ防止 (2013.01.08)>

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「計る」、「測る」、「量る」・・・(^_^;)? (2013.11.25)

「はかる」と書いて漢字変換したら、「はかる」がなんと6つも出てきた。計る、図る、測る、量る、謀る、諮る・・・だ。

「はかる」という大和言葉に中国から輸入した漢字を当てはめた結果、これほどたくさんの「はかる」になったのだろう。幸いなことに、最近の日本語変換ソフトでは意味まできちんと説明されているから、それほど悩まずに正しい漢字を選ぶことができる。

それにしても、「計測する」という意味がある「計る」、「測る」、「量る」の3つは使い分けが難しい。「計る」は最も一般的に「計測する」という意味、「測る」は主に“長さ”を、また「量る」は主に“重さ”を「計測する」と言う意味だそうだ。フ~~~(・_・;。

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G ストリートビューに国立公園が・・・  (2013.11.24)

カナダ公園局 Parks Canada は Google と協力して、カナダ全国の70ヶ所以上の国立公園と史跡を Googleストリートビューに載せることを決定した。これにより、ストリートビューを使って、バンフ国立公園、リデュー運河(オタワ)、ハリファックスシタデル国立史跡、グリーンゲイブルズ伝統遺産、ヨーホー国立公園のエメラルドレイクなどを“仮想旅行”できる。

各地の写真は、今年300年を迎えたルイスバーグ砦(ノバスコシア)を皮切りに、今年の春から夏にかけて撮影された。Parks Canada と Google は、来年さらに他の地域で同プロジェクトを展開する計画だ。

ニュースソース

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知らなかった「右側通行」  (2013.11.23)

私がカナダに来てから約30年経つが、最も基本的な生活習慣ルールを最近まで知らなかった。それは「人間同士でも道路の右側を歩く」ということだ*。先日、友だちから聞いて初めて知った・・・(・_・;。

そういえば、こんなことがあった。セントラルパークの遊歩道を歩いていた時のことだ。私は道路の左端を歩いていた。向こうから年配の男性が歩いてきた。いつもなら、私は道路の右へ移動したりして相手に譲るのだが、その時はなんとなく“自分に優先権がある”ような気がして、左端をそのまま歩き続けた。ところが、相手もまったく譲らずに(彼にとって)右端を歩いてくる。

私は内心、「なんだ、このおっさん、ちょっと意地っ張りだなあ」と思った。そして、こちらも半分意地になって左端を固持して歩き続けた。男性の顔がだんだん険しくなり、私を睨みつける感じになってきた。まさに、ぶつかりそうになってから、私は“少しだけ”道路左の草地に移動して、“強引に進んでくる”男性をやり過ごした。その時の彼の形相はしばらく頭からはなれないほど、ひきつっていた・・・(^_^;。

いま考えると、こっちが悪かったのだ。男性の方こそ、「この男、ふざけた野郎だ」と思ったのかもしれない・・・(-。-;)。いや~、私の無知で殴り合いにならなくてよかった・・・なんともお恥ずかしい・・・(^_^;。

* 車が通る一般道では「右側通行」するのは知っていたが、人間同士でも「右側通行」するとは知らなかったということ。

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「日刊スポーツ」にウィルス? (2013.11.22)

友人のコンピュータがおかしくなってしまった。リカバリーしたばかりで順調に使っていたのに、突然おかしくなってデスクトップが立ち上がらなくなってしまった。詳しい状況はこうだ。

*朝コンピュータを立ち上げて、NHKニュースを見る時までは問題なかった。
*その直後に、日刊スポーツのウェブサイトに入った途端にコンピュータがおかしくなった。
*カーソルが画面上で勝手に動き出したのだ。
*万策尽きて、電源スイッチを押して無理やりシャットダウンし再起動をかけると、”$130 ….”などと書かれたおかしな文章が出てからすぐに消え、その後からデスクトップが立ち上がった。
*しかし、画面右下から無料ウィルス対策ソフト Avast から、「xxxをブロックしました・・・」のような意味の警告が、一分おきくらいの頻度で出るようになった。まるで、ウィルスがどんどん攻撃してくるのを Avast が一生懸命防いでいるような感じだ。
*システムリカバリーで4~5日時間を戻してみたら、その後は普通に使えるようになった。

*しかし、翌日、日刊スポーツのウェブサイトに入ったら、またおかしくなった。
*無理やりシャットダウンしてから再起動すると、前述の $130... のメッセージがまた出たが、今度はデスクトップが出なくなった。
*そのあとは、黒地に白の文字で Safe Mode や Normal Start の選択肢のある画面が出てるようになった。放おっておくと、ハイライトされていた Normal Start が始まってから黒地の画面に戻ってしまい、堂々巡りの状態だ。
*Safe Mode などを選択しても、再起動してもまったく同じ結果だ**。


この状況を聞いて私は、「日刊スポーツ ウィルス」で Google 検索してみた。すると、「日刊スポーツのサイトにウィルスが!」というサイトが見つかった。症状は、友達の場合とそっくりで、「あたかも私が そのhttpを何回もクリックしているかのように作動させられていた」とある。また、「後で調べたら、侵入したのはExploit:JS/Blacole.DG という名前のウィルス*だった」とある。

はっきりは分からないが、日刊スポーツのウェブサイトには悪意あるソフトが組み込まれているのかもしれない。気をつけよう。友達のコンピュータは、プロの修理屋に修理してもらうしかなさそうだ**。

* 実際には、Exploit:JS/Blacole.DG はウィルスではなくトロイの木馬らしい。トロイの木馬は、ウィルスより始末が悪いと聞いたことがある。

** その後、私がコンピュータを預かってシステムリカバリーをかけた。しかし、画面下部に「リカバリー開始・・・」のメッセージがいったんは出るが、そのあとは青い画面が出るだけだ。画面中央にあるカーソルを動かすことはできるが、それ以上は何もできない。

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「核のゴミ捨て場」完成は100年後・・・(・_・;? (2013.11.21)

小泉元首相が“火をつけて”なにかと賑やかだが、最近、「核のごみ」の最終処分場の問題について政府の作業部会が中間報告案をまとめた。その際、部会の偉い人が「国はほとんど責任を持った対応をしてこなかった・・・」などと“反省の念”を述べたあとで言った次の言葉が、目を引いた。

「きょうから始めても、(最終処分場として)この地点が安定的だなってわかるのは、最低でも20年。実際にはもっと、たぶん、時間はかかると思います」

すでに54基も原発を持ちながら、核のゴミの最終処分場の候補地が見つかるまで、これから最低でも20年かかるんだと・・・(・_・;。としたら、そのあと喧々諤々やるだろうから、実際に処分場が造られるまでには、う~ん、どうだろう、50年?・・・いや、やっぱり100年くらいにしておいたほうが気が楽かもしれない・・・(・_・;?。

こんな原発政策を推し進めてきた日本政府は、小泉さんが言うようにまったく「楽観的で無責任」としか言いようがない・・・もっとも、彼自身もその親分だったわけだが・・・(^_^;。

それにしても、これから50年も経ったら、太陽光発電など再生可能エネルギーの技術がそうとう進歩しているだろうし、100年も経ったら、それこそ「原発ってな~あに?」と言うほど新しいエネルギー源が使われているだろう。そんなころになって、「はい、核のゴミ処分場ができました」だと・・・(-。-;)。

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ドアノブが消える? (2013.11.20)

バンクーバー市議会は、(来年?)3月以降に建設される建物では、ドアノブの取り付けを禁止した。「え?ドアノブが使えない?」と一瞬驚くだろうが、代わりにレバー式のノブがあるのでご心配なく・・・(^_^)。これはキッチンやトイレの蛇口にも適用される。

この変更は、使いやすさが最も大きな理由だ。特に、関節炎を発症した高齢者などには丸いドアノブがとても使いにくいらしい*。こうした条例を設けたのはカナダではバンクーバー市が初めてで、条例の策定に関わった人は、この変更で誰もが簡単にドアを開けられると喜んでいる。近年、車椅子の人たちのためのバリアフリー化が進んでいるが、ドアノブの廃止も万人に生活しやすい街づくりをするという意味で、良いことかもしれない。

一方で、ドアノブには収集家も多くて、彼らはこの変更に戸惑いを見せている。バンクーバーから始まって“世界中”でドアノブが使われなくなったら、彼らは困るというのだ。う~ん、かえって、いままで収集したものの希少価値が出てくるという気もするけど・・・(^_^;)?。

* 私自身は、より大きな手の動きが必要なレバー式を使いにくく感じたことがあった。しかし、たしかに、テコの原理を利用したレバー式のほうが大多数の人には使いやすいのだろう。

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BCフェリー:サービス削減とゲーム機導入 (2013.11.19)

最高幹部に50万ドル以上の給料+ボーナスを支給して批判の的になっているBCフェリーは、ますます支離滅裂になってきた。今度は、シニア割引を減額したり就航数を多数減らしたりと大幅なサービス削減をする一方で、ゲーム機を導入して、毎年続く赤字を減らすのだという。シニア割引はこれまで平日100%(つまり無料)だったものが、50%の割引になるらしい。

先週は、「BCフェリーが幹部職員のボーナスを凍結」と、珍しく褒めたくなるようなニュースが飛び交った。ところが、よく読んでみると、ボーナス部分を給料に回すだけのインチキ“改善”だった。ちなみに、現CEOはボーナスだけで過去四年間に合計$305,428ももらった・・・年平均$76,357なり*。

もともと州営企業だったBCフェリーは、赤字続きだったため、2003年に州の自由党政権が民営化した。ところが、競争のない独占企業を民営化した結果、運賃値上げと幹部職員の昇給が頻繁に行われた。一方で、BCフェリーは州政府とカナダ政府からから巨額の補助金をもらっている。たとえば、2011年の補助金は、州政府から151ミリオンドル、カナダ政府から27ミリオンドルだった。

州沿岸部でフェリーサービスをするだけのちっぽけで赤字続きの企業が、政府の巨額補助金を受けながら、幹部職員に500,000ドル以上支払う。そして、こんな杜撰な経営を州政府が“放置”する。狂っているとしか言いようがない。お隣りワシントン州のフェリー企業のCEOは去年、手当なども含めて166,000ドルしかもらっていない

* ボーナスだけで、平均的家庭の年収をはるかに上回るということ。

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マイクロソフトをかたる詐欺に注意! (2013.11.18)

最近、マイクロソフトの社員を名乗って電話をかけてきて、フィッシング詐欺を働こうとするグループがある。そうした人間から電話が来たら、以下のことを絶対に守るべきだ。さもないと、コンピュータを壊されたり、金を巻き上げられたりするかもしれない。

① 絶対に、こちらのコンピュータ情報を相手に渡さない。
② 絶対に、相手の言いなりになってコンピュータ操作をしない。
③ 絶対に、銀行口座やクレジットカードなどの情報を相手に渡さない。

この詐欺団がこちらからの連絡先として使う電話番号は 1-760-283-1718 だ。また、213-457-3299 の電話番号も使うらしい。これらの番号を名乗ったら、即、詐欺と考えていい。なお、この詐欺グループに関してはこちらのサイト*を参照。

実は、最近、私の知人三人にそれぞれ、この詐欺団から電話がかかってきた。三人からの情報をまとめると、詐欺団は次のようなことを言ってくる。

*「あなたのコンピュータはウィルスに侵されている。いますぐウィルス対策ソフトウェアを activationする必要がある。さもないと、大変なことになる・・・」
こう言っておいて、意味不明の“Activationサービス”を数百ドルで売りつけてくる。

*「Windows キー + R と打ち込んで、Run を開けなさい」
これには絶対に従わないこと。これに従うと、こちらのコンピュータが壊される可能性がある。実際に、これにひっかかって Windows がおかしくなってしまった人がいる・・・上記サイトで4番目の書き込みをした“Cdg”がその人。

*仮に、Run 操作をしてしまうと、次のように言ってくる。
「ご覧のように、あなたのコンピュータは75%ウィルスに侵されている」
これはまったく根拠のない説明だから信用する必要はない。

* 「あなたのコンピュータの IPアドレスは XXXX だろう」
どこで調べたか分からないが、こんなことに驚く必要はない。これを言われたら、「あなたは頭がいいんだね」と褒めてあげよう・・・(^_^;。


こちらの YouTubeでは、まさに、この詐欺団との電話のやりとりを紹介している**。なんと、詐欺団は TeamViewer まで使って、こちらをだまそうとする。TeamViewer は私の好きなソフトで、相手のコンピュータに入って操作できるので***、私はこれを使って友達のコンピュータ上の問題解決を助けたりしている。ただし、このソフトは信用できる人たちの間でしか使えない。この詐欺団のように、知らない相手に TeamViewer を使わせたら、あなたのコンピュータは一巻の終わりだ・・・(・_・;!!。

ともかく、こんな詐欺グループから電話がかかってきたら、「いいんです。私はお金持ちだから、これが壊れたら新しいのを買いますから・・・」と言っておけばいい・・・σ(^^)。「言うとおりにしないと、そちらのコンピュータを壊すぞ」と脅すこともあるらしいが、その場合は「それって面白そうだから、いますぐやってみて」と言えばいい・・・上記サイトには実際にそう言った人のコメントが載っている・・・もちろん、何も起こらなかった。最後までしつこく食い下がったら、電話をガチャンと切ればいい。

そもそも、ウィルス感染したコンピュータなんて世界中に何億台もあるだろう。そんな大量の“感染コンピュータ”をマイクロソフトがいちいちチェックするはずがないし、わざわざ電話してくることもありえない。

* このサイトでは、ある投稿者が「詐欺団はインドに本拠を置き、カリフォルニアにも“支社”がある」ことを調べあげている・・・支社とは名ばかりで実態はないだろうということだ。電話をかけてくる人間はたいがいインド人訛りの英語をしゃべる。笑ってしまうのは、そんな訛りがありながら、名前を聞くと Mark Watson などヨーロッパ系苗字を使うことだ・・・(^_^;。

** この YouTube を作った人は(騙されたふりをして?)コンピュータ操作までしているが、コンピュータ知識がない人は絶対にそこまでやらないことだ。

*** TeamViewer ではパスワードが毎回変わるので、自分が知らない間に他人からコンピュータ操作されることはない。ただし、“永久パスワード”を作ってしまうと、相手がいつでも入り込めるようになるので要注意だ。相手に誘導されて永久パスワードを作ってしまったら、TeamViewer の「設定」でそれを削除するしかない。



こうした怪しい電話があった時には、相手がくれた情報で Google 検索してみることだ。たとえば、この場合は電話番号 1-760-283-1718 で検索する。そうすれば、上記サイトなどいくつものサイトがみつかって参考になる。なお、この種の詐欺は"Event Viewer Scam"とも呼ばれるらしい。上記の Run 操作で"eventvwr"と打ち込ませて、Event Viewer に誘導するからだ。

(主な地図: バンクーバー バーナビー リッチモンド ブリティッシュコロンビア(BC)州 カナダ セントラルパーク

17台の玉突き事故と「二秒ルール」 (2013.11.17)

金曜日(15日)の朝、チリワック Chilliwack のトランスカナダハイウェイで17台が絡む玉突き事故が発生した。場所は、 Vedder Canal Bridge という橋の上だ。さいわい死者はなく、12名が怪我をしたがほとんどが軽傷だった。

事故の原因は、橋の下で釣り人たちが焚き火をして、その煙が橋の上に漂って視界を極度に悪くしたためだ。煙が立ちこめる橋の上で、一台の乗用車がスピードを落としたところへグレイハウンドバスが衝突し、さらに後続の車が次々に衝突したのだ。焚き火をした人たちは、頭上で発生した大事故に恐れをなしたのか、姿を消してしまったらしい・・・(^_^;。

私はてっきり釣り人たちが捕まるかと思ったら、警察が意外な説明をした。「橋の下で焚き火をすること自体は違法ではない。あくまでも、交通安全の責任は、きちんと車間距離を取るべき運転手たちにある」というのだ。

結局、衝突したほとんどの車が「二秒ルール」を守らなかったのだろう。二秒ルールとは、「前の車と2秒の間隔を開けなさい」という意味だ。2秒の間隔は、前の車が道路上の目印になるものを通過した直後に、”One Thousand One and Two Thousand One” と数えて計る*。ただし、天候が悪かったりしたら三秒ルールになる。今回は三秒ルールが適当だったのだろう。

私は時々、”One Thousand One ...” と数えて練習しているが、実際に危険な状況に遭遇したら、はたして役立つかどうか。ともかく、事故のないように安全運転でいきたいものだ・・・(ー_ー)。

* ”One Thousand One and Two Thousand One” と数える間に、自分が目印を通過しなければ、二秒間隔を守っているということ。二秒ルールではスピードが上がれば間隔も開くわけで常に安全を保て、とても良いアイデアだ。

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犬のための公園 (2013.11.16)

この何年か、バンクーバー周辺には犬のための公園 Dog Park が増えた。通常、犬は鎖に繋がないと公共の場所に連れ出すことはできない。違反しているケースはよくあるし小さい犬ならこちらも気にしないが、ともかく建前上は鎖につなぐ必要がある。

そんなことから生まれたアイデアなのだろう。Dog Park はたいがい1メートルくらいの金網で囲われていて、鎖からはずされた犬達が元気に駆け回っている。それにしても、バンクーバー市だけでも、Dog Park がこんなにたくさんあるのには驚いた**・・・(^_^;。

狭い日本では、“犬専用の公園”なんてなかなか造れないかもしれない。カナダの犬は幸せだね・・・(^_^)。

* 元のページはこちら

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TVチャンネルの非バンドル化 (2013.11.15)

現在、テレビチャンネルは複数のチャンネルをバンドルにして売られているが、これを非バンドル化しようという動きがカナダ政府に持ち上がっている。これが実現すれば、好きなチャンネルだけ契約できるようになる。

この背景には、若い人たちがテレビを見なくなっている実情があるようだ。今の若い人たちはインターネットで情報を集めることができるので、テレビを必要としなくなっているのだ。これで思い出すのは、26才で東証に上場して話題をまいた株式会社「リブセンス」の社長村上太一だ。なんとも質素な自宅(ワンベッドルームマンション)を紹介しながら、彼が「私の家にはテレビがありません」と言ったのだ。彼などは“TVなし世代”の代表だね・・・(^_^)。

私自身、それほどテレビは見なくなっている。やはり、インターネットでほとんど用が足りてしまうからだ。ちなみに、ケーブルテレビの契約を解除する人のことを cord cutter というらしい・・・(^_^)。

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世界初の吸い殻リサイクル (2013.11.14)

バンクーバー市は世界で初めて、吸い殻のリサイクルプログラムを立ち上げた。

Cigarette Waste Brigade と呼ばれるパイロットプロジェクトは、バンクーバーのダウンタウンに110個の金属製吸い殻入れ容器を設置して、昨日開始された。容器は、吸い殻が問題になっているダウンタウン、ガスタウン、ウェストエンド、ロブソンストリートの各所に設置された。これにより、2020年までに北米で最も“グリーンな”都市になることを目指すバンクーバー市の取り組みが加速すると、市長は期待する。

このプロジェクトは TerraCycle社によって運営され、同社が容器の供給、据え付け、吸い殻の回収までを行う。回収された吸い殻は溶かしてプラスチックの塊にし、滑材、プラスチック木材、またはプラスチックデッキングなどに使用される。このプロジェクトで、市内の2つのチャリティー団体、 United We Can と EMBERS に雇用が生まれる。

TerraCycle の関係者によると、吸い殻は世界で最も投げ捨てられているゴミだということだ。シガレットフィルターは完全には生物分解しない。シガレットフィルターはセルロースアセテートで作られ、環境の中でゆっくりと分解していくが決して毒性を失うことはなく、最終的には水中の食物連鎖の中に入り込んでいく。

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80年ぶりのサケの遡上は“本物”だった (2013.11.13)

バンクーバー市東部からバーナビーにわたって流れる小川スティルクリーク Still Creek に去年、80年ぶりにサケ(Chum Salmon)が遡上した。そして、今年もサケが戻ってきて、去年の出来事が“気まぐれ”ではなかったことが証明された。

Still Creek はバンクーバー都市圏のどまんなかにあるため、最も汚染された川だった。そこにサケが戻ってきたということは画期的だ。40年にもわたって人々が Creek を清掃してきた努力の賜物だ。

しかし、先日、スティルクリークに得体の知れない白い液体が流れ込んでいるのが見つかり、関係者の心配の種になっている。サケの産卵に悪影響がなければいいのだが・・・。今、バンクーバー市などで調査している。

Still Creek はバーナビー市西端にある Central Park の北側*から流れだし、北西に流れてバンクーバー市に入り、Renfrew Ravine となって北に流れ、Grandview Highway を越えたあと、東に向きを変えてバーナビー市に戻る。さらに、Gilmore St. を通過して、自然が残った小川の姿で Burnaby Lake に流れこむ。Burnaby Lake からは Brunette River となって東に流れ、New Westminster 北部で Fraser River にそそぐ**。

サケの遡上が見られるのは、スカイトレインの Rupert 駅近くのこのあたりらしい・・・東西に伸びる青い線が Still Creek だ。白い液体は無害な物質であってほしい。そして、これから永遠に都会のど真ん中でサケの遡上が見られるなら、なんとも夢のある話だね・・・(*^_^*)。

* Central Park の北側に北に向かって流れだす溝がある(もっとも、ほとんどの季節、干上がっているが)。結局、あのあたりから流れ出しているのではないだろうか。

** Still Creek の流域地図を見ると、バーナビー市のかなりの面積を占めていることに驚かされる。さらに、Still Creek を含めた Burnette River の流域地図になると、それこそ広大な面積だ。

<ニュースソース:CBCテレビ> 11月5日付 11月12日付

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トロント市長の実像 (2013.11.12)

CBCテレビのドキュメンタリーシリーズ番組 The Fifth Estate で、「コカイン吸引」容疑で渦中の人となっているトロント市長 Rob Ford が取り上げられた。

私はこれまで、市長のコカイン吸引は“小さな間違い”かと思っていたが、どうやらそんなことではすまないようだ。市長は若いころからトロント周辺のギャング団メンバーと“お友達”だったようなのだ。

たとえば、コカイン吸引の時に撮影されたといわれる一枚の写真がある。市長と一緒に写っている三人はいずれもトロントのギャング団のメンバーだ。しかし、その後、左の男は何者かによって殺害され、右側の二人はギャング団の違法行為に関連して逮捕されているという。

表向き「ギャン団撲滅」を掲げている市長に、こんな仲間がいたなら、その政策を進めることなどできるわけがない。どうやらトロント市民は大変な人を市長に選んでしまったようだ・・・(-。-;)。

ニュースソース> 番組"Fifth Estate"そのものを見られる。

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コーンスターチで“消防”・・・(^_^;)? (2013.11.11)

先日、ドキュメンタリーリーシリーズ NOVA で「安全」をテーマにした番組が放送された。無人自動車や新しい医療技術など、いろいろな分野の新しい“安全テクニック”が紹介されていたが、その中で目を引いたのが、消防にコーンスターチが使われ始めているというトピックだった。

アメリカ・ミネスタ州のある町の消防局では、コーンスターチを水に混ぜ、それを散水して消防をしている。コーンスターチは燃えない上、周知のごとく、水に混ぜて熱するとドロドロになる。その性質を利用して火事現場で散水すると、火で熱せられてドロドロになったコーンスターチが燃えている物質にこびりつく。その結果、火が消えるというのだ。

ネットで探したら、番組の一部が YouTube に載っていた。小さな板にドロドロ状のコーンスターチを塗りつけてバーナーで燃やしてみると、コーンスターチがついてない部分は燃え始めるが、コーンスターチがくっついた部分はまったく燃えない。さらに、仮想の火事現場で行った実験では、コーンスターチ水を撒いてあっという間に火が消えた。

どこにでもあるコーンスターチが消防の先端テクニックになるなんて、面白いね*。それにしても、消防用にコーンスターチが大量に買われて値上がりするかもしれないから、買いだめしておく・・・(^_^;)?。

* 山火事などで飛行機からまかれる消火剤には毒性があるのだそうだ。その意味でも、無害なコーンスターチなら環境にもやさしい。

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Windows XP を使い続ける人へ (2011.11.10)

以下のケースに遭遇する人は少ないだろうが、一応、書いておこう。

最近、友達の (英語版)Windows XP コンピュータをリカバリー(買った時の状態に戻すこと)したが、その際、SP3 (Service Pack 3)のインストールに苦労した。Windows Update が(一時的に?)正常リンクせず、ネットで探しまくってたどり着いたのはこちらのサイトだった。ここで、なんとか SP3 をインストールでき、また、 SP3 のダウンロードファイルを保存することもできた。ダウンロードファイルさえ確保すれば、自分のコンピュータ内の操作だけで SP3 をインストールできる。

周知のごとく、Windows XP の Update サービスは2014年4月に終了する。その後は当然、SP3 の入手が非常に困難になる。アップデートサービス終了後も XP を使い続ける人や、自分は買い換えて(十分使用価値がある) XP を友だちにあげるという人も多いだろう。彼らにとっては SP3 の入手困難は由々しき問題だ。SP3 がなくても十分作動するが、ウィルスやサイバー攻撃に弱くなるだろうから・・・。

私が使ったサイトが、来年4月以降も有効にリンクするかどうか分からないが、詳しい手順を知りたい人は、こちらのページを参照されたい。

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Target が13日に開店 (2013.11.09)

アメリカのメガストア Target がいよいよ今月13日、バーナビー(Metrotown Mall)とリッチモンド(Lansdowne Mall)に開店するらしい。

“カナダ産”のメガストアが軒並み、やる気のなさを露呈してきたので、数年前の Walmart に続いて Target がやってくるのは消費者としてはうれしい。アメリカ資本なのが残念だが、買う方としては良い品物を良いサービスで売ってくれれば、文句は言えない。

アメリカにいる友人の話では Target は悪くないが、Walmart はあまり感心しないと言っていた。私自身、Walmart にはがっかりしたことがあった。カメラ売り場を覗いてみたら、最新モデルがない上に古いモデルが最新モデルと同じくらいの値段で売られていたのだ。

そんなことを考えると、Target の進出には期待が高まる。ともかく、顧客サービスが行き届いて良い物を適正な価格で売ってくれる店を期待したいものだ。

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人気の住宅形式マイクロロフト (2013.11.08)

ビクトリアにある1891年建造の古いビルディングが改築されて、マイクロロフトMicro-loft(s)と呼ばれる住宅コンプレックスに生まれ変わることになった。来年から改築が始まり、一戸あたり200平方フィートのマイクロソフト113戸が完成する。先日、発売が開始され、申し込み希望者が長蛇の列を作った。最低価格は、$110,000(約1,100万円)ということだ。

マイクロロフトのコンセプトは、バンクーバーの住宅開発企業が造り出したものと言われ、バンクーバーのダウンタウン東部 Hastings St. あたりにはすでにいくつか造られているようだ。いずれも古いビルディングを改築して造られた。

マイクロロフトには一般的に、ウォールベッド*、折りたたみ式のダイニングテーブル、洒落たキッチン、電子レンジ、冷蔵庫、食器戸棚、壁掛けの液晶テレビ、机、インターネットアクセス、タンス、シャワー付きバスルームなどが備わっていて、機能性・居住性に富んでいる。写真検索すると、マイクロロフトの写真がたくさん出てくる。

異常に高騰を続けるバンクーバー周辺の住宅価格を考えると、初めて住宅を買う人達にとってはとても魅力的な物件に違いない。

* 使用しない時は壁に立てかけるタイプのベッド。

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久しぶりによく眠れた (2013.11.07)

昨夜は久しぶりによく眠れた。この10日間くらい体中が痒くてたまらず、よく眠れなかったのだ。特に、脇の下周辺、足の付根から腿、お尻から腰の後ろ側あたりが、ものすごい痒みだった。無意識のうちにひっかくものだからところどころミミズ腫れになって、なんとも気持ちが悪い。それが、一昨日あたりから痒みが引いてきて眠れるようになり、昨夜は三日分くらい寝させてもらった・・・(^_^;。

実は、一昨年の12月にも一週間くらいまったく同じことが起こり、あの時もよく眠れなかった。たぶん、皮膚掻痒症(ひふそうようしょう)というやつだろう、それも「○○性」*の・・・(・_・;。体の痒みは内蔵疾患が原因することもあるらしいので要注意だが、その心配はなさそうだ。

* ○○部分は癪にさわるから書かない・・・(^_^;。

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戦争にも使えないペッパースプレー (2013.11.06)

先日、UBCの女子学生暴行事件に関連して、ペッパースプレーについて書いたが、あの時、ウィキペディア「トウガラシスプレー(ペッパースプレー)」にもうひとつ目を引いた記述があった。「1972年の化学兵器禁止条約で軍隊が(ペッパースプレーを)戦争に用いることを禁止している」というのだ。

ウィキペディアの上の方には「目への影響は後遺症が残ることなく、無害であると結論した調査報告が発表されている」とある。ということは、一時的に“敵”を混乱状態に陥れるだけで、時間が経てば怪我もないということだろう。だとしたら、爆弾を落とすよりもずうっと“人道的”だ。そんな“平和な武器”を使ってはいけないとは、「もっと殺傷能力のある武器でないと使ってはいけない」ということだろうか。どうも、“専門家”が決めることはよくわからない・・・(-。-;)?。

いっそのこと戦争にはペッパースプレー以外の武器を使用することを禁止したらどうだろう・・・(・_・;?。そうすれば、世界でどれほどの人命が救われることか。

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トロント市長がコカインを・・・ (2013.11.05)

長いこと「コカイン使用」の疑惑を否定していたトロント市長 Rob Ford が、ついにラジオを通じて、「間違いを犯した」*ことを認め市民に謝罪した。以前から市長の辞職を要求していた勢力は、さらに攻勢をかける気配だ。しかし、市長は辞職せず今後も仕事を続けると言っている。

う~ん、どうなんだろう、この場合はやはり辞職するのが適当かなあ・・・。市長になる前の事件だったり、カナダ人にとってはもう“普通”になっているマリワナだったりしたら、辞職しなくてもいいかもしれない。しかし、コカインを在職中に吸ったとなれば、市民の先頭に立って法の順守を進めるべき人間としては失格じゃあないのかなあ。市長としてはけっこう人気があって、政策を支持する人も多いのだが・・・。

それにしても、カナダ人にこの事件について聞くと、意外と「辞めることないじゃん」という声が聞こえてくる。このあたり、ドラッグに対する日本と北米人の感覚の違いかもしれない・・・(・_・;?。

* 「コカインを吸った」と言わないあたり、このまま開き直る気配もある・・・(-。-;)。

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ペッパースプレーは使えないって? (2013.11.04)

UBC(ブリティッシュコロンビア大学)では、この数週間、6人もの若い女性が夜中に襲われて性的暴行を受ける事件が発生した*。いずれも深夜に、学生寮のあたりをひとり歩きしているところを襲われたものだ。

大学では女子学生たちに注意を呼びかける一方、学生たちもいろいろ自衛策を考えている。たとえば、笛やペッパースプレー(またはベアスプレー)などを購入する学生が増えた。ところが、これに対して警察が待ったをかけた。ペッパースプレーを持っていると逆に自分に向けて使われてしまう心配があり、しかも、ペッパースプレーを人に向けて使うのは違法だ、というのだ**。

ペッパースプレーを人に向けて使うのが違法とは意外だった。う~ん、国境の南の国では自衛のためにピストルを所持することも許されるというのに、カナダではペッパースプレーすらいけないとは・・・。なんだか知らんが、両国とも極端すぎるなあ・・・(-。-;)?。

* 日本の人たちは、「大学構内なんて狭いのに、なぜ、そんな事件が起こるの?」と思うだろう。実は、UBCは皇居の三倍くらいの広大な面積(402ヘクタール)があるのだ。校舎、研究機関、学生寮などたくさんの建物が建っていて、大学自体が一つの“町”になっている。そのため、場所によっては人通りの少ないところがある。

** ペッパースプレーで死者が出たというニュースもあるが、そうした事件では暴力が伴っている場合がほとんどで、ペッパースプレーが直接の死因だとは言い切れないようだ。

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大もめの保守党政権 (2013.11.03)

今年初めからカナダ連邦議会の保守党政権がもめにもめている。ハーパー首相が指名した三人の上院議員が、仕事に関係のない旅行費や宿泊代などを経費として国に請求し、多額の支給を受けていたからだ。

やり玉に挙がっているのは、Mr. Mike Duffy マイク・ダフィ、Ms. Pamela Wallin パメラ・ウォリン、Mr. Patrick Brazeau パトリック・ブラゾーの三人だ。ダフィとウォリンは以前、 CBC 及び CTV の二大テレビ局で花型のニュースレポーターとキャスターだった人たちだから、覚えている人も多いだろう。

ダフィは少なくとも90,000万ドルを国に返還しなければならないらしい。また、ウォリンも10万ドル以上の不正請求があった上に、最近になって新たに、彼女の強引な不正請求のやり方が報道されて批判の的になっている。

こうした不正請求があったこと自体、保守党政権には打撃だ。ところが、それに加えて、首相側近が自分の預金から90,000ドルをダフィに渡したりして、保守党政権がこの問題をもみ消そうとした形跡が指摘されている。そんなこんなで、最近の世論調査では、保守党は自由党に負けているらしい。

なんだかしらんが、Time to Change みたいな気がする・・・と言っても、国政選挙は2016年までないのだそうだ・・・(>_<)。

ニュースソース



この問題に関しては分からないことばかりだ。ダフィは「金がないので90,000ドル返せない」と言っているが、彼の華々しい経歴からして90,000ドルくらいないわけがない。そんな言い訳をきいて肩代わりするなど、甘やかしもいいところだ。そもそも、お飾り的存在で“ろくに仕事もしない上院議員”が、なんのために旅行し宿泊して、その経費を国に請求しなければならないのか。

上院を廃止するか、あるいは選挙によって選出してもっと仕事をさせるシステムにしない限り、腐った部分はなくならないような気がする・・・(・_・;。ちなみに、2010年時点で上院議員の年間給与は $132,300 だったそうだ。

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20億円の宝くじが当たった人 (2013.11.02)

数日前から、宝くじ6/49で20ミリオンドル(約20億円)の当選者が出たとニュースになっていた。しかも、当たりくじが売られたのが、内陸部の小さな町レベルストーク Revelstoke だったため、いっそう大きなニュースになった。レベルストークは、ロッキー山脈に近い山間の町で、人口はたった7,000人しかいない。

そして、昨日、当選者が発表され20ミリオンドルのチェックが贈られた。当たったのは、スイスから移住してきて30年間レベルストークのレストランでシェフとして働き、5年前にリタイアした独身男性ピーター・ミュラーさん(68才)だった。

地元の宝くじ売り店で宝くじを買ったミュラーさんは、昨日の朝、ガソリンスタンドで給油している時にレベルストークに当選者がいるというニュースを聞いた。さっそくポケットからクジを出して見てみたら自分だったのでビックリした。その時、彼が当選クジに“狼狽”している様子を見た人もいて、町の噂になっていたらしい。ミュラーさんは言う、「まったくショックでした。自分が当たるなんて夢にも思わなかったから・・・。1月にメキシコに行くけど、浜辺に寝そべって賞金をどう使うか考えるつもりです・・・」。

宝くじをよく買う友達は、「いつも自分が当たるって思ってなくちゃ、当たらないよ」というが、どうやらそうでもないらしいね・・・(^_^)?。それと、内陸の小さな町に引っ越したほうがいいかもしれない・・・σ(^^)。

ニュースソース> 動画ニュースで喜びのミューラーさんが登場。

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日本人が活躍したWシリーズ (2013.11.01)

私は大リーグではシアトル・マリナーズのファンなので、他のチームの成績はほとんど気にならない。しかし、今年のワールドシリーズはちょっと違った。優勝したボストン・レッドソックスで、上原、田沢の両投手が大活躍したからだ。そんなわけで、珍しくワールドシリーズをしっかりテレビ観戦した。

田沢投手はピンチに起用される度に、相手チームの強打者を打ちとった。また、試合の最後を締めくくるクローザー役の上原投手は、特にすばらしかった。どんどんストライクを投げ込んで、三振を取っていく。小柄な彼が大きな大リーガーたちを“斬り捨てて”いくのは小気味良かった。

それにしても、彼があそこまで活躍できるのが不思議でならない。時速90~100マイル(約145~160キロ))の球速が“当たり前”の大リーグで、上原は90マイルを超えるのはまれだ。それでも、“三振球”のチェンジアップを織り交ぜて、強打者たちを打ち取っていく。どうやら、投手は球速がすべてではないということだね*。

* 大活躍したシアトル・マリナーズ時代でさえ85マイルしか出なかったジェイミー・モイヤーJamie Moyer を思い出す。彼は大リーグ通算269勝を上げ、去年49才で26年間の大リーグ人生を終えた。

(主な地図: バンクーバー バーナビー リッチモンド ブリティッシュコロンビア(BC)州 カナダ セントラルパーク

運転免許試験パスできる? (2013.10.31)

私たちは誰もが「自分は優良運転手」と思っているらしい。ところが、ICBC(州の保険公社)によると、免許所有者に現行の運転免許テストを受けさせてみると、かなり成績が悪いようだ。それというのも、いつの間にか“自己流ルール”が身についてしまっているからだ。また、ルールそのものがどんどん変わっているということもある。ともかく、完全停止が義務付けられているSTOPサインで完全停止する人はほとんどいないことを見ても、いかにみんな“自己流”かが分かるね・・・(^_^;。

ここに現行の運転規則にもとづいた質問が三問ある。どれだけ正解を答えられるか、挑戦してみよう・・・(^_^;?。

1) When the solid line of a double yellow line is on your side, are you allowed to make a left turn?

A) Yes as long as you are not impeding other traffic
B) Solid yellow lines only indicate rules for passing
C) Only drivers on the other side of the road may make a left turn
D) You are not allowed to turn left

2) A steady red light means:

A) You must stop unless you are turning right
B) Stop. After coming to a full stop you may turn right or turn left onto a one-way street unless a sign forbids it
C) Stop, then proceed when safe
D) Stop if traffic is approaching

3) If two vehicles arrive at a 4-way stop intersection at the same time and are facing each other:

A) A vehicle that is going straight through may go first
B) It is always OK if both vehicles move at the same time
C) Always wait for the other vehicle to move first
D) A vehicle that is turning may go first

答はこちらのサイトの最下部。なお、私は一つ間違った・・・(・_・;。やる気のある人は次の三問にも挑戦してみたら・・・こっちのほうがもっと難しいよ・・・(^_^;。

1) When approaching a stopped emergency vehicle with flashing lights on highways with speed limits of 80 km/h or over, in addition to changing lanes you must slow to:

A) 50 km/h
B) 40 km/h
C) 30 km/h
D) 70 km/h

2) You are driving in the left lane of a divided highway. You see an emergency vehicle with flashing lights in your rear view mirror. You should:

A) Slow down and move to either side of the road
B) Stop immediately
C) Move safely to the nearest edge of the road and stop
D) Be ready to get out of the way

3 The yield sign on a transit bus when it is signaling to enter traffic means:

A) You must yield to them where the speed limit is 60 km/h or lower
B) Yield on all roads where the speed limit is 30 km/h or lower
C) Yield regardless of the posted speed limit
D) Yield only if there is no traffic behind you

答はこちらのサイトの最下部。私は2つ間違った。でも、「こんなに細かいこと決めてどうするの?」と思いたくなる質問もあるなあ・・・(-。-;)。

(主な地図: バンクーバー バーナビー リッチモンド ブリティッシュコロンビア(BC)州 カナダ セントラルパーク

頭頂部に少し髪の毛を・・・ (2013.10.30)

久しぶりに床屋に行った。例によって、メトロタウン・ショッピングモールにある行きつけの床屋だ。店は空いていて、すぐに、ふっくらして体格の良い40半ばの女性が「こちらへどうぞ」と手招きした。

鏡の前に名札が置かれている。珍しい名前なので Is that your name? (あれはあなたの名前ですか)と聞くと、Yes と言って、私に「どこの国から来たか分かりますか」と聞く。顔つきからすると東欧系かと思ったので、Europe? というと、No という返事だ。Latino? (ラテン系)と聞いても No という返事。さっぱり見当がつかないでいたら、イランから15年前に来たという。そうか、イランならありそうな名前だ。

手際よく刈ってくれて最後に手鏡で私の頭を映し、これでいいかと聞くから、私はOK と言った。しかし、頭頂部が以前にも増してスケスケなのが気になったので、彼女に頼んだ。
Could you put some hair at the top of the head?
(頭のてっぺんに少し髪の毛を付けてくれませんかね?)

すると彼女はニヤッと笑って、
I'll do it next time. (この次ね)・・・(^_^;。

(主な地図: バンクーバー バーナビー リッチモンド ブリティッシュコロンビア(BC)州 カナダ セントラルパーク

大金持ちになるかも・・・(^_^;)? (2013.10.29)

郵便受けに見慣れない封筒が入っていた。最近、親戚友人とはもっぱらEメールやスカイプで連絡を取るので、郵便受で受け取る郵便物は光熱費や官公庁からの手紙くらいだ。その中で、それ以外の郵便物が入っているとちょっと目立つ。なんだろうと思って封を切ってみると、レターヘッドには英語と中国語で次のように書かれていた。

中国XX銀行(XXは簡体中国語なので書けない)
Agricultural Bank of China
23/F, Tower One, Admiralty Centre, 18 Harcourt Road, Hong Kong

ネットで調べてみたら、この銀行は実在し住所も正しい。本文の英語を読むとあらまし次のような内容だ。

**********

私は弁護士です。私の顧客に、あなたと同じ苗字の Mr. John ○○ と言う人がいました。彼が最近、約6ミリオン米ドル(約6億円)の遺産を残して交通事故で死亡しました。ところが、近親者もすべてその事故で死亡してしまったため、遺産の相続人がいません。このままでは、遺産全額が香港政府のものになってしまいます。

もし、あなたが Mr. John ○○ の親戚ということになっていただければ、彼の遺産をあなたと私で山分けすることができます。ですが、至急手続きを取らないと間に合いません。ついては、以下のメールアドレスにあなたの電話番号と携帯番号をご連絡ください。なお、この手続にはまったく違法性はありません。早急なご返事をお待ちします。

***********

いや~、夢に見ていたことが起こりそうだ。私はついに大金持ちになる。ばんざ~い・・・\(^o^)/。



もちろん、手紙は破って捨てた。返事でもしたら「遺産相続の手続き料としてXXXドルを送ってください」なんて言ってくるに決まってる。それに、電話番号などを教えた日には、似たような手紙がどんどん送られてくるのだ。そういえば、以前もまったく同じようなメールを受け取ったことがある。あの時は舞台がスペインだった。いろんなところで、私と同じ名前の人が大金を残して突然死するものだ・・・(^_^;?。

(主な地図: バンクーバー バーナビー リッチモンド ブリティッシュコロンビア(BC)州 カナダ セントラルパーク

ジャパドッグ、IKEA店を閉店 (2013.10.28)

和風ホットドッグを売る店として人気がある屋台店ジャパドッグ Japadog が、先週土曜日、リッチモンドの家具店IKEAの敷地で試験的に屋台を開店した。ところが、それもつかの間、翌日曜日には閉店すると発表した。

このトタバタ劇の背景には、5月13日から始まっていたIKEAの従業員組合*によるストライキがあるようだ。Japadog がストライキのピケットラインを越えて営業していたことに対して、顧客**からオンラインで苦情が殺到した、というのだ。Japadog は、今週からIKEAで和風ホットドッグを販売する計画だったが、頓挫した形だ。

土曜日はかなりの人気だったらしい・・・(^_^;。それにしても、ピケラインを越えて営業されるのがなぜ面白くないのだろう。組合員だってピケ中に空腹になった時に食べる所があれば便利だろうに・・・(・_・;?。それとも、“ピケラインを越える”ことで面子を潰されるということなのだろうか。

* 構成員はレストランスタッフを含む約350名。

** customers (顧客)と書かれているが、組合員からの書き込みかもしれない。普通の顧客なら、ピケラインを越えようが越えまいが、none of their business (知ったこっちゃない)だろうから・・・(・_・;?。

ニュースソース

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ニセ歯医者と高額な歯科治療費 (2013.10.27)

以前も書いたように、私の家の近くでニセの歯医者が営業していたが、その他にも最近、ニセの歯医者が複数摘発されたらしい。The B.C. College of Dental Surgeons の関係者は、どれほどの人数のニセ歯医者がいるか実態はわからないという。

こうしたニセ歯医者が流行る背景には、この州の歯科治療費が高すぎることがあるようだ。私も最近、複数の歯の根管治療をしたが、合計費用が数千ドル(数十万円)に達した。会社勤めしていた頃はグループ保険があったので安かったが、保険がなくなると実費を払うことになるのだ*。

かかりつけの歯医者を持っている人は、ブリティッシュコロンビア州民の80%で、そのうち保険を持っているのは63%にすぎない。残りの38%は実費を払っているわけだ。民間の保険会社で歯科保険を買うとかなり高いからだが、歯科治療も日本のように健康保険でカバーできるようにならないものだろうか。

ニュースソース ニュースソースに出てくる Strathcona Community Dental Clinic は、charitable non-profit society として、低所得の人たち特に子どもたちに安価な歯科治療を提供しているらしい。

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奇妙な形の超高層ビルが・・・ (2013.04.26)

バンクーバーのダウンタウンに、奇妙な形の超高層ビルができることになった。“ねじれた”と説明されているが、52階建ての上部のほうが下部よりも大きて、なんとも不安定な形だ。大地震がきたらポキンと折れてグランビルストリートに落ちてきそうだ。私だったら、ただで住んでいいと言われても遠慮するかも・・・(^_^;。

バンクーバー市議会が最近、満場一致で承認したこのビルは、グランビルブリッジの北端 1400 Howe Street のアドレスにできる。デンマークの有名な建築設計士がデザインし、バンクーバーで5番目の高さ497フィート(151メートル)になる。基部は65万平方フィートの三角形だが、上部に行くに従って捻れて長方形になる。建築費用は200ミリオンカナダドル(約2兆円)で、500戸の住居部分、商業部分、それにオフィススペースが含まれる。

どんなに気味悪いデザインであっても、バンクーバーの“目玉”ビルになるのは間違いなさそうだ・・・(^_^;。

<ニュースソース> CBCニュース CTVニュース 奇妙な形の完成予想図をごらんあれ。

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冷凍バナナ (2013.10.25)

この前、「バナナの食べ過ぎもいけない」と書いたが、あの時、急に食べる量を減らしたため、買い置きしていたバナナが食べきれなくなってしまった。皮がどんどん茶色になって斑点まで出てきた。でも、捨ててしまうのももったいない。

そこで、ためしに冷凍してみた。翌朝、冷蔵庫に移動して一時間くらい自然解凍してバナナミルクを作ってみると、まったく問題なく作れた。バナナミルクが茶色くなってしまうかと思っていたが、そんなこともなく、普通の白色になった。もちろん味もおいしい。

どうやら、ミキサーでジュースにする限り、バナナは冷凍しても大丈夫だ*。

* もっとも、ネット検索したら「冷凍バナナ」の使い方がたくさん出てきた。特に、冷凍する前に割り箸を差し込んで作るバナナ・アイスクリームはおいしそうだ・・・(^_^)。

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フクロウに襲われないように・・・(・_・; (2013.10.24)

シアトル北方にある小さな湖の周りを、男性がジョギングしていた。すると、突然、なにかが彼の頭に落ちてきた、と言うより、襲ってきた。彼がかぶっていたシアトル・シーホークス*の帽子は飛ばされ、彼の頭から血が流れてきた。

その人ジャストン・マスダさんは言う、「最初は何かが私の頭をわしづかみにした感じだった。ちょうど、両手で私の頭をマッサージするような感じ。でも、そんな事はありえない!と気づいて、急に恐ろしくなってパニックに陥ったんだ。いったいこれは何だ?とね」。

昼は会計士として働くマスダさんは、夜は毎晩ジョギングをしている。「最初、コウモリが襲ってきたのかと思った。気がつくと、もう一羽いて、それがまた襲ってきたんだ。どんどん近づいてきて、ビーズのような目と大きな羽が見えた。その時にフクロウだとわかったんだ」。頭が血だらけになったことは、帰宅してようやく分かった。

ワシントン州政府野生動物部のスタッフによると、フクロウが人間を襲うのはよくあるらしい。なぜ人間を襲うのかはわからないが、この季節は日がどんどん短くなるので、フクロウが行動時間に混乱をきたしているのかもしれないという。数週間前にも、シアトルでジョギング中にフクロウに襲われた男性がいた。

バンクーバー周辺には何種類ものフクロウが生息している。フクロウにいじめられないよう気をつけよう・・・(^_^;。

* アメリカンフットボールのチーム名。

ニュースソース> 頭から血を流すマスダさん。この人、顔を見ても日系人と分かるね。

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落語家、桂三輝いけそう・・・\(^o^)/ (2013.10.23)

5年くらい前、「カナダ人の落語家」というトピックを書いたことがある。桂三枝(現、桂文枝)に弟子入りしたカナダ人グレッグ・ロービックさん(当時38才)のことだ*。

そのロービックさん改め桂三輝(かつら さんしゃいん)が、今年8月末のシアトル公演をかわきりに、北米26ヶ所を巡る英語落語ツアーを行った。ツアーの一環としてリッチモンドでも公演した三輝を、月刊「ふれいざー」(14ページ)がインタビューしている。

桂三輝は、噺家としてはかなり高齢での入門だった。しかし、1999年に来日したきっかけが能に興味を持ったことだったというだけあって、日本語と落語に対する思い入れは半端ではない。彼の言動を見ていると日本語について、こちらが教えられるような気さえする・・・σ(^^)。この人、ひょっとして落語を世界に広めてくれるかもしれない。

そんな桂三輝の YouTube を探してみたら、いくつか面白いのがあったので、一つリンクしてみた。



Thank you」や「Hand Soap」も面白い。その他、桂三輝の落語をもっと見たい人は、こちら(桂三輝YouTubeサイト)や、こちら(YouTube 検索"桂三輝")からどうぞ。

* 「外人の落語家」は、なんと明治・大正時代にもいた。快楽亭ブラックと言うオーストラリア人だ。

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ロウソクに意外な危険が・・・ (2013.10.22)

仏壇や神棚にともしたり、災害で停電したときに使ったりするなど、身近なロウソクだが、ロウソクには意外な危険が潜んでいることが分かった。

ロウソク立てを洗った後、芯棒のところに水が残っていると、ロウソクが終わりかけた時にロウソクの芯が火がついたまま数十センチも飛ぶのだ。理屈はこうだ。ロウソクが燃え尽きるとき、溶けたロウの膜に閉じ込められた水分が数百度の炎に熱せられて沸騰し、ロウの膜が破裂して芯を飛ばす。

これが判明したのは、ある消防隊員の実験の結果だった。ロウソク立ての周りは燃えていないのに、少し離れた障子が燃えた小火災があった。ロウソク以外に火災の原因が見当たらず、不思議に思った消防隊員が実験してみた。水を少し残したロウソク立てと、まったく水を残さないロウソク立てで、ロウソクの終わり具合を調べてみたのだ。その結果、水が残っていた方のロウソクは最後に火が飛んだ。

ロウソク candle はカナダでもよく使われている。ロウソクにこんな危険が潜んでいることはカナダ人も知らないだろう。みんなに知らせてやろう。

ニュースソース> 動画付き

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“ウィスラー街道”の危険 (2013.10.21)

ウィスラーに向かって走って行くと、大型の林業用トラックとよくすれ違う。特に、木材を満載して対向車線を走ってくるトラックは気味が悪いものだ。「あのロープが外れたり切れたりしたら一巻の終わりだな」といつも思う。しかし、彼らはプロなのだからそんなドジな積み方はしないだろう、と思っていた。

ところが、先週土曜日、まったくその通りの事故が発生した。99号線を南に向かって走っていた木材満載のトラックが、ウィスラークリークサイド Whistler Creekside あたりのカープでコントロールを失って、木材がロープから外れて道路上にまかれてしまった。木材は、北に向かって走ってきたオートバイと乗用車にぶつかり、オートバイを運転していた男性(65才)が死んだ。

怖いことに、こんな事故が時々あるらしい。2週間前にもトラックが木材をばらまいた・・・さいわいけが人はいなかった。2004年には、死者2名、負傷者4名という大事故があった。なんとも恐ろしい話だ。まあ運の悪い人が発生する確率は、雷に打たれるくらいのものなのだろうが、いつ我が身に降り掛かってくるか分かりはしない。

林業トラックの運転手たちは、運んだ木材の量で収入が決まるらしく、そのため無理な積載をしている可能性もあるという。そのあたり厳しく行政指導してもらわない限り、バンクーバー・ウィスラー間の99号線(Sea-to-Sky Highway)は“恐怖のハイウェイ”だってことだ・・・(・_・;。

ニュースソース

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小泉さ~ん、戻ってきて~! (2013.10.20)

小泉元首相が「脱原発」をずいぶんはっきり言ったものだ。あの発言で政界中に波紋が起こり、小泉首相時代には政敵だった民主党や共産党までもが拍手を送っている。

核廃棄物の処理方法がきちんと決まらないうちに原発をどんどん造ることがどれほど危険なことか、冷静に考えれば、子供だって分かることだ。それなのに、私たちはうまく丸め込まれて、あんな危険なものを日本中に造らせてしまった。

小泉さん本人は政界復帰を否定しているが、原発に関しては、彼にもう一度復帰してもらって「脱原発」の大きなうねりを作り、一日も早く「トイレなきマンション」を解消して欲しい気がしてくる・・・(・_・;?。

<ニュースソース> 朝日新聞 読売新聞

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バナナの食べ過ぎもいけない (2013.10.19)

先週、年に一度の血液検査をしたら、カリウムが急上昇していた。適正範囲が 3.5~5.0 なのに 5.4 もあったのだ。ファミリードクターからの指示で再検査したら、一応4.8に収まった・・・フ~~~(-。-;)。

高カリウムの原因は分かっていた。この夏から飲み始めたバナナミルクジュースで、バナナの量が多すぎたのだ・・・バナナにはカリウムが多く含まれる*。毎朝、バナナミルクを作る時、一日分としてバナナ二本とミルク300ML使っていたが、これからはバナナ一本に減らそう。

血中のカリウムが増えると、高カリウム血症という病気になり、放置しておくと致死性不整脈から心停止に至る可能性があるということだ。たかがバナナと油断してはいられない・・・(^_^;。

* ページ右側の表「100 g (3.5 oz)あたりの栄養価」で、カリウムは下から三番目。

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スコーミッシュのゴンドラ建設 (2013.10.18)

スコーミッシュ Squamish にあるスタワマスチーフ Stawamus Chief*(写真) の絶壁にゴンドラケーブルが建設されることは以前書いたが、その是非をめぐって論争が起こっている。

ほぼ垂直に切り立った高さ約700メートルのスタワマスチーフは、Stawamus Chief Provincial Park スタワマスチーフ州立公園の中にある。これまで、登るには Shannon Falls の滝付近からハイキングコースを行くのがふつうだった。

そのスタワマスチーフの頂上までゴンドラケーブルを建設する計画が数年前に持ち上がり、すでに建設が始まっていて来年5月には完成する予定だ。完成すれば、一般の人達も簡単に標高850メートルの頂上に立って、スコーミッシュの町、ハウサウンド・フィヨルド、氷河のあるタンタラス山脈の一大パノラマを楽しむことができる。

一方で、環境保護を訴える人たちは、州立公園のまっただ中にゴンドラと付設のレストランやロッジなどを作ること自体、問題があると指摘する。公聴会はなんども行われたらしいが、プロジェクトに反対する人たちは、州政府が民間の意見を聞く機会をもっと充実したものにすべきだったと訴える。

たしかに開発が進めば進むほど環境が損なわれる。ではあるが、今まで“ウィスラーへの中継点”でしかなかったスコーミッシュにとって、大きな観光資源になるのは間違いない。同じ観光資源でも、バンクーバーで計画されているような巨大カジノよりははるかにいい、と私は思うのだが・・・(^_^;?。

* Stawamus Chief は、「世界で二番目に大きな花崗岩の一枚岩」と言われる。

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フェリー運賃をワシントン州と比較 (2013.10.17)

今週、ひとりの州議会議員が、BC Ferry のサービスと比較しようと、アメリカ・ワシントン州のフェリーサービスを調査する小旅行に出ている。

Quadra Islandに住む州議会議員クレア・トレヴァナ(NDP)は、月曜日から車でワシントン州のフェリーサービスを使って、Anacortes Island を皮切りに、Olympia、Seattle、San Juan Island とまわり、5日後にバンクーバー島の Sydney に戻る予定だ。彼女のフェリー運賃の予算はたった170ドル。

同じ金額で BC Ferry を使ったら、彼女が住む Quadra Island からほんの僅かなルートを利用するだけで、全額を消費してしまう。たとえば、Campbell River、Quadra Island 間はわずか10分のフェリーサービスだが、これを4回往復すれば同じ金額になってしまう。

彼女は、BC Ferry は経営トップの給与が高すぎると指摘する。たとえば、去年、BC Ferry のCEOは500,000ドル以上の総収入*があったが、Washington State Ferries のCEOはたった166,000ドル弱**しかもらっていない。ほかのBC Ferry 経営トップ陣も、Washington State Ferries よりも倍以上の年収を得ている。

さらに、議員は「(自由党政権が)2001年にBC Ferry を州営から民営に転換したのは、完全な間違いだった。あれが現在の高額運賃の元凶だった。あれがフェリーシステムをダメにし、州の経済に悪影響を及ぼし、フェリーサービスに頼る周辺地域をダメにした」と指摘する。

たしかに、BC Ferry は、民営化されてから運賃と幹部の給与がどんどん上昇した。競争のない独占企業がやりたい放題やっていると思えてならない。

* 基本給与、ボーナス、二つの年金(積立?)、交通費の合計。

** 給与、州の年金積立の合計で、ボーナスと交通費は支給されない。なお、Washington State Ferries は、年間利用客数が BC Ferry よりも400万人も多い。

<ニュースソース> The Province CBCニュース

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野鳥がライム病のダニを運ぶ (2013.10.16)

以前、アメリカで大きな問題になっていたライム病のことを書いたが、最近また、CBCテレビのドキュメンタリー番組”Nature of Things”がライム病をとりあげた。

ライム病を引き起こすダニの生息範囲は、いまやブリティッシュコロンビア州にまで拡大しているらしい・・・今のところ、バンクーバー島の森林地帯。アメリカ東部から始まったライム病のダニの生息範囲は、以前はカナダでは中部以東だけだったのだが・・・。

一日かけても数メートルしか移動できないダニが、どうして長距離を飛び越えて拡散していくのか。どうやら、渡り鳥がダニを運んでいるらしい。つまり、ダニが野鳥に寄生して移動するのだ。中でも、Common Yellowthroat、Golden-crowned Sparrow、Song Sparrow、Swainson's Thrush などの小鳥がダニを運んでいると確認されている

バードウォッチングをする私にとっては、なんとも薄気味悪い話だ・・・(・_・;。野鳥そのものに触ることはまずないが、ダニが“撒き散らかされているかもしれない地域”に行くのだから・・・。気をつけねば*・・・(・_・;。

* ライム病のバクテリアを運ぶダニにかまれると、その場所に「遊走性紅斑」と呼ばれる独特の赤い模様ができる・・・ちょうど大型小売店 Target のロゴのような形。それが現れたら、すぐに医者に行かねばならない・・・ただし、25%は無症状なので要注意。ライム病は早期に治療すれば、治る確率が高いのだ。

<ニュースソース> Nature of Things: Ticked Off (The Mystery of Lyme Disease) 動画で番組そのものを見られる。

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UBC近くで崖崩れ (2013.10.15)

日曜日(13日)の午後2時ころ、UBC (ブリティッシュコロンビア大学)付近で崖崩れがあった。

広大なUBCの敷地の西側は海に向かって急斜面になっていて、斜面の下にはヌードビーチとして有名なレックビーチ Wreck Beach* がある。急斜面にはレックビーチに降りるトレイルがいくつかあるが、崖崩れがあったのはそのうちのひとつ Trail 5 だ。

トレイルは完全に姿を消して高低差180メートルの絶壁だけが残った。さいわい崖崩れに巻き込まれた人はいなかったが、当分危険な状態が続きそうなので、警察は Northwest Marine Drive の 6500 番地付近**にあるトレイルの入り口を閉鎖した。

ニュースで見る崖崩れの跡には、今にもまた崩れ落ちそうな土の壁がそびえている。意外と、もろそうな地盤のようで、なんとも薄気味悪いね。

* レックビーチといえば、むかし、こんな友達が日本から来たなあ・・・(^_^;。

** 6500番地というと新渡戸記念庭園の付近だが、地図ではそのすぐ西側に海岸に下りるトレイルが描かれている。Trail 5 とはこれのことだろうか。

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ミンターガーデンズが閉園 (2013.10.14)

チリワック Chilliwack のミンターガーデンズ Minter Gardens地図)が閉園することになったようだ。1980年に開園した庭園は*、今日月曜日の午後5時で32年間の歴史を閉じる。

むかし、南側にあるチーム山 Mt. Cheam** から大きながけ崩れが発生した。その崖崩れでできた地形に造られたのがミンターガーデンズだ。起伏に富み、よく手入れされたきれいな花園だった。しかし、やはり町から遠すぎたのかもしれない。私も10年くらい前までは仕事や遊びでまれに行ったが、広大な駐車場はいつも空いていた。

現在、ミンターガーデンズは売りに出ている。新しい所有者が決まれば、住宅地に転用されるかもしれないといわれている。なお、ガーデンそのものは買い手が決まっても、付設されている Country Garden Store は今後も残るということだ。

* Brian Minter と言う人が開園したのだが、この人はイギリスの有名な俳優(今はたぶん故人)にそっくりで印象に残る顔だった。私はその俳優の名前は知らないのだが、みなさんも写真を見れば思い当たるだろう。なお、Brian Minter は、園芸関係では著名な人らしく、マスコミにもよく登場したらしい。

** Braidal Veil Falls の滝があるあたりの山。

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盲腸が破裂 (2013.10.13)

なんどもなんども医療サービスの悪さについて書かなくてはならなくてうんざりするが、この州の医療サービスは“崩壊寸前”だ。今度はこんなことがあった。

先々週の金曜日午後1時ころ、キャロライン・マクニールはお腹の激しい痛みで、Surrey Memorial Hospital に駆け込んだ。最近開設した新しい救急部門だ。3時間待ってやっと医者が診てくれ、CTスキャンで調べてもらうと盲腸炎だと分かった。

ところが、それからまた待たされた。待合室は満員を通り越して人があふれていたと、キャロラインの夫ジェフは言う。その中で、彼は痛みに苦しむキャロラインを何時間も見ていることしかできなかった。キャロラインが手術室のベッドに寝かされた時は、もう真夜中だった。そして、午前1時半ころ、医者が執刀すると、盲腸はすでに破裂していた。

それでもなんとか手術を終え、キャロラインは先週水曜日に退院して自宅で回復に向かっている。ジェフは「今回よく分かったが、(この州の)医療ケアシステムは危機的状況だ。できたばかりの近代的な病院で、だれがこんな長時間待たされなければならないのか」と憂う。

病院側は、救急部門が新しくなって患者が急増している(ので、診療が追いつかない)と説明する。また、病院を管轄する The Fraser Health Authority は、「来年、救命救急タワーの残りの部分が解説すれば、もっと多くのベッドが設備される」と説明しているのだが・・・。

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久しぶりに“こごとゼンベエ”・・・(^_^; (2013.10.12)

昨日、セントラルパークを散歩した時の事だった。テニスコートではたくさんの人達が楽しんでいた。一番森に近いコートでは、アジア系の親子が練習をしていた。お父さんがカゴからボールを一つずつ取り出しては、少年の方にサーブしていた。

ところが、一つのボールをカゴから取り出した時、お父さんはボールを吟味するように見てから、やおらフェンス越しに森に向けてラケットで打ってきた。ボールは私の目の前の藪に落ちた。古いボールだったのだろう。それにしても、不要になったボールだからといって公園の森に投げ捨てるなんて許せない。

私の頭の中で持ち前の“正義心”(?)がメラメラと燃え上がった・・・\(・_・;/。私は藪の中に入っていってボールを拾い、テニスコートに近づくと、ボールをかざしながら練習を続けるお父さんに言った。「公園はゴミ捨て場じゃあないですよ。不要なボールならゴミ箱に捨ててください・・・」。お父さんは驚いたような顔をして“So..So...Sorry”だと*・・・(・_・;。

いや~、久しぶりの“こごとゼンベエ”だった・・・(^_^;。

* 一度言えば、二度とやらないだろう。誰かが言わなければ、あの人はなんどもなんどもやるに違いない。ともかく、あんなことがやってはいけないことだと分からない人がいるのだから、あきれてしまう。こういう人には、「ゴミを拾う子は捨てない子になる」(東善寺HP)でも読んでもらいたいものだ。

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病院のシニアいじめ・・・(・_・; (2013.10.11)

シニアの人たちは病院に行く時には気をつけたほうがいい。治療が終わったら、どんな状態でも真夜中に放り出されることだってあるのだから・・・(-。-;)。

先週火曜日夜10時半、ヴィヴィアン・フィッツパトリックは足の痛みを訴えて、救急車でデルタ病院に運び込まれた。彼女は90歳で法律上盲目だ。血圧による痛みと診断され診察が終わると、看護婦がやってきて、「もう帰っていいです」と言った。ヴィヴィアンが「まだ着替えていません」というと、看護師は「タクシーを呼んでおいたので、それで帰ってください」と言いながら、パジャマ姿のヴィヴィアンをベッドシーツで覆い、靴下を渡し、救急待合室に連れて行った。

約1時間、待合室でひとりで待っていると、午前2時半ころにタクシーが来た。タクシーの運転手は、風雨の激しい中、車椅子に乗ったヴィヴィアンを駐車場の反対側まで連れて行った。ヴィヴィアンは帰宅すると住み込みの介護士に迎えられたが、その時、ヴィヴィアンは血液検査の傷から激しく出血し、血がパジャマと覆っていたシーツにまで染み透っていた。

このニュースは一週間前に報道されてから、いまだに収まらない。というのも、州政府の健康大臣が「病院はやるべきことをやった」と病院を擁護しているからだ。先日も、記者たちから激しくつかれて、しどろもどろの受け答えをしていた。ある記者が「もし女性があなたの母親だったら、あのような扱いを受けて満足しますか?」と聞くと、返事に窮した大臣はなんども話をはぐらかそうとする。その度に記者から「あなたは私の質問に答えていません。あんな扱いで満足するのかどうか返事してください」と繰り返された。なんともはや・・・(・_・;。

まあ、実際にどんな状況だったかは部外者には分からないが、ともかく90歳の盲目の女性を真夜中にタクシーで帰宅させるというのは、そうとう変わってるよね・・・(・_・;。思うに、この州の医療サービスは悪くなるばかりだ。長期政権の自由党がダメにしてしまった気がしてならない。しかし、州民は先の選挙でそんな自由党にまた政権を担当させてしまったのだから・・・(・_・;。

ニュースソース> 2つ目の動画(長さ 3:09)には、記者会見でしどろもどろの健康大臣が登場する。

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Pitt Lake でオーロラが・・・ (2013.10.10)

昨日、Pitt Lake 付近でオーロラ Northern Lights が見られたようだ。CTVテレビのウェブサイトを開けたら、ページの下の方に”Northern lights at Pitt Lake, B.C.”と説明書きされた写真が載っていた。いや~、きれいだ。Pitt Lake あたりなら街の明かりがないだろうから、オーロラが見えるんだねえ。オーロラに加えて、満天の星空もすばらしい。

何年か前に、バンクーバー周辺でオーロラが見えたというニュースがあって、友達とオーロラ探しに走り回ったことがあった。しかし、バーナビーやリッチモンドあたりをウロウロしただけだったので成果はなかった・・・当然だね・・・(^_^;。こんな写真を見ると、1時間くらい走って Pitt Lake に行ってみたくなるね。

参考サイト> 写真を投稿した人の Flickr サイトで、オーロラの写真が何枚も載っている。宇宙天気ウェブサイト spaceweather.com にあるオーロラの南下度を示す地図では、現在あまり南下していないようだ(左側少し下の"Current Auroral Oval"とタイトルされた黄色い輪のある地図)。しかし、参考サイトの右下に「Taken on October 9, 2013」と書かれているから、間違いなく昨日撮影されたのだろう。

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オバマケアとカナダの医療保険 (2013.10.09)

アメリカ議会は、アメリカの医療保険改革を目指してオバマ大統領が掲げたオバマケア Obamacare をめぐって紛糾し、ついに多くの政府機関が機能停止に陥る事態になっている。そのオバマケアとカナダの医療保険システムを比較した記事があった。

マギル大学 McGill University のアントニア・マイオニ Antonia Maioni 教授(政治学)は、 「先週から発効したU.S. Patient Protection and Affordable Care Act 患者保護医療費軽減法は、カナダの医療保険システムには程遠い」とする。以下、同教授が指摘するポイント。

一番大きな違いは、医療保険への加入の仕方だ。カナダでは合法的に居住権を所有する者は、自動的に州または準州の医療保険に組み込まれる。これに対してオバマケアでは、健康保険が買いやすくなっており、貧しい人たちが政府によるプログラムに加入できるものの、依然として国民自らが健康保険を買わなければならない。

そのほか、以下の点でカナダの医療保険システムと異なる。
*オバマケアは、(すべての費用をひとつの統一体、通常は政府、が負担する)単一支払い皆保険制度*になっていない。
*ケアの程度が、購入する保険補償範囲によって異なる。
*州ごとに保険補償範囲が異なる。
*待機時間が、保険補償範囲によって異なる。
*オバマケアは原価管理に課題が残る。

同教授は、アメリカはGDPの18%に匹敵する3兆ドル(約300兆円)もの世界最大の医療保険システムをスタートさせたが、まだ、こうした様々な問題が残っていると指摘する**。

* 参考サイト:「単一支払い皆保険制度」とは、「日本、カナダ、イギリスなど多くの先進国で適用されている単一支払い皆保険。医療を受ける側が民間の企業を介さず政府や公的機関に直接保険料を支払い、少ない自己負担で診療を受けられるシステム」のことである。アメリカでは民間保険会社が患者と医師の間に入り「医療保険ビジネス」を形成している。このためにシステムは、保険会社に有利に患者と医者に不利に、働きがちになる。

** オバマ大統領も共和党の抵抗にあって中途半端になってしまったのだろうか。アメリカの一部の人達は、国民皆保険システムを“共産主義”とさえ言うのだから、大統領もたいへんだ。

ニュースソース

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エアカナダのオーバーブッキング(2013.10.08)

なんと、エアカナダ Air Canada では、多くの便でオーバーブッキングをするのが当たり前になっているらしい。

この8月、ナナイモ Nanaimo の夫婦リーとモニークは、カルガリーで知人の結婚式に出た後、エアカナダでナナイモに帰る予定だった。リーの両親がソルトスプリング島 Saltspring Island に住んでいて、彼らに4才と1才3ヶ月の子供を預けていた。チェックインが簡単に終わったので、両親に電話して予定通り帰るから子供をナナイモの自宅に連れて行くよう頼んだ。両親はすぐに出発してフェリー乗り場に向かった。

ところが、ゲートでなんの説明もないまま二人はすべての乗客が乗り込むまで待たされた。フライトがオーバーブッキングされていて、リーの席がないことを告げられたのは、その後だった。モニークが「夫を残して私だけ行く訳にはいかない」というと、なんとエアカナダはモニークになにも言わずに、彼女の席も他の人にやってしまった。

二人は慌てた。両親はすでに子どもたちを連れてナナイモに向かっているが、鍵を持っていないから家に入れない。モニークが涙を流して状況を説明すると、なんとか二時間後の別のフライトに乗せてもらえた*。

二人のトラブルはそれで終わらなかった。ナナイモに到着してみると、チェックインしたスーツケースが着かなかったのだ。空港に停めてあった車の鍵がスーツケースに入っていたため、二人は車を空港に残さざるを得なかった。

このニュースが伝わった後でも、エアカナダは、今後もキャンセルが出た時の損失を避けるためにオーバーブッキングを続ける方針**と説明する。一方、ウェストジェット WestJet はオーバーブッキングをしていない上、出発直前でも少しのペナルティーを払えばキャンセルも認めている。それなのに、両社の運賃はほとんど同じだ。

なんともあきれてしまうエアカナダのやり方だ。ひとつの品物を二人に売って両方から金をとったら詐欺だ。それは、飛行機便だって同じじゃあないのか。リーとモニークは「二度とエアカナダは使わないし、他の人達にも利用しないことをすすめる」と言っている。

* この時には、二人のために席を取り上げられた別の乗客がいた可能性もある。

** 「キャンセルが出た時の損失を避けるためにオーバーブッキングを続ける」んだと・・・(・_・;。客を客とも思わないビジネス感覚だね。

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旅行ガイドをしていた頃、エアカナダの客扱いのひどさには頭にきたことがなんどもあった。ずいぶん前のことだから忘れていたが、これを読んで「ああ、あのエアカナダね・・・」と昔を思い出した・・・(・_・;。

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カナダ国歌に性差別? (2013.10.07)

少し前だが、女性を構成員とするグループが、カナダ国歌(英語版)には性差別があるので修正してほしい、と国に訴えた。このグループには、作家マーガレット・アトウッドや元カナダ首相キム・キャンベルらが含まれている。

問題の箇所は、"in all thy sons command" の部分の son (息子) だ。つまり、なぜ男性だけが登場するのかというわけだ。グループはこれを"in all of us command"に変えるよう要求している。

そういえば、以前もカナダ国歌を修正すべきだという意見があった。その時、問題にされたのは”God keep our land ...”にある “God”だ。いまや multicultural country 他文化国家と言われるカナダには無神論者も少なからずいるわけで、”God”はその人達を差別することになる、というのが理由だった。

God は修正されなかったし、今回の son も修正される気配はない。たしかに、万人に公正であることを期するなら、それらは修正されるべきなのだろう。まあでも、カナダ国歌はそんな細かい問題はあるにしても歌いやすいメロディーで、どこぞの国の暗~いメロディーで歌詞全体に問題がある国歌よりも、はるかにいいよね・・・(^_^)。はい、では、YouTubeに合わせて歌ってみようか・・・\(^o^)/。



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<参考トピック> カナダ人と宗教 (2006.12.29)

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誰のための市営ゴルフ場 (2013.10.06)

先月のポートランド旅行では三回ゴルフをした。いずれも市営あるいは平均的なパブリックコースで、グリーンフィーも26ドル~36ドルくらいと安かった・・・26ドルはシニア料金。クラブハウスはかなり年季が入っており、オースも適当に荒れている。それでも、庶民がプレーするには十分な施設で、ゴルフ場全体がくつろげる雰囲気だった。

それに比べて、バンクーバー周辺の市営ゴルフ場は“豪華”だ。いずれも、1990年代にコースを大改造しクラブハウスも立派・・・というより豪華・・・になった。しかし、それとともにグリーンフィーが高くなって、ふつうのパブリックコースとあまり変わらない料金設定になった。たとえば、バンクーバーの市営ゴルフ場のグリーンフィーは以下のとおりだ。

Fraserview $58.50 (シニア $41.00)
McLeery $54.50 (シニア $38.00)
Langara $50.25 (シニア $35.25)

この高額なグリーンフィーを考えると、「市営なのに、いったい誰のためのゴルフ場なのか」と思えてくる。もっともっと“庶民のためのゴルフ場”にしておけたのではないだろうか。



バンクーバー周辺のゴルフ場が豪華になったのは、日本のバブル景気の影響が大いにあった。あのころ、日本企業がバンクーバーで新しいコースを造ったり、既存のゴルフ場を買収してコースを大改修したりした。それとともに、グリーンフィーの相場がど~んと上がったのだ。たとえば、Fraserview のグリーンフィーは1980年代半ばには10ドル台だったのが、2000年ころには50ドル近くにまで上がった・・・その後はあまり上がっていない。

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水製品にバクテリアが混入 (2013.10.05)

オンタリオ州の健康大臣が、オンタリオ州 Caledon 地区の水製品メーカーの瓶詰め水にバクテリアが大量に混入しているとして、州民に注意喚起した。同社製品からサンプルを取って検査した結果によるものだ。

私はいつかこうしたことが起こるのではと思っていた。昨今、水道水は“悪い水”で店売りの水製品は“良い水”という、あまり根拠のない理屈がまかり通っていて、店で買ってきた水だけを飲む人が多い。しかし、どこまで店売りの水が安全か分かったものではない。むしろ、きちんと管理された水道水のほうがはるかに安全ではないかと思う。

数年前バンクーバー市は、すべての市の施設で水製品を売ることを禁じる決定をした。良質の水道水を飲んでほしいということと、大量発生するペットボトルの環境汚染を少しでも減らしたいということが背景にある。また、私はカナダ環境省Environment Canadaに勤める友人にバンクーバーの水について聞いたことがある。その人は、「バンクーバーの水道水は最高です。もちろん私は飲んでいます」*と言っていた。

「水に慣れる」という言葉がある。「その土地の環境に慣れる」という意味で使われることが多いが、元々は「その土地の水を飲みなれる」という意味だ。(よほど問題のある水なら別だが、そうでない限り)「その土地の水を飲んだほうが体にいいよ」ということではないだろうか・・・。

* よく「水道水にはカルキの匂いが・・・」と言われるが、私は鼻がバカなのか、まったく感じない・・・(^_^;?。

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<参考トピック> 
“超”軟水のバンクーバーの水
 (2011.12.24)
蛇口の水をペットボトルに・・・ (2011.08.23)

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エルサルバドル人が教会に駆け込み (2013.10.04)

カナダ政府から国外退去の命令を受けたエルサルバドル人ホセ・フィゲロアが、政府機関の追放処置を避けるためにラングレイ Langley の教会に駆け込んだ。

過去16年間、避難民申請者としてカナダで生活してきたフィゲロアは、2010年、カナダ政府からエルサルバドルに帰るよう命令された。フィゲロアが同国の元ゲリラ組織FMLNの属していたのがその理由で、カナダ政府はこの組織をテロリスト組織と考えているのだ。フィゲロアは妻との間にカナダ生まれの子供たちがいる。

FMLNは、1980年代、当時の右派軍隊と熾烈な内戦を戦ったが、現在では同国の政権を担当する政党になっている。フィゲロアは、FMLNに所属する学生メンバーであったことは認めているが、同組織の準軍事的な活動には参加していないと主張している。

先週国外追放の書類を受け取ったフィゲロアは、追放を避けるための最後の手段としてラングレイの Walnut Grove Lutheran Churchに駆け込んだ。彼は言う、「私の家族の正当性を守るための戦いは、カナダ国内から行わねばならない。私が今カナダを離れたら、なにが起こるのか。私の避難民としての移住申請書類は他の書類にうもれてしまって、私は子どもたちに会うこともできなくなってしまう」。

フィゲロアを受け入れた教会は全面的に彼を支援する意向で、彼に「いつまでいてもいい」と言っている*。

* カナダでは、教会は一種の“聖域”として扱われるようで、こうした場合、公権力も教会には踏み込めないらしい。

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<参考トピック> 元KGBスタッフの"駆け込み" (2009.06.02)



どうもよくわかない、16年間もカナダで生活して子供までもうけた避難民を、いまさら国外追放するというやり方が・・・。また、“テロ組織”と呼ぶグループが現在政権を担当し、その政権に対してカナダが国交をもっているのに、一方でそのグループを否定するというのも理屈に合わない。お役人のやることはどうもよくわからん・・・。

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バーナビー市:猛犬条例を厳罰化 (2013.10.03)

私が住むバーナビーの市議会は全会一致で、猛犬に関する条例に厳罰化を盛り込むことを決めた。

この改正により、猛犬が動物管理局員に対して事件を起こし、それが初めての事件だった場合には、猛犬の所有者に500ドルの罰金が課せられることになる。市はまた、猛犬のライセンスフィーを年間150ドルに、口輪がはずされた猛犬には罰金200ドルを、また、 impoundment fee (取り押さえ料金?)を400ドルに値上げした。

ここで猛犬に指定されているのは、スタッフォードシャーブルテリア、アメリカンピットブルテリア、そのほか、一般にピットブルまたはピットブルテリアと呼ばれているすべての犬だ。また、ピットブルまたはピットブルテリアが優勢な雑種犬も含まれる。

これに対して、ピットブル擁護者たちは、「過去10年間にバーナビーで発生した犬による噛み付き事件のうち、ピットブルによるのは6%だけだった。だとしたら、ほかの94%の事件についてはどうなるのか?」*と反論する。

私は犬を飼ったことがないから、このあたり判断が難しい。しかし、ピットブルの凶暴性についてはたびたびマスコミで取り上げられてきたし、統計的にもピットブル系の凶暴性は明らかだ。それほど評判の悪い犬をなぜ飼いたのか、ペットならほかの犬だっていいのではないのか・・・どうもそのあたりがわからない・・・(・_・;?。

* あまり説得力のない理屈だ。バーナビーではピットブルはそれほど多く飼われていないだろうから、その数少ないピットブルが6%もの凶悪事件を起こしていたら、それはやはり“危険な犬”だろう。

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Compass Card はLondon Drugsで (2013.10.02)

バンクーバー都市圏でも来年早々から、日本のスイカのような乗り物用カード Compass Card の使用が開始される。ところが、Compass Card キオスクが置かれる小売店は、London Drugs の18店だけになるらしい。カードそのものはスカイトレインの駅や London Drugs 以外の小売店チェーンでも買えるが、カードポイントの補充ができるのは、スカイトレインの駅と London Drugs だけ*という意味のようだ。

トランスリンクは、「このサービスをする自動販売機は高額で、バンクーバー都市圏全域をカバーすることを主眼に決定した。つまり、いくつもの小売店チェーンにまで機械を置くことは採算に合わず、一社だけにした」という。同キオスクは、Compass Card システムがスタートする来年初めに使えるようになる予定だ。

* Transit riders will still be able buy pre-loaded Compass Cards from different chains and companies, but cardholders can only reload by going online, to a transit station or to London Drugs.

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18ヶ所だけでは不便じゃあないのかなあ?経費節減を掲げて顧客サービスはそっちのけで、自分たちの給料はどんどん上げるように見えなくもないなあ・・・(・_・;?。

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米寿を迎えたスカイプフレンド (2013.10.01)

9年前、日本の知らない人が突然スカイプで呼んできた。
「あの~、そちらは○○さんでしょうか」
「はい、そうです」
「私は日本の九州からスカイプしています。こちらの友達とはすでにスカイプで話しました。でも、外国へも無料で通話できると聞き、半信半疑で外国に住む人を検索し*、一番上に出てきたあなたを思い切ってお呼びした次第です・・・。」

あの頃、スカイプは始まったばかりで私の親戚知人もほとんどスカイプを使っていなかった。そのため、私自身、どこのだれでもいいから話をしてみたいと思って、検索したことがある。しかし、共通の趣味や感心事があるわけではないから、なかなか交流が続かない。

しかし、Mさんとは少し違った。話していたら、「来年、80才になります」というのだ。私は驚いた。それほど高齢の人がコンピュータを使うのは聞いたことがなかったからだ**。私はMさんの気持ちの若さに惹かれた。それ以来、ずうっとスカイプフレンドで、ハイテク情報を交換したり雑談している。

そのMさんが最近米寿を迎え、ご家族と一緒に記念の一泊旅行をしてきたという。時々、ビデオ通話でお顔を拝見するが、とてもお年には思えない若さで、いろいろなことに興味を示しておられるのには、いつも感心する。私もいつかMさんのようになれれば、と思っているのだが・・・(^_^;)?。

* なぜ、私が“選ばれたか”というと、むかしMさんの親友に私と同じ苗字の人がいたのだそうだ。それで、ひょっとすると、その人を探し出せるかと思って私の苗字で世界中を検索した結果、私が一番上に出てきたらしい。

** Mさんは長年アマチュア無線をやっていたため、ハイテクにはかなり関心があったようだ。しかも、動画撮影が好きで、動画の保存で外付けハードディスクを何台も必要とするほどらしい。



はじめの頃、Mさんと面白いやりとりがあった。世界中無料というのが信じられなかったようなので、「本当に無料ですから請求書なんかきませんよ。それに、仮に請求書がきてもクレジットカード情報でも教えない限り、金を取られることはないです」と説明した・・・(^_^)。また、「あなたは本当にカナダにいるのですか」というので、ウェブカメラで右側通行が見える外の景色を映したこともあった・・・(^_^;。

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カナダの人口3,500万人突破 (2013.09.30)

最近、カナダ統計局が発表したところによると、カナダの人口は3,500万人を突破したらしい。2011年に行われた国勢調査を元に推定されたものだ。

2013年7月1日現在、カナダの人口は推定で35,158,300人*だった。過去1年間で404,000人増え、増加率は1.2%だった。増加した人口のうち三分の2は外国からの移民によるものだったが、1993年以来、人口増加の最大要因は常に移民となっている。

最も人口増加率が高いのは西部諸州**で、その要因は移民と国内移動だった。一方、大西洋岸諸州***では増加率が低く、ノバスコシア州にいたっては0.5%人口が減少した。カナダで人口が減少したのは、そのほか、ノースウェスト・テリトリーズだけだった(地図参照)。

1983年以来30年間で、カナダの人口は32.4%増加した。地域的には、大西洋岸諸州ではたった3.5%の増加だったのに対し、アルバータ州は50.8%、オンタリオ州は40%、ケベック州は21%増加した。なお、カナダの人口の三分の2は、オンタリオ州(38.5%)、ケベック州(23.2%)、ブリティッシュコロンビア州(13.0%)に住んでいる。

2006年から2011年の間の、カナダの人口増加率はG8諸国の中で最高だった。

* 1991年以来、市民権保有者と永住権取得者に加えて、非永住居住者も統計に加えられている。非永住居住者とは、国勢調査時に労働許可や学習許可を得ていた人、亡命を申請していた人、また、それらの家族などだ。

** ブリティッシュコロンビア、アルバータ、サスカチュワン、マニトバの各州。

*** ニューブランズウィック、ノバスコシア、ニューファンドランドの各州。

<ニュースソース> CTVニュース 
カナダ統計局

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充電池に「0902」 (2013.09.29)

血圧計の充電式電池(AA型)が終わった。他の電池4本と入れ替えて、終わった4本は充電器で充電する。

充電器にセットしながら、ふと見ると、電池に「0902」と書かれている。なんと、2009年2月に買った充電池だ。こんなに長く使ってるんだあ・・・我ながら感心した。何組かの電池セットを用意して交互に使い、リモコン、ラジオ、懐中電灯など他の電気機器にも使っているから、正確には分からないが、数十回は充電しただろう。

通常のAA型電池は4個パックで6~7ドルだが、充電式は15ドルくらいする上、充電器が20ドル以上するので、最初は高く感じる。しかし、使用回数を考えたらはるかに経済的だ。しかも、使用済み電池は環境汚染になりうるから、長持ちする充電式なら環境にも優しい。充電式なら電池が終わる度に買いに行く必要がない*。いいことづくめの充電式電池だ。

私はカナダに来たばかりの頃、会社の先輩から「カナダの電池は値段が高いから、充電式電池が経済的だよ」と言われ、それ以来、AA と AAA の電池はすべて充電式を使ってきた。みなさんにも、ぜひすすめたい。

* 実際、最後に充電式電池を買ったのがいつだったか、まったく記憶にない。2年くらい買ってないような気がする。

<参考ページ> 充電式電池の取り扱い方法

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“有料橋”の包囲網 (2013.09.28)

先日、リッチモンドとデルタを結ぶマッセイトンネルを橋にする計画が発表されたと書いた。新しい橋は、現在の片側二車線から、三車線あるいはそれ以上の車線数になると思われ、朝夕のラッシュアワー時に大混雑に遭遇している利用者にとっては、まさに“夢の橋”だ。

しかし、建設費用はどうやって捻出するのかという現実的な問題が残っている。橋を無料のままにできるのか、それとも有料化するのか、あるいは、炭素税などの税金を上げて賄うのか。州知事は今のところ、“マッセイ橋”の有料化についてはなにも言っていない。しかし、最近の流れをみていると有料化されるような気がする。

仮に“マッセイ橋”が有料化されると、フレイザー河を渡る5つの橋とトンネルのうち、ポートマンブリッジ、ゴールデンイヤーズブリッジ*とともに、3つの橋が有料化されたことになる。しかも、(ニューウェストミンスターとサリーを結ぶ)パテュロブリッジも近い将来架け替え工事が行われて、有料化されることが決まっている。

そうなると、無料で渡れる橋はアレックスフレイザーブリッジ Alex Fraser Bridge (地図) だけになってしまうのだ**。

* 二つの橋はそれぞれ往復6ドルだから、毎日使ったら一年で2,000ドルにもなる。

** Lougheed Highway (7号線)を使って Mission から Abbotsford に回れば無料ルートといえるが、道路が狭くてかなり時間がかかる。

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なんだか知らんが、橋の利用者にはかわいそうだね。本来、交通システムの建設費用は税金で賄うべきものじゃあないの?特定の橋だけを有料にしたら、それを利用する人たちだけに二重課税するようなものだ。ましてや、まったく新しい橋ならまだしも、架け替え橋の有料化なんてひどい話だ。むしろ、炭素税を増税するのが筋じゃあないのかな?どうも、そうできないあたりに政治の貧困を感じる。

そもそも、なぜ橋“だけ”有料にするのかが分からない。トンネルだって、普通の道路だって金がかかっているのだから、有料化するなら、どこもかしこも有料化したらいい。そうしたら、みんな、外に出ると金がかかるから、家にこもってコンピュータでもいじくってるのがいいかもしれないね・・・(^_^;。

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バンクーバー市が日系人に謝罪 (2013.09.27)

この火曜日(24日)、バンクーバー市は、70年前の1942年に強制収容所に送られた日系人に対して公式に謝罪した。

1942年、バンクーバー市は連邦政府に対して、太平洋岸に住む敵国人たる日系人をすべて内陸部に移動させるよう要請する動議を可決した*。動議では、太平洋岸に住む約25,000人**の日系カナダ人を、日本軍からの侵略があった場合に敵国日本へ加担する可能性のある人々とみなした。

終戦後も、連邦政府はブリティッシュコロンビア州からすべての日系人を排除することを決定し、彼らに日本に行くか、あるいは、ロッキー山脈以東に移動するかの選択を強要した。多くは後者を選んで、オンタリオ州、ケベック州、それに穀倉三州(アルバータ、サスカチュワン、マニトバ)に移動した。その後、民間人による抗議行動が発生して強制移動は止められたが、すでに4,000人の日系人がカナダを離れた後だった。1949年4月1日、日系カナダ人にカナダ国内のどこにでも行ける自由が与えられた。

グレゴ―・ロバートソン市長は、24日、この1942年の市議会による動議について謝罪する動議を発表した。動議の中で市長は、「バンクーバー市は、当時の行動について全責任をここに負うことを、右可決する。慈悲と尊敬をもって、バンクーバー市はそれに共謀し、無為であり、また、日系人の人たちを守れなかったことに対して、公式に謝罪する」と述べた。

市長は同時に、パウエル通り Powell Street 周辺の旧日本人街の通りの名称を、強制収容でブリティッシュコロンビア州を離れた元日系住民たちの名前に変更することを、市が検討中であると述べた。

連邦政府は25年前に、強制収容に遭った生存者に対して公式謝罪と金銭補償を行った。昨年はブリティッシュコロンビア州政府も謝罪したが、補償はなかった。

* In 1942, the City of Vancouver passed the motion imploring "the federal government to remove all residents of Japanese racial origin and enemy aliens to areas of Canada well-removed from the Pacific Coast."
ここで、implore は「〔切実に〕~を請う、~を要請する」と言う意味だが、強制収容は連邦政府ではなくバンクーバー市のアイデアだったということだろうか。

** 実際に強制収容されたのは、22,000人と言われる。

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遅いはずの“SAL便”が・・・ (2013.09.26)

おととい、日本の兄からメールが来た。「・・・を“サル便”という方法で送りました。安いけどスピードが遅い郵便だそうですから、1~2ヶ月後に着くことでしょう」と書かれている。

昨日の午前11時ころ、コンドミニアムの玄関から誰かが呼んできた。「Canada Post ですが、小包の配達です」という。兄が送ったのは1~2ヶ月後の到着ということだから、「まさか兄のではないだろう・・・」と思いながら玄関に降りてみると、やはり兄からの小包だった。

あまりの速さにびっくりした。SAL便のホームページを見ると、「日本国内と到着国内では船便として扱い、両国間は航空輸送するので、船便より速く、航空便より安いサービス」とある。また、日本郵便の「お届け日数表」を見ると、SAL便ではバンクーバーまでは所要日数2週間前後とある。

たまたまタイミングが良かったのかもしれない。それとも、私のために特別扱い?・・・ありえないね、そんなこと・・・(>_<)



今回のは例外的に早かったが、日本・カナダ間を2週間前後としても料金が安ければ、便利なサービスだね。

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飲んでないって言うのに~~~ッ! (2013.09.25)

アメリカ・テキサス州のある男(61才)は、“泥酔状態”で病院に担ぎ込まれた。医師が調べてみると、血中のアルコールレベルが許容レベルの5倍に当たる37にも達していた。病院スタッフは、男が酒を飲んでいたに違いないと結論づけたが、彼はその日一滴だって飲んでいないと主張した。それだけではなく、過去5年間まったく飲酒してないと言った。

男の状況に興味を持った学者たちが、数カ月後、ひとつの実験を試みた。男を24時間入院させ、その間、炭水化物が豊富な食物だけを与えたのだ。その結果、学者たちは彼がどうして酩酊したか、その答が分かった。

男は、出芽酵母(Saccharomyces cerevisiae)に感染していたのだ。それが原因で、パスタ、パン、ソーダなどのデンプン質を摂取すると、胃の中で酵母が糖分と一緒になって発酵しアルコールを生成するのだ。つまり、男は胃の中でビールを醸造してたっていうこと・・・(^_^;。男は教会にいる時やその他いかなる時でも、知らないうちに酔っ払ってしまい、あまりに症状がひどくて、妻はアルコール検知器まで購入しなければならないほどだった。

学者たちは、男が2004年に摂取した抗生物質が胃の中のバクテリアを体外に流し出し*、それで出芽酵母が増えてしまったのだろうとみている。治療は簡単だった。男に、低デンプン質の食事とともに、出芽酵母を体外に排出するための抗真菌薬を与えただけで治ってしまった。

学者たちによると、"Auto-brewery syndrome"(自身醸造症候群?)と呼ばれるこのようなケースは非常に稀で、過去30年間に5例しかなかったという。しかし、これが原因で職を失ったり、家族関係にヒビが入ったり、汚名を着せられたり、最悪の場合は逮捕や投獄の目にあったりするかもしれないから、見過ごせない症状だと言う。そして、飲酒していないと主張する人にはこんなこともあるのだから、周囲の人達は注意深い対応が必要だと言っている。

* 私自身、抗生物質で“被害”にあったことがある。20年くらい前、ピロリ菌の駆除で抗生物質を飲んだ時に、それが体内の亜鉛分を流し出してしまい、臭覚と味覚が減退してしまったのだ。治療直後に亜鉛錠剤を飲めばよかったらしいが、ドクターは事前になにも言ってくれなかったので、気づいた時には“時すでに遅し”だった。もっとも、それほどひどい症状ではなく日常生活に支障が出るほどのことではないが・・・。

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う~ん、うらやましいねえ、ビール代も払わずに酔っぱらえるなんて・・・(^_^;。お酒の好きな友達に教えてやろうか・・・σ(^^)。

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インターネットのスピードを速める方法 (2013.09.24)

先日、ノートパソコンの接続問題が解決したことを書いた。あのトピックを読んで気づいた人もいたと思うが、DNSサーバーにある種の設定をするとインターネットのスピードを速くすることができる。たとえば、Google Public DNS サーバーのサービスを利用して DNSサーバーを変更する*。行うことは、コンピュータのネットワーク設定でDNSサーバーを次のように変更するだけだ。

優先DNSサーバー → 8.8.8.8
代替DNSサーバー → 8.8.4.4
(注意:あらかじめ、別の DNSサーバーが使われている場合は、いつでもそれに戻せるように、その DNSデータを紙に書いておくのが無難。)

私もこの設定変更を行ってから、インターネットスピード計測サービスのウェブサイトで計測してみたら、実際に速くなっていた。DNSサーバーの変更方法は慣れないとややこしく、Windows の種類によって異なるが、こちらのサイトに Windows XP と 7 での変更法が詳しく書かれているので参照されたい・・・8は7とほぼ同じ方法であることを確認した。

* 同様のサービスを提供する Public DNS サーバーは、Google のほかにもいくつもあるようだが、Google が最も速いとも言われる

<関連ページ> 「コンピュータのすすめ」(インターネットのスピードを早める方法

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台風「ウサギ」・・・(・_・;? (2013.09.23)

当地のニュースを見ていたら、”Typhoon Usagi”という表現が出てきた。沖縄、フィリピン、台湾、それに中国南部を襲った台風19号の英語名だ。“Usagi”って、動物の「ウサギ」のこと?だとすると日本語だけど・・・(・_・;?。

変に思ってネットで調べてみたら、どうやら、2000年1月以降、台風に付けられる名前が英語の人名からアジア名に変わったということらしい。つまり、アジア各国の言語が順番に使われるようなのだ。今回の台風名は「うさぎ座」を意味し、さらに、テンビン、カジキ、ヤギ、カンムリ、クジラなどの星座名がこれまでに使われたか、あるいは、今後使われる予定だとか・・・。

う~ん、「ウサギ」なんて可愛くてあんまり暴れそうにないからいいかもしれないね・・・(^_^;?。詳しくはこちらのサイトを参照。

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マッセイトンネルが橋に・・・ (2013.09.22)

リッチモンド Richmond とデルタ Delta を結ぶジョージマッセイトンネル George Massey Tunnel を新しい橋に架け替える計画が、州知事によって発表された。

一年に及ぶ調査の結果、現在のトンネルの場所に新しい橋をかけるのが妥当と判断され、2017年までに工事が開始される見込みだ。これが実現すると、デルタからサリー南部を通ってアメリカに通じる幹線道路99号線*の混雑が、大幅に緩和されるものと期待されている。デルタ南部にあるフェリーターミナルへ行くのも楽になる。

総工費や車線数、通行料が課されるかどうかなどは発表されていない。総工費について州知事は、830ミリオンドル(約800億円)かかったポートマンブリッジ Port Mann Bridge を考えれば、およそのアイデアは浮かんでくるだろうと述べた。プロジェクト規模を決定するための技術的な作業はすでに進んでいて、来春には公聴会に図られる見通しだ。

* アメリカに入ると西海岸の幹線道路 I-5 (Interstate 5) になり、シアトル、ポートランド、サクラメント(サンフランシスコは少し外れている)、ロサンジェルス、サンディエゴを通過して、メキシコに達する。

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正常につながったインターネット (2013.09.21)

ポートランド旅行中に、お世話になった家で持参したノートパソコンを無線LANに接続しようとしたら、スカイプ以外インターネットにつながらなかったことは以前書いた。実は、旅行中、正常につながったのはスターバックスでの一回だけで、その他はすべて同じ状態だった。しかも、バンクーバーに帰ってきてからも、友人Hさんの家でまったく同じことが起こった・・・以前は問題なかったのに。

こうなると、私のノートパソコンに問題があるのは明らかだ。何日間もネット上で情報をかき集めて、ようやく「DNSサーバー」なるものの設定に問題があるらしいことが分かった。そこで、あるサイトを参考にしてノートパソコンでDNSサーバーの設定変更をしてみた**。そして、Hさん宅に持って行って接続を試みると、見事に、インターネットに正常接続した。バンザーイ・・・\(^o^)/。

* ポートランドの他のスターバックス店、最後に二泊したモテル、その近くのスターバックスやファストフッド店、すべてスカイプしかつながらなかった。

** それまで使われていたのは、私が契約しているプロバイダー Shaw が管理している DNSサーバーだった。結局、このDNSサーバーに問題があったわけだ。なお、通常は「DNSサーバーのアドレスを自動的に取得する」にチェックマークが入っていて、特定のDNSサーバーは使われていない。




ネットで調べてみると、たくさんの人達が私と同じ問題に遭遇しながら、それに対して「DNSサーバー」に言及して解決法を説明しているサイトはたった一つだけだった。マイクロソフトくらいはそのあたりを明快にヘルプしてもよさそうなものだが・・・(・_・;?。なお、スカイプだけつながったのは、スカイプが DNSサーバーを介しない特殊な接続方法をとっているかららしい。

(主な地図: バンクーバー バーナビー リッチモンド ブリティッシュコロンビア(BC)州 カナダ セントラルパーク

水を飲むアメリカフクロウ (2013.09.20)

少し前だが、セントラルパークでアメリカフクロウ Barred Owl が水を飲むシーンを動画撮影した。



なんとも可愛いしぐさだ。二つの池の間を流れる小川の中ほどに“池”とは呼べないほどの水たまりがあるが、そこで撮影した。すぐそばに散歩道があって人が時々通るのだが、まったく気にする様子もない。実は、この時は珍しいことに全部で三羽もいて、私が立っている位置のすぐ脇の木に二羽がとまっていた。水を飲んだのはそのうちの一羽だ。

セントラルパークにはおそらく、アメリカフクロウが通年棲んでいる。まれに、鳴き声を追いかけて森に入って行くと、木にとまっていたりする。しかし、今回のように、水を飲んだり水浴び(動画)したりするのを観察できるのは非常に珍しい*。

* 私がアメリカフクロウを観察し始めて10年くらいになるが、今回が初めて。

(主な地図: バンクーバー バーナビー リッチモンド ブリティッシュコロンビア(BC)州 カナダ セントラルパーク

「ハートフル」・・・(・_・;? (2013.09.19)

今、日本で売り出し中のアメリカ人歌手、クリス・ハートの関連サイトを閲覧していたら、「ハートフル」という言葉が頻繁に出てきた。最初は気にもとめなかったが、「はて、ハートフル heartful なんていう単語あったっけ?」と気付いた。そこで辞書で調べてみたら、やはりなかった。

どうやら、「ハートフル」はほかでもたくさん使われていて、日本に定着してしまった感じがある。まあ、あくまで和製英語として片付ければいいので、あまり“堅いこと”いう必要はないのかもしれない。しかし、こんな単語が口についてしまうと実際に英会話した時に出てくるだろうから、やっぱり使わないに越したことはない*・・・(・_・;。しかも、日本人が発音したら hurtful 「苦痛をもたらす」と聞こえかねないから、なおさら注意が必要だ。

それにしても、「クリス・ハート オフィシャルサイト」ですら「ハートフル」が使われているのには驚いた。まあ、クリス自身は日本語の言語事情が分かっているから何も言わないないだろうが、内心では苦笑いしているかもしれない・・・(・_・;。

* 近い意味の単語には heartfelt 「心からの」があるが、やや語感が違うから使いにくそうだ。むしろ、ソウルフル soulful 「感情のこもった」が適当だろう。なお、クリス自身は「ソウルフル」は使っているが、「ハートフル」は使っていないようだ。

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他人の◯○○を注入すると健康に・・・(・_・;? (2013.09.18)
先日、当地のテレビニュースを見ていたら、病院の様子が出てきた。シーツがかかっているのではっきりは分からないが、ベッドに人が横向きに寝ているようだ。そして、医師がシーツを持ち上げて、茶色の液体が入った大きな注射器をお尻あたりに持っていく様子が映された。

その場の映像はそこまでだが、同時に流れたナレーションが「人体に必要なバクテリアを持つ人の排泄物を、そうしたバクテリアを持たない人の体に注入すると、注入された人が健康になる・・・」のようなことを言った。そして、そうした“治療”を受けた男性が登場して、その効果を実体験として説明していた。

一瞬のことだったので、初めはなんのことやらはっきり分からなかったが、「ひょっとして排泄物ってウ○○のこと・・・?」と思い当たった。注射器の中の物質もたしかにそんな色だった。そこで、ネットで調べてみたら、それを裏付けるようなサイトがいくつかあった・・・これがその一つ。

え~~~!医学の進歩はめざましいけど、ついに来るべき所まで来た感じだ。「だれか、バクテリア入りのウ○○ちょうだい・・・」なんて・・・(・_・;?。

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「おもちゃ」の語源は・・・(^_^;? (2013.09.17)
先日、折りたたみ式の橋のトピックで「おもちゃ」がでてきた。あの時、「おもちゃ」と書きながら、ふと、「おもちゃ」の語源はいったいなんだろうと思った。日本語に「おもちゃ」に近い音の言葉はないから、非常にユニークな響きの言葉だ。そこで、ネット辞書の語源由来辞典で引いてみた。その結果が以下だ。

手に持って遊ぶことから、「持て遊び」→「持ち遊び」(平安時代)→「もちゃそび」(近世)→「もちゃ」→(接頭辞の「お」がついて)「おもちゃ」

言葉って面白いね。それにしても、「もちゃそび」や「もちゃ」なんて言葉が使われ始めた頃、年配の人達は「最近の若い人たちは変な言葉を使うね」なんて思ったに違いない。だとすると、いま若い人たちが使っている“不思議な言葉”も、いつの日か“普通の言葉”になってしまうのだろうか。たとえば、「きもい」とか「うざい」とか・・・。おっそろしいこった・・・(-。-;)。

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GPSが大活躍 (2013.09.16)
今回の旅行ではGPS(カーナビ)*が大活躍だった。というのも、旅行中、持参したノートパソコンがインターネットにほとんどつながらず、Googleマップなどで地理情報を得ることができなかったからだ。

行く先々で地元の観光資料をもらい、その中から行きたい場所を見つけると、GPSで探しだして“目的地”に設定した。この方法ですべての場所にスムーズに行くことができた。バンクーバーにいるときにはほとんど用のないGPSだが、知らない土地に行った時には実に便利だ。

* 日本でよく見る車に装着されたタイプではなく、携帯式で取り外しができるタイプ。数年前、兄のヘルプでアメリカ東海岸へ行った時に、レンタカー会社のレンタルGPSの料金がかなり高かったので、バンクーバーで買って持って行ったもの。値段は税込みで130ドルくらいだったが、今はもっと安く買えそうだ。

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ラジオや音楽は眠気を誘う (2013.09.15)
今回のドライブ旅行では、1~2度、運転中に睡魔に襲われた。一度などは、道路脇の空き地に停車して数十分仮眠をとった。面白いもので、うたた寝程度でも効果があって、その後は眠気が消える。

ところで、今回気づいたいのは、ラジオや音楽は眠気を誘うということだ。一種の“子守唄”になってしまうのだろう。無意識のうちにラジオの音声や音楽に心が引き込まれて、眠気を増進させるような気がする。余分な音声がなければ、周囲に注意が行き届いて運転により集中できるのかもしれない。

一般的には、音楽やラジオは運転中の眠気対策に効くと言われているようだが、今回、私は逆に感じたのだ。

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ダ・ヴィンチとオモチャが合体すると・・・ (2013.09.14)

レオナルド・ダ・ヴィンチとオモチャが合体するとなにが生まれるか。答は、折りたたみ式の橋・・・(^_^;。

広島大学大学院の有尾一郎教授が、災害で橋が壊れた場合も、物資の輸送に支障を来さないように使える、折り畳み式の橋を開発した。畳んだ状態の3メートルから21メートルに伸びるまでに、なんと10分しかかからない。これまで国が災害復旧のために使っていた仮設の橋は、設置するのに40時間もかかっていたから、大幅な時間短縮だ。

有尾教授にヒントを与えたのは、レオナルド・ダ・ヴィンチのアイデアと子供が遊んでいたオモチャだ。ダ・ヴィンチは“取り外し可能な橋”を500年も前に考案していた*。そして、教授はジャバラ状に伸び縮みするオモチャの鉄砲からもヒントを得た。偉大な科学者と現代のオモチャのアイデアが合体して、災害時に人々を助ける“スーパーブリッジ”が生まれたと言う次第・・・\(^o^)/。

* 下の動画ニュースを見ると、ダ・ヴィンチは設計図まで書いていたようだ。それにしても、500年も前に取り外し可能な橋を考案したなんて、いまさらながら、ダ・ヴィンチの偉大さを感じるね。

ニュースソース> 動画付き

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月曜日から気候が急変するよ (2013.09.13)
いつも見ている Weather Network で二週間の長期予報を見たら、ちょっと驚いた。しばらく25~29度くらいの異常高温が続いていたが、月曜日(16日)ころから急激に気温が下がるのだ。16日以降月末までの毎日の最高気温は15~18度と予想され、しかも、ほとんどに雨マークがついている。いよいよ雨季がやってくるようだ。

こうした気候の変わり目には体調を崩しやすい。みんな気をつけよう。長期予報の詳細はこちらを参照。

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奇怪な地形「スキャブランド」 (2013.09.12)
今回のアメリカ旅行で私は、ワシントン州内陸部の町 Moses Lake に二泊して、奇怪な地形チャネルド・スキャブランド Channeled Scablands を見てきた。Palouse Falls の滝、Sun Lakes & Dry Falls、コロンビア河の壮大な風景などだ。下の動画は、私が撮影した Dry Falls の風景。



約11,000年前、氷河期の終わりの頃、モンタナ州にあった氷河湖ミズーラ湖が決壊して、大洪水がワシントン州内陸部を襲った。洪水に襲われたのは州の四分の一くらいを占める広大な地域で、今で言えば、東は Spokane、西はVantage、北はCreston、南はPascoあたりにまで至る。スキャブランドでは、荒野に十数メートルもの高さの丸っこい巨岩がゴロゴロしていたり、グランドキャニオンを古くしたような峡谷があったり、平坦な原野が突然落ち込んで巨大な滝が現れたりする。

この奇怪な地形は初め、他の氷河地形と同じで、長い年月をかけて氷河が撤退する過程で造られたと考えられていた。ところが、1920年代に地質学者 J Harlen Bretz が「スキャブランドは巨大な洪水が一夜にして造った地形だ」という仮説を立てた*。だが、「氷河撤退説」が定説となっていた時代に彼の説はまったく受け入れられず、彼は村八分同然の扱いを受けた。しかし、その後研究が進み、1970年代になってようやく彼の説が認められた。そして1979年、アメリカ地質学会は、最高の栄誉である Penrose Medal を96才になった彼に授与した。

* 彼はまだ、Lake Misoula にまでは思いが及ばなかった。

<参考スライドショー> 今回の旅行の写真集
 表示秒数を6秒くらいにするとゆっくり見られる。

 

日本だったら一大観光地になるような風景だ。しかし、アメリカにはグランドキャニオン、ヨセミテ、イエローストーンなど、もっと独特な地形があるのと、スキャブランドでは見どころが広大な地域に分散しているため、その存在がほとんど知られていない。

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煙突に飛び込むツバメの大群 (2013.09.11)
9月1日の夕方、ポートランドでお世話になっていたYさんのすすめで、私達は近傍の小学校に行った。この時季、小学校の建物で繰り広げられる Vaux's Swift*ノドジロハリオアマツバメの“一大ショー”を見るためだ。

午後6時半ころ小学校に到着すると、校舎を見下ろす小高い丘の斜面にはすでにたくさんの人達が集まっていた。赤ちゃんや子供を連れた家族連れ、犬を連れたカップルなどさまざまだ。カメラを構えたバーダーもあちこちに見える。野鳥保護の運動を展開する Audubon Society の人たちもテーブルを出して、Vaux's Swift のことを説明したりパンフレット等を配ったりしている。

時間の経過とともに、さらにたくさんの人が集まってくる。そして、夕暮れの空にいつのまにかツバメの影が見え始め、その数がどんどん増えていく。7時半を過ぎると、太陽が西の空に沈み夕闇が濃くなってきて、ツバメの影がますます増え太空を潮のように舞い続ける。時々、Cooper's Hawk クーバーハイタカや Peregrine Falcon ハヤブサがツバメの群れを追いかけると、飛翔リズムが崩れる。

8時を過ぎると、空を舞っていたツバメ達が小学校の煙突に飛び込み始めた。数万羽にも上るツバメが、滝のような勢いで次から次へと飛び込んでいく。そして、次第にその数が減り、最後の数羽が飛び込むとその夜の一大ショーが終わった。一瞬のできごとだった。私も“飛び込みショー”が始まると、大急ぎで動画ボタンを押していた**。



Vaux's Swifts のショーは8月半ばから10月初め(あるいは半ば)まで毎晩繰り広げられ、9月半ばにはその数が最大に達する。なお、煙突の中でツバメたちは一夜を過ごし、夜明けとともに飛び立っていく。

* 「ヴォックス・スイフト」と発音する。

** 動画の中で、「焼き鳥・・・」なんて不届きなことを言ってる人がいる・・・けしからんね・・・(^_^;。


 

Audubon Society からもらったパンフレットに、自分たちの生活を“犠牲にして”まで野鳥を守るポートランドの人たちのことが書かれていたので、簡単に訳してみた。

Voux's Swift がポートランド(アメリカ・オレゴン州)の Chapman 小学校の煙突に来るようになったのは、1980年代後半からだった。それ以来何年にもわたって、Chapman の生徒や先生たちは、Swift が南米に向けて出発するまで暖炉を使わないようにして、Swift たちの“仮の宿”を守り続けた。年によっては10月半ばまで南下しないこともあって、そんな時には、みんないつまでも厚着していなければならなかった。

2000年になって、Audubon Society of Portland の援助で、小学校の煙突と暖房システムを改良すべく募金活動を開始した。そして、いくつかの大口募金者の助けもあって60,000ドルを集めることができた。あるガス会社は暖房システムの改良に技術援助した。

その結果、小学校の暖房システムは石油から天然ガスに転換することができ、新しい煙突がガス炉に取り付けられた。これで、ツバメ達が使っている煙突は永久に彼らのものになった。数年後には煙突に耐震工事も施された。

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バナナには整腸作用が・・・ (2013.09.10)
少し前、「ミルクを飲むと必ずと言っていいほどお腹を壊していた私が、バナナミルクジュースを飲み始めたらお腹が壊れなくなった」と書いた。その後も毎日バナナミルクを飲んでいるが、お腹もきわめて好調だ。

最近、なぜバナナミルクがお腹に優しいのかと思って、バナナについてネットで調べてみた。すると、バナナには整腸作用があることが分かった。な~るほどという気分だ・・・σ(^^)。それにしても、“お腹の大敵”ミルクと一緒でも、バナナがミルクに“勝って”しまうというのだから、そうとうな整腸作用だね。

そのほか、皮が茶色くなったバナナには、免疫増強作用や胃潰瘍抑制効果もあるという。バナナって、ますますすばらしい食べ物だ。これまでバナナをあまり食べなかった私だが、苦手だったバナナとミルクを一度に“やっつける”ことができて、なんともうれしいことだ。

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「復興を成し遂げた」って・・・(・_・;? (2013.09.09)
安倍首相が東京オリンピック開催の決定に際して、「東日本大震災からの復興を成し遂げた日本の姿を世界中に発信していく・・・」と述べた*。私は耳を疑った。いまだに、増え続ける汚染水が海に漏れ、原発事故によって多くの人たちが自分の家に帰れないでいる状況の中で、よくも「復興を成し遂げた」なんて言えるものだ**。

東京オリンピックで浮かれに浮かれて、いつの間にか、「え?東日本大震災、原発事故?そんなこと、あったんだっけ?」ということにならねばいいが・・・(-。-;)。

* ニュースソースのビデオ計時で、00:38のあたり。

** もっとも、前の民主党政権でも野田首相が2011年12月に「福島第一原発事故収束」宣言をしている。「どいつもこうつも・・・」という気分だ・・・(・_・;。

ニュースソース> 動画ニュース

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コーヒー飲み過ぎると早死に・・・? (2013.09.08)
少し前だが、こちらのラジオで「コーヒー飲み過ぎると早死に・・・」なんていうニュースが流れていた。アメリカの医学者らが、55歳未満の年齢層でコーヒーを大量に飲み続ける人は死亡率が高いとの研究結果を発表したのだ。

医学者らは20~87歳の男女4万人を16年間にわたって追跡調査した。その結果、55歳未満でコーヒーを1週間に28杯(1日平均4杯)より多く飲むグループは、飲まないグループに比べて死亡率が男性で56%高く、女性では2倍に上ることが分かったという。

コーヒーの効用については、これまで多くの研究結果が報告されてきた。肝がん発症率との関係を指摘する説、1日1杯ごとに糖尿病のリスクが減るとの説、さらに1日6杯以上で前立腺がんの死亡率が低下するとの説などなど・・・。ある医学誌では、1日2杯以上飲む人は特定の病気で死亡する率が低くなるとしていた。

いったい、どれを信じりゃあいいんだろうね・・・(^_^;?。まあ、ともかく、研究に携わった医学者が言うように、「1日4杯未満に抑える」のがいいのかもしれないね。もっとも、私はコーヒー党ではないから、関係ないが・・・。

ニュースソース

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「天気」とは・・・ (2013.09.07)
群馬の田舎に住む友人からメールが来た。「毎日、雨降りでウンザリする。あの暑さはいったいどこへ行ったんだあ!少し太陽さんが恋しくなってきたよ」と書いてきた。さっそく高崎市の天気予報を見たら、たしかに雨マークで気温も26度くらいしかない。

そこで彼に書いてやった、「いつもながら、空にいじめられっぱなしだね。考えてみりゃあ、『天気』ってのは『天』は『気(まぐれ)』っちゅうことかもしれないよ・・・(^_^;?」。

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長時間運転でも肩がこらない (2013.09.06)
昨夜11時過ぎ、ポートランドとスキャブランド Channeled Scablands への旅行から帰ってきた。久しぶりのドライブ旅行で、十分楽しんだ気分だ。

ところで、今回は総走行距離約3,000キロ*のドライブをしたわけだが、気がついてみたら、あれほどの長距離ドライブにもかかわらず、まったく肩がこらなかった。第1日目のバンクーバー→ポートランド(6時間走行)でも、後半のスキャブランドでの運転(連日4~6時間走行)でも、全然異変がなかったのだ。以前は、長距離ドライブするといつもひどい肩こりがしたのに・・・。

「なぜだろう?」と考えてみたら、一つ思い当たった。私は、約1年前から車の運転席に小さなクッションを使い始めていた。背筋を伸ばすために、背中のあたりにクッションを当てるのだ。それにより、尻は座席に深く入り、お腹のあたりは前に出て、肩は後ろに反る。ちょうど胸を張ったような姿勢だ。

ひょっとすると、このクッションが肩こりを防いだのかもしれない。数年前“コンピュータ病”で大変な思いをした時、最初に出た症状が強烈な肩凝りだった。あれ以来、人間にとっていかに姿勢が大事かということを身にしみて感じ、その結果、いつも姿勢を良くするようになって車の中でもそれを実践したわけだ。もしクッションが肩こり防止に役だったのなら、まさに本望だ。

* 最初、「9,000キロ以上」と書いてしまったが、スタート前の数字が間違っていた。どう考えても、10日足らずの旅行で9,000キロ走るなんてほとんど不可能・・・(・_・;。

** 使い始めには、なんともぎこちない感じがしたが、すぐに慣れてまったく気にならなくなった。なお、最初は机に座ってコンピュータを操作するときにクッションを使うようになり、それを車にも適用した次第。

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多人種都市バンクーバー (2013.09.02)
ポートランドの町を歩いていてあらためて感じるのは、バンクーバーが本当に他人種な町だということだ。ポートランドでは、アメリカの他の大都市と同じで、白人が圧倒的に多くて黒人もけっこういる。一方で、中国系、韓国系、日系、インド系などの人たちはほとんど目立たない。

その一方、バンクーバーでは白人を見るのが珍しいことさえある。たとえば、セントラルパークを散歩しても英語が聞こえてくることは稀だ。中国語(北京語や広東語)とインド系言語がよく聞こえるし、韓国語、ウクライナ語、イタリア語もよく耳にする。おそらく、バンクーバーは世界でもまれなほどの多人種都市だろう。

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天の川 (2013.09.01)
昨日はみんなでオレゴン州の海岸地帯 Oregon Coast にドライブした。景勝地が続く海岸地帯は、残念ながら、霧が深くてもうひとつ視界が悪かったが、それでも所々で写真などで見るきれいな景色を見ることができた。

Newport の町で夕食をとって帰路につくと、すでに夜になっていた。海岸山脈のなだらかな傾斜の道路を上がったり下がったり走っていると、周辺は真っ暗で道路を走る自動者のライト以外は明かりのない状態になった。走りながらふと気がつくと、空にはたくさんの星が輝いていた。

これほどの星空は長い間見たことがない。なんとも素晴らしい星空だった。これなら絶対に天の川が見えるに違いない。車を原野に続く脇道に入れて車外に出ると、案の定、淡く白い帯が天空の一方の地平線から片方の地平線まで見事に連なっていた。



こんなに素晴らしい天の川を見たのは、何十年ぶりだった。少なくともカナダに来てからは覚えがないし、ひょっとすると、まだ群馬県の山村にいた子供の頃以来だったかもしれない。

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スカイプ以外インターネットがつながらない (2013.08.30)
ポートランドでお世話になっている家の無線LANを使って、持参したコンピュータをインターネットに接続しようとした。ところが、スカイプはつながるのだが、それ以外のインターネットはまったく使えない。なんとも不思議な状況だ。もっとも、このような接続になったのは初めてではなく、いつだったか、バンクーバー空港でノートパソコンを立ち上げたら、まったく同じ状況だった。

何日かインターネット接続できなくてもそれほど支障はないし、近くにスターバックスなど Wi-Fi サービスするコーヒーショップもあるから、どうでもいいのだが・・・。

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ポートランドの第一印象 (2013.08.29)
まだ、こちらに来て数日しか立っていないが、ポートランドの第一印象を書いておこう。

一言で言うと、バンクーバーによく似ている。緑が多くて、水辺に近い・・・バンクーバーと違って海がないが。そして、適度に起伏がある。お世話になっている家も、市の南西部、日本庭園に近い地域にあり、街がひらける前は小さな山だったのではないかと思われるような地形で、周辺の道路は坂ばかりだ。

気候的には意外に涼しくて快適だ・・・特に、夜中はかなり気温が下がる。もっとも、こちらの家が木造の一軒家なのに対して、私の自宅が日中の熱気を吸いやすい鉄筋コンクリートのコンドミニアムであるということが、夜中の温度差を生んでいるのだろう。

ダウンタウンの賑わいはバンクーバーに比べると少し閑散としているが、街を突き抜けるハイウェー網は複雑に交差し、逆にバンクーバーを田舎町に感じさせる。そのあたりは、車を中心に街づくりが行われたアメリカの都会の特徴だろう。

あと数日間、ポートランド周辺を観光したり野鳥観察に行ったりする予定だ。どんなハプニングがあるやら、楽しみだ。

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国境で2時間半も・・・ (2013.08.28)
久しぶりにポートランド(アメリカ・オレゴン州)にやってきた。ふつうならバンクーバーから6時間で着くはずなのに、昨日は9時間近くもかかってしまった。それというのも、国境で2時間半も費やしたからだ。

自宅を11時半に出て国境付近までやってきたのは12時10分くらいだった。かなり手前から渋滞していたが、それでも30分で検問ゲートに到着した。問題はその後だ。6ドル払わねばならないので、検問オフィスに行ったら長蛇の列だ。それに並ぶこと2時間近く。やっと検問所をでたのが2時半ころだった。

数年前に、カリフォルニアに行く兄をシアトル空港で拾った時には、国境検問は10~20分くらいで終了し、バーナビーの自宅から2時間ちょっとでシアトルの空港についた。それ以前でも今回ほど時間がかかったことはない。国境を渡る人が増えてるってことか?

ところで今回、検問所のオフィサーから「ESTAは持ってないの?」と聞かれた。ESTAがあると、検問所で入国申請書を書かなくてすむのだそうだ。次回からは、車でアメリカに行く場合でも、ESTAをあらかじめ取っておこう。

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懐かしい“死語”コレクション (2013.08.27)
朝日新聞に、「よみがえらせたい死語」と言うタイトルのコラムがあった。今では使われなくなった言葉のコレクションだ。その中からいくつか拾うとこんな感じ。

とっぽい、シェー!!、えもんかけ、とっくり(ハイネック)、ウルトラC、ナウい、べっぴん、ほの字、恋文、ウルトラC・・・

それから「縁側」も死語だそうで、若い人には通じないらしい。そういえば、最近は縁側がない家が多いよね。そのほか、最も“人気”があったのは以下の20個。

バタンキュー、おニュー、お茶の子さいさい、ハイカラ、ルンルン、驚き桃の木さんしょの木、アベック、胸キュン、グロッキー、イチコロ

小股の切れ上がったいい女、ミーハー、あたぼう、地震雷火事親父、おきゃん、社会の窓、イカす、感謝感激雨あられ、オバタリアン、タンマ


う~ん、懐かしい言葉ばかりだね。これらを知らなければ知らないほど「あなたは若い!」ということになるのだが、さ~て、どうかな・・・(^_^;)?。

ニュースソース

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「そんなに○○を食べるの?」 (2013.08.26)
バンクーバー近郊に住む日本人Kさんは、自宅の階段から転げ落ち、下にあった醤油缶の角に頭をぶつけて血だらけになるほどの怪我 をした。救急車で病院に運ばれたが、その際、救急隊員が“凶器”の醤油缶を“証拠”として病院に運んだ。

Kさんが、「これこれこうゆうわけで醤油缶にぶつかり・・・」と説明すると、そのニュースが病院中に広まった。そして、医師や看護婦が次から次へとやってきて、大きな醤油缶を見ると驚いたような感心したような顔をして帰ってゆく。Kさんがいったいなにが起こっているのかといぶかっていると、醤油缶を見に来たある医師が言った。「あなたはそんなに寿司を食べるのですか?」。

カナダ人は、「醤油は寿司だけに使うもの」と思っているようだ・・・(^_^;。

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「日本人は帰国後に文句・・・」 (2013.08.25)
フランスのある商工会議所が、ホテルや飲食店、タクシー業者向けに外国人観光客の国別サービス・マニュアルを作成した。その中で、日本人については「安心を強く求める」性格だとしたほか、「日本人は帰国後に文句を言う」と注意書きをつけた。

これを読んで私は苦笑いした。昔、旅行ガイドをしていた頃、日系旅行代理店の人が同じことを言っていたからだ。その人曰く、「日本からのお客様は、カナダで旅行している間はとても機嫌が良くても、日本に帰ってから苦情を寄せることがある」というのだった。

このことが良いか悪いかは別にして、日本人の国民性を言い得ているような気がしてならない。形式を尊ぶ日本人は、“その場”を汚すような言動はしたくなくて、言いたいことがあれば“その場”を去ってから言う、そんな感じ・・・(^_^;?。

ちなみに、イギリス人については「ファーストネームで呼ばれるのを好む」、中国人については「とにかくブランド品の買い物好き。英語が苦手で、いつも言葉の壁にぶちあたっている」と書かれているそうな・・・。

ニュースソース

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スキーナ河が地図から消えた・・・(・_・;? (2013.08.24)
州北部で計画されている液化天然ガスの開発プロジェクト*に関連して、開発企業がウェブサイト上に作成した地図に Skeena River スキーナ河が載っていなかったらしい。ニュースソースに出てくる地図で、真ん中にある矢印を左右に動かすと、間違った地図(右側)と正しい地図(左側)を見られる。そして、右側の地図では Skeena River が“消えて”いるのが分かる**。

企業側は、「単なる作成ミス」としているが、あんな大きな河をどうやって“書き忘れる”ことができるのか。意図的に河を消して、環境保全を叫ぶ人たちの矛先をかわす狙いがあったと思われても仕方ない失態だ。

ブリティッシュコロンビア州では現在、いくつもの資源開発プロジェクトが進行し、それに対して環境保全を掲げる人たちが反対運動を展開している。資源開発(経済発展)と環境保全のバランスをいかに取るか難しい問題だが、今回のような出来事があると開発側の態度を疑いたくなってしまう。

* Pacific NorthWest LNG Project は、州北部の内陸部で採掘された天然ガスを Prince Rupert プリンスルパート付近の島に輸送し、島に建設される施設で液化して輸出するプロジェクトだ。総工費250億ドル(約2.5兆円)と言われる・・・ただし、施工主側は90~110億ドルと説明している。

** Skeena River は Fraser River に匹敵する大きな河だ。私は昔 Prince Rupert に住んでいたからよく分かるが、それを地図から消したら、なんとも”ノッペラした“変な地図になってしまう。


ニュースソース

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末はシナトラはたまたブーブレ・・・(^_^)? (2013.08.23)
バンクーバーの夏の祭典 PNE (Pacific National Exhibition)のタレントコンテストで、7才の男の子 Elias Tyson Venegas エリアス・タイソン・ヴェネガス君が優勝した。このコンテストではこれまで、いまや大スターのマイケル・ブーブレカーリー・レイ・ジェプセンも優勝している。

で、このエリアス君、マイケル・ブーブレのコンサートを見てしびれ、フランク・シナトラ、ナット・キング・コール、エルビス・プレスリーといった“大人の歌手”が大好きだというのだから、驚いてしまう。今回、コンテストで歌ったのもフランク・シナトラの「ルート66」だった。ニュースソースでエリアス君が「ルート66」を歌っているが、7才の子供にしては確かにうまい。

ひょっとすると将来、エリアス・タイソン・ヴェネガスという大スターが誕生するかもしれない・・・(^_^;)?。

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「すかんぽの咲くころ」 (2013.08.22)
少し前、「嫌われるスカンポ」というトピックでも書いたが、「すかんぽの咲くころ」という歌がある。北原白秋作詞・山田耕筰作曲の童謡だ。「土手のすかんぽ ジャワ更紗 昼は蛍がねんねする・・・」と馴染みのある歌詞とメロディーだ・・・と思っていた。



ところが、一世代上の人たちに歌って聞かせたら、みんな知らないという。そのあげく、「(自分たちが知らないような)こんな昔の歌をどうしてご存知だったのかとっても不思議です」だと・・・(^_^;。

元々は1925(大正14)年に発表された歌で、1930年(昭和5年)発行の「日本童謡曲集」に採録され、尋常小学校の唱歌だったらしい。私もどこで覚えたのか記憶にないが、ひょっとすると1950年代初めに小学校で教わったのかもしれない。だとしたら、30年代~50年代に小学校で勉強した世代の人達は知っていて当然のような気がするが*・・・。どうもよく分からん・・・(-。-;)?。

* 軍国主義の中で“歌隠し”があったのだろうか。“隠さねばならないような部分”はないと思うのだが・・・強いて言えば、「そんなのんびりした歌を歌ってる時じゃあねえ」ってことだったのか・・・。

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BCフェリーも大盤振る舞い (2013.08.21)
経営不振が続いているBCフェリーだが、Translink と同様に、なぜか経営トップには大盤振る舞いしているらしい。3月締めの昨年度収支報告で、最高財務責任者と人事担当副社長が前年度より倍以上のボーナス$133,711、$127,008をもらったことが分かった。社長のボーナスは約 $2,000増えて$64,421のボーナスだった。

their long-term bonus plans 長期ボーナスプラン?が廃止となったため全体としては前年度よりも年収が減っている。しかし、給料も含めた三人の年収はそれぞれ$500,000近くになり、オバマ大統領やハーパー首相よりもはるかに多額をもらっていることになる*。

このニュースは、同社経営トップの人件費を抑えると約束していた州の自由党政権を困惑させた。州政府運輸大臣は、「支出を抑えることになっていたBCフェリーなのに、これでは州民に逆のメッセージを送ってしまうことになる。州政府は州民とともに引き締めをはかっている中、BCフェリーも同じスタンスを取るべきだ」と批判した。

2003年にBCフェリーは州営企業から私企業になった。ではあるが、今でも年に150ミリオンドルの政府補助金を受け取っていて、2011年と2016年には80ミリオンドルもの追加補助金を受け取った。運輸大臣は、「BCフェリーは2008年以来、重役の数を約半分に減らし彼らの給料も50%以上減額したが、さらなる引き締めが必要だ」と言う**。

BCフェリーは、この4月に運賃を4.1%値上げし、過去三年間で主な就航ルートの運賃を片道$6値上げした。その一方で、来年、いくつかの就航ルートを廃止すると発表している。

* 「“超高給取り”のトランスリンク経営トップ」を参照。

** 数年前には、社長を務めていた男が compensation package と称して1ミリオンドルももらって、大きな批判を受けた。そのころの“狂い度”からはだいぶ改善されてはいるが、それでもまだまだ狂っているのだろう。ともかく、BCフェリーって、トップがそんなにもらえるようなすごい企業なのかっていうこと
・・・(・_・;?。

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高校野球の“休養日” (2013.08.20)
夏の甲子園もいよいよ終盤だ。地元の前橋育英高校が勝ち残って我がふるさと群馬県も大いに湧いているだろう。

ところで、昨日は、準決勝が行われると思っていたら、初めて取り入れられたという“休養日”だった。これは、とても良いことだと思った。いくら若いからといっても、高校野球はあまりにも選手の酷使がひどかったからだ。特に、主戦投手は、大会終盤になると四日連続登板なんてことになるのがふつうだった。これでは選手寿命を縮めてしまう。

大リーグでは、各チームが自主的に、若手投手(20才前後まで)の一試合ごとの投球数を60~70球に制限し*、年間の投球回数も厳しく制限している。数年前、あるチームの若手投手がシーズン中盤まで素晴らしい成績をあげていた。ところが、チームがプレーオフに残るほどの好成績の中、その投手が年間の投球回数限度に達したという理由で、それ以降、彼をまったく登板させなかった**。“野球先進国”北米では、それほど厳しい選手管理が行われている。

さて、今日の準決勝、どうなるだろう・・・(^_^)?。

* 通常は、一試合に100球くらいまでが限度だ。

** 「投手は、投げれば投げるほど球威が落ちていき、投げ過ぎは選手寿命を縮める」という考え方が根本にある。奇しくも、今朝はこんなニュース「松坂が自由契約に」があった。松坂(32才)こそ、投げ過ぎの代表的投手だった。高校時代~プロ野球初期のころ、選手管理がもっときちんと行われていれば、40歳近くまで投げられる選手だったのに・・・。

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合法マリワナの臭いが・・・ (2013.04.19)
ホワイトロック White Rock に住むリサ・ヴァン・ヴリエットは、近所で合法栽培される医療用マリワナの臭いが、彼女の二人の娘(5才、6才)の健康を害するのではないかと心配でならない。娘の一人はダウン症を持っている。しかし、一家が警察と市役所に掛け合っても、「医療用マリワナは合法だから、自分たちとしてはなにもできない」と、なんともつれない返事だ。

合法マリワナの臭いの問題は、他にもたくさん発生している。バーナビー市では、合法マリワナの栽培による臭いで、近くにあるレストランのオーナーが怒っている。また、メープルリッジ Maple Ridge では、この春、工業団地から発生する合法マリワナ栽培の臭いで、市役所にたくさんの苦情が持ち込まれた。

ブリティッシュコロンビア州の合法マリワナ栽培者数は25,000人で、去年三倍に急増した。これは、カナダ全土の栽培許可取得者数の半分以上を占める。Health Canada (カナダ保険省)によると、現行の合法マリワナ栽培の免許は、来年3月に失効するので、その時に、大規模でより厳しい規制を持つ営利栽培企業だけが認可されるだろうということだ。

ホワイトロックの一家にとって、来年3月までの7ヶ月はあまりに長い。「私の娘たちは、5才や6才でマリワナの臭いがどんなものか知る必要なんかないのに・・・」とリサは嘆く。

<ニュースソース> CTVテレビ The Province

 

以前書いたが、私のコンドミニアムの上の階で、住人が時々マリワナを吸っている。夏は暑くて窓を開けずにいられないが、そうすると、その臭いが私のスイートにどんどん入ってくる。焼けたアスファルトのような嫌な匂いだ。それでも、私の場合はまれだから我慢できる。ホワイトロックの一家のように四六時中マリワナの臭いをかがさせられていたら、居ても立ってもいられないだろう。

そもそも、なぜ、この州だけそれほど栽培者が多いのだろう。そんなに医療マリワナの需要があるのだろうか。いつかニュースになっていたが、ある合法マリワナ栽培者はマリワナを医療以外の目的で違法販売していた。あれは氷山の一角ではないのだろうか。どうも怪しい・・・(・_・;?。

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理屈に合わないブルーベリーの値段 (2013.08.18)
今年も友達とブルーベリー摘みに行ってきた。ところが、今年は以前と状況が変わった。と言うのは、いつも行っていたラドナー Ladner (デルタ市)のブルーベリーファームではなかったのだ。

今回もそのファームに行くには行った。いつもいるインド人のおばちゃんに、(英語が通じないので)手真似で畑のどのへんで摘んだらいいか聞いて、そのあたりに行ってみた。ところが、実が小さくてとても摘む気にならない。がっかりして摘まずにおばちゃんにバイバイしてきた。彼女は怒ったような顔をして・・・もっとも、いつもそうだが・・・なにかブツブツ言っていた・・・(^_^;。

実が小さいこともあったが、それ以上に気に触ったのは値段だ。カウンター売りがポンド2ドルで、自分で摘む U-Pick でもポンド2ドルだという。これじゃあ自分で摘む意味がない。そんなこんなで私が「理屈に合わねえファームだ・・・」と文句を言い続けたら、友達が携帯でだれかに電話してリッチモンドのファームを聞いてくれた。

そこへ行ってみると、カウンター売りがポンド2ドルだが U-Pick ならポンド1.5ドルと、25%も安い*。これなら理屈に合う売り方だ。英語をよく喋る店番のインド人のおじさんのすすめで、広い畑の奥の方に行ったらけっこう大きな実がなっていた。値段も実も“理屈にあっていて”、めでたしめでたしのブルーベリーピックになった・・・\(^o^)/。

* 実際には、10ポンドの箱入りが20ドル、5ポンドの箱入りが12ドルで、このあたりも理屈にあった売り方だ。デルタのファームでは10ポンド箱が20ドル、5ポンド箱が10ドルだから、これでは「“無理して”10ポンド箱を買おうか」という気が起こらない。どう考えても、デルタのファームは商売っ気がない・・・(^_^;。

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トランスリンクの二重請求にご注意 (2013.08.17)
昨日に続いて、トランスリンク Translink のニュース。

トランスリンクは、この秋から Compass Card を導入する。スカイトレインの各駅にはすでに、それのための自動改札装置が設置されている。スカイトレインやバスに乗るたびに、カードに記憶された金額が減額されてゆき、一定額を下回ると自動販売機で追加のクレジットを購入できるシステムのようだ。日本の Suica のようなものだろう。

ただし、Compass Card を持たない人は気をつけねばならないことがある。最初にバスに乗り、その後でスカイトレインに乗る場合には、それぞれに料金を払うことになる。つまり、これまでの二倍の料金を支払わされるのだ。

これは、バスの中やバス停には Compass Card 販売機がないためだ。全部のバスに販売機を取り付ければ問題ないのだが、あまりに金がかかりすぎるとトランスリンクでは言っている。どうやら、二重請求されないためには、早めに Compass Card を入手しておくしかなさそうだ。

なお、Compass Card には、Adult Compass Card (通常のカード)、Concession Card (年少者とシニア用)、Compass Ticket (まれにしか利用しない人用)の三種類がある

また、Compass Card は以下の場所または方法で入手できる。
- SeaBus
- West Coast Express
- SkyTrain vending machines
- Compass Retailers
- online or by phone

なお、「Compass Tickets はすべての Compass vending machines で買える」と説明されている*。

* 分かりにくい説明だが、要するに"online or by phone"を除く方法で買えるということか・・・(・_・;?。

ニュースソース> 

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“超高給取り”のトランスリンク経営トップ (2013.08.16)
トランスリンク Translink の“狂い度”についてニュースが流れるのは今に始まったことではないが、またしてもこんなニュースがあった。

2012年のトランスリンク会計報告によると、年に10万ドル(約1千万円)以上の給料をもらっている職員が14%増加した。中でも、最高幹部4人の昇給が目立つ(下表参照)。そのほか、以前も書いたが、交通警察の給料も高すぎると批判されている。

役職 名前 2011 2012 2012*
CEO Ian Jarvis $382,954 $394,730 $438,700
COO Doug Kelsey $329,936 $336,729 $377,054
CFO Cathy McLay $285,481 $294,877 $330,753
EVP Bob Paddon $244,699 $273,889 $307,857
* With pension and benefits (つまり、手当などを含んだ金額)

ちなみに、カナダのハーパー首相の年収は$320,400、アメリカのオバマ大統領の年収は$400,000(米ドル)だ。ということは、トランスリンクの最高幹部は、首相や大統領と同等あるいはそれ以上もらっていることになる。

トランスリンクのサービスが向上し運賃値上げもなく、なおかつ利益が上がっているのなら、“ご褒美”として幹部の給与を上げてもいい。しかし、現実はまったく逆で、たびたび値上げする上にサービスは良いとはいえず、毎年赤字で2012年は9.4ミリオンドル(約9億円)もの赤字を記録した。そんな経営をする人達は、まともな企業なら首じゃあないの*・・・(・_・;?。

* トランスリンクは1998年に州政府の肝いりでつくられた組織だ。だとしたら、職員の待遇をだれかが監視すべきなのに、現状はまったくの野放し状態だ。このあたりも、自由党長期政権の弊害だろうか・・・(・_・;?。

ニュースソース> 

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太陽光パネルで電気代たった3ドル (2013.08.15)
サリー Surrey に住む電気工ハンス・ウェキングは、二週間前、自宅車庫の屋根に太陽光パネル8枚を自分で設置した。かかった費用は約10,000ドル(約100万円)。その結果、先週ハンスが受け取った電気会社からの請求書は、たったの3ドル(約300円)だった*。それには、彼が運転する電気自動車(Nissan車)の充電代も含まれている。

ハンスは言う、「太陽光発電設備を設置すれば、電気料金がいくら上がっても影響をほとんど受けない。ガソリン料金と同じで電気代もどんどん上がっていくが、設備設置の初期投資さえすれば電気代はただみたいってこと。いったん設置した太陽光パネルは25年間働いてくれるし・・・」。さらに、「日照時間が短い日には発電量は下がるが、それでもテレビやノートパソコンくらいは動かせる」と言う。ハンスは、5~6年で初期投資費用も回収できると見込んでいる。

ハンスさん、うちの狭いベランダに太陽光パネルを設置してくれませんか・・・(^_^;?。

* 期間がはっきりしないが、約二週間分ということだろうか・・・ふつうひと月ごとに請求書が来るから、週間単位なんてありえない・・・。それとも、余剰電力を電力会社 BC Hydro に売るらしいから、その分を含めた一ヶ月分かもしれない。いずれにしても、ものすごく安い。

ニュースソース> 動画ニュースつき。

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ピーピーケトル騒動記 (2013.08.14)
半年くらい前、長いこと使ってきたピーピーケトルの柄が壊れて使えなくなってしまった。何年も前に日本の実家からもらってきたケトルは、お湯が煮立つとピーピーと大きな音がして、少し離れた寝室からも聞こえ、とても便利だった。

しかたなく、近くのデパート The Bay でけっこう高いのを買ってきた。ところが、お湯が煮立ってもヒューヒューくらいの音しかしない。すぐに返品して、今度は雑貨デパート Canadian Tyre で別のを買ってきた。ところが、これも同じでスースーくらいの音しかしない。それも返品して、諦め気分でもうひとつ買ってきて使っていたが、それもヒューヒュー音しか出ず、一度などは空焚きして煙探知機が鳴り出すまで気づかない始末・・・(・_・;。

そんな折、私のVisa カード(Aero Classic)でマイレージがだいぶたまったのが分かった。なにがもらえるのか調べてみたら、ハイテク用品、スポーツ用品、家庭用品などなどいろんな品物がある。その中に、ピーピーケトルがあった。見るからに立派なケトルで、普通に買ったらけっこう高そうだ。

これなら大丈夫かもしれないと思って、かなりのマイレージを使ってそれを注文した。数週間後、ヤカンが送られてきた。さっそく、水を入れてコンロにかけて自分の部屋で待った。すると、数分後、キッチンからピーピーッと大きな音が聞こえてきた。メデタシメデタシ・・・\(^o^)/。

* あとで分かったことだが、音がちゃんと出なかった原因は、笛そのものではなく蓋にあったようだ。蓋がゆるいと、そこから空気が漏れてしまって笛がしっかりならないのだ。ピーピーケトルは蓋がしっかりするものを買うのがコツかもしれない。

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嫌われる「スカンポ」 (2013.08.13)
セントラルパークを歩いていたら、二つの池を結ぶ小川付近に立て札が立っていた。「Japanese Knotweed を駆除するために薬を使用したので、この付近の植物は口にしないように・・・」と英語で書かれている。

Japanese Knotweed とはなんだろうと思って調べてみたら、「イタドリ」つまり「スカンポ」のことだ。たしかにイタドリはセントラルパークではあちこちで見られるし、バンクーバー周辺の山野でもよく見る*。どうやら、これが“強すぎて”他の植物に影響が出ているらしい。

国際自然保護連合(World Conservation Union)でも、イタドリを「最悪外来種100種」のひとつに指定している。根が強く張ってコンクリートの基礎、ビルディング、洪水防止建築物、道路、敷石を突き破るなどして損傷を与えるという。

日本では歌(北原白秋作詞・山田耕筰作曲すかんぽの咲く頃)にも歌われて“愛されて”きたのに、外国ではなんとも嫌われるスカンポだ・・・(^_^;。

* 私も子供の頃は、よくスカンポをとって茎をしゃぶり、あの酸っぱい味を楽しんだ。そんな小さなスカンポしか知らなかった私には、山野で数メートルの高さに成長したイタドリは、まったく別の植物に見えた。

<参考サイト:ウィキペディア「イタドリ」> ここでも、次のように書かれている。

「世界の侵略的外来種ワースト100 (IUCN, 2000) 選定種の一つである。19世紀に観賞用としてイギリスに輸出され、旺盛な繁殖力から在来種の植生を脅かす外来種となり、コンクリートやアスファルトを突き破るなどの被害が出ている。2010年3月、イギリス政府はイタドリの駆除のために、天敵の『イタドリマダラキジラミ』を輸入することを決める」

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16才で飛行操縦免許だって・・・(・_・;? (2013.08.12)
先週、内陸部の町カムループス Kamloops 付近で、飛行機が墜落して操縦士が死亡した。飛行機事故は時々あるから事故自体は特に驚くことではないが*、操縦士が16歳だったというのには驚いた。

操縦していたのは飛行訓練学校の男子生徒だった。訓練飛行は学校から20キロ以内で行うことになっていたが、生徒はそのルールを無視して訓練区域外に出てしまったようだ。訓練機と遺体は55キロも離れた所で発見された。

この州では、自動車の運転免許が取得できるのはたしか16歳からだ。しかし、いろいろな制限がついていて、無制限に運転できるのは18歳以降だ。それを考えても、飛行操縦免許が16歳で取れてしまうというのは、なんとも早すぎる感じがする。

今回の事故でも、操縦士が若すぎて総合的な思慮に欠け、訓練区域外の地形 からくる気流の変化に対応できずに遭難したのかもしれない。

* ブリティッシュコロンビア州は、日本の二倍半も面積があって大半が山岳部だ。そのため、僻地や離島を結ぶには小型飛行機がよく使われる。

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(日本へ)暑中見舞い・・・(^_^; (2013.08.11)
日本のみなさんへ「暑中お見舞い申し上げます」・・・(^_^;。

いや~、日本は暑そうだ。昨日の朝(日本時間午前1時ころ)、高崎市の気温を見たら*、なんと33度と出ていた。え~、真夜中に33度・・・(・_・;?。一瞬、コンピュータが壊れたかと思った・・・(^^ゞ。案の定、今朝のNHKニュースは、日本各地が記録的な暑さに見舞われていると報道している。東京では、11日の最低気温が30度4分となって、統計がある過去138年間で最も高くなったらしい。

こちらバンクーバーでは、逆に、“冬モード”が始まりかけている。7月初めからずうっと好天が続いていたが、今日は一転、雨模様だ。気温も午前11時現在17度しかない。二週間の長期予報でも、今までと違って雨マークが増えている。そして、9月中には完全な雨季に入って、毎日どんよりしてシトシト雨が降ったりやんだりする“冬モード”**になるのだ。

* 私のコンピュータでは右下の時計の脇に、ここバーナビー市と高崎市の気温が常に表示されるようになっている。

** 当地は、半年「晴れ」、半年「雨」という単純な気象環境なので、「夏」と「冬」しかないような錯覚に陥る。もちろん、春にはいろんな花が咲き、秋には紅葉が見られて、気温も適度ではあるのだが・・・。

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ニセ医者が違法でないって・・・(・_・;? (2013.08.10)
先日、ニセの歯医者が1,500人もの患者を診察していたニュースには驚かされたが、それに輪をかけて驚かされることがあった。

RCMP が、「“自分は歯医者です”と言うこと自体には違法性はない。患者の誰かが“(自称)歯医者”から肉体的に損傷を受けたことが証明されれば、そこで初めて罪が形成され、RCMPが捜査に乗り出す」と言っているのだ。そういえば、今回のニセ歯医者は10年くらい前にも同じ問題を起こしているが、あの時も逮捕されていない。

なんとも驚いた話だ。医者でもないのに「私は医者です」と言って医療行為をしたら、それは詐欺ではないのか。患者に損傷があるなしにかかわらず、その時点で罪が形成されるのではないのか。医師法で、そのような行為に対する罰則がはっきり決まっているのではないのか。

ともかく、そんなわけで、今のところこのニセ医者を調べているのは College of Dental Surgeons という大学であって、RCMPはなにもしていないらしい。昨日書いた大蛇飼育が許される件といい、このニセ医者の件といい、カナダ人のやることは時々分からないことがある。

ニュースソース> 記事にはっきり「illegal dental clinic」(違法な歯科クリニック)と書いてある。だったら、違法なんじゃあないのかなあ・・・(・_・;?。

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アフリカ産の大蛇が飼育OKだって・・・? (2013.08.09)
何日か前、ニューブランズウィック州の町 Campbellton で、ペットショップで飼われていたアフリカ産の大蛇ロックパイソン Rock Pythonアフリカニシキヘビ)が深夜に逃げ出して近所の家に忍び込み、寝ていた4才と6才の男の子を絞め殺すという痛ましい事件があった。ニュースソースに載っているあどけない子どもたちが大蛇に襲われたシーンを想像すると、胸が張り裂ける思いだ。

ブリティッシュコロンビア州でも、以前、南国産の獣が子供を襲った事件があったし、今回と同じような南洋の大蛇も飼育が許されているらしい。一方で、“カナダ産”の野生動物は、飼うことはもちろん餌を与えることすら違法だという。このあたりがどうも理解できない。地元にたくさんいる動物は飼ってはいけないが、外国産の動物は人間を殺せるような猛獣であっても飼うのが許されるとは、いったい、どういう理屈なのだろう。

私は思う、「南洋の動物を興味本位で“無理やり”北国に連れて来て飼うなんて、どこか狂っている」と・・・(・_・;?。

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ニセの歯医者 (2013.08.08)
医師免許のないニセの歯医者が、バーナビーの自宅*で1,500人にものぼる患者の治療をしていたらしい。しかも、医療器具が十分洗浄されていなかったらしくて、患者には肝炎やHIVへの感染の恐れがあるということだ。ニセ医者の名前は通称 David Wong (本名:Tung Shen Wu または David Wu)と言う。治療してもらったことがある人は、早急に 1-855-895-7425 に電話するよう促されている。

ある患者からの通報によって、RCMP が5月29日に Wu の自宅を捜索した時には、寝室に医療機器が並び1,500人の患者リストがあったが、Wu は不在だった・・・それ以来行方不明。もうカナダにいない可能性もあるらしい。患者リストによると、遠くはアメリカ・ワシントン州からも診察を受けに来ていて、最年少は4才、最高齢は86才で、患者の大半は中国人だった。Wuは口コミで患者を獲得していたらしいが、診察料が相場に比べて極端に安かったのだろう**。

Wuの自宅付近に住む人は、「いつもたくさんの中国人が出入りし、家の前に列を作って待っていたので、いったいなにが起こっているのだろうかと思っていた」と言う。住宅街で、しかも歯医者の看板が出ていないから、なにがなんだか分からないのだ。Wu は1990年代にもポートムーディーの自宅で違法医療行為を行い、業務停止命令を受けたが***、その後、行方が分からなくなっていた。

こうした事件の背景には、歯の保険があまりにも高いことがある。ブリティッシュコロンビア州民の80%はかかりつけの歯医者を持っているが、そのうちの63%しか保険を持っていない。そのため、保険を持たない人たちが“多少怪しくても安い”(自称)歯医者にかかってしまうのだろう。

* 4319 Southwood Street, Burnaby。なんと、私の家から歩いて行けそうなほど近くだ。

** トロントで開業していたある“アンダーグラウンド歯医者”は、根管治療を$250(相場$900)、詰め物治療$40($300)、クラウン治療$175($900)という安さで行なっていた。

*** どういうわけか逮捕されなかったらしい。医師免許なしに医療行為をしたら逮捕されて当然だろうが・・・どうもよくわからない・・・(・_・;?。

<ニュースソース>


 

そういえば、私がかかっていた歯医者(Dr. Yeh)も“突然”行方不明になったが、彼も少しだけだが相場より安かった。しかし、彼の場合は自宅ではなく複数の医療クリニックが入るビルの一室を使っていたし、(日本語を話し日本に住んでいたこともあるので)日本の厚生大臣の医師免許証も壁に飾られていた。まさか、彼は Underground Doctor ではないだろうが・・・(^_^;?。

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バナナミルク (2013.08.07)
私はこれまで、ミルクをそのまま飲むと、必ずと言っていいほどお腹を壊した*。しかし、ミルクのカルシウムは摂取したほうがいいのだから、なんとかミルクを飲む方法はないかと思っていた。

数週間前、ふとミルクとバナナをミキサーでジュースにしてみた。その時は、カルシウム云々は頭になく、単にそんなジュースが美味しいかも・・・と思っただけだ。飲んでみると実にうまい。バナナの甘味がミルクによく合って砂糖を入れる必要もない。

しばらく飲んでいて気がついた。「あれ?お腹が壊れない?」。そう、このジュースを飲んでもお腹が壊れないのだ。バナナミルクジュースの思わぬ効用だった。

* 医学用語で、乳糖不耐症と言うらしい。

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「二回前の11月」 (2013.08.06)
少し前に書いたトピックのニュースソース記事でおもしろい英語表現が見つけたので、載せておこう。

“Delta resident Myron Kinach was dinged two Novembers ago at the corner of ....”
二回前の11月、デルタ住人のマイロン・キナックは・・・の交差点で警官に捕まった)

ここにある、two Novembers ago 「二回前の11月」がそれだ。たとえば、two years/months/weeks/days ago はよく使うが、「個々の月」でこのように言うのは初めて見た。

たしかに、"two Novembers ago"をグーグル検索するとけっこう出てくる。辞書には「November (個々の月名)は不可算名詞」とあるから、複数形にはできないと言いたくなる。でも、言葉が先にあって文法は後から“こじつけた”ものだから、こうした表現もありってことかもしれない・・・(^_^;?。

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ここはシリコンバレーノース? (2013.08.05)
バンクーバーは「シリコンバレーノース」と呼べるか?そんな問いが出てきそうなほど、最近バンクーバー都市圏でハイテク産業が拡大しているらしい。

アマゾン、ツイッター、フェイスブック、それにフリッカーはいずれも、バンクーバーに事業所を設けた。そして、今度はゲームソフト企業ナムコバンダイがやってくる。バンクーバー都市圏では、ハイテク産業全体での年収が200億カナダドル(約2兆円)に達しようとしている。バンクーバー市長は、このブームは1990年代に起こったブームとは違って、簡単にしぼんでしまうことはないだろうと言っている。

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漂流船が宮城→沖縄→福井 (2013.08.04)
先日、東日本大震災の津波で気仙沼市(宮城県)の漁港から流された無人の漁船が、福井県の沖合で見つかった。以前も、同様の船が山陰地方の海岸で見つかっていて、そのこと自体はたいした驚きではない。

しかし、今回見つかった船「千代丸」がおよそ2か月前に沖縄県の近海を漂流したというのだから、驚いてしまう。私はてっきり、三陸地方からの漂流船は津軽海峡を通って日本海に入るのかと思っていた。沖縄で目撃されたということは、太平洋沿岸を南下して沖縄付近まで行って東シナ海に入り、そこから北上して日本海に入ったことになる。

ここに日本近海の海流を示す地図がある。親潮と太平洋側に回り込んだ対馬海流が、関東地方まで南下している。この流れが実際には、さらに南下して沖縄あたりまで達しているのかもしれない。ルートの他に、沖縄からたった二ヶ月で福井にまで行ったというもの驚きだ。それほど対馬海流の流れが早いということか。

海流とは、なんとも予測がつかない*。

* 海流といえば、1832年に漁船が黒潮に流されて14ヶ月太平洋をさまよい、フラッタリー岬(アメリカ・ワシントン州)にたどり着いた音吉のことを思い出す。

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活断層 (2013.08.03)
福井県の大飯原発の敷地内に活断層があって、もし、それが事実なら、大飯原発は廃炉の可能性も出てくるらしい。逆に言うと、活断層が敷地外だったら運転を再開してもいいってことになる。

どうも、そのへんが分からない。敷地内と敷地外でそれほど危険度が違うものなのだろうか?敷地外だとしても近くに活断層があるなら、“十分”危険ではないのか?どうも、そのへんが分からない・・・“専門家”の方々がおっしゃるのだから、そうなのかもしれないが・・・(・_・;?。

私流に言わせてもらえば、火山列島から成り立ち、しかも複数のプレートが複雑に絡み合って地殻変動が激しい日本付近では、どこにある原発もみんな十分危険だと思えるのだが・・・。

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(主な地図: バンクーバー バーナビー リッチモンド ブリティッシュコロンビア(BC)州 カナダ セントラルパーク

コーヒーをただで飲めるよ・・・(^_^; (2013.08.02)
ドーナツチェーン「ティム・ホートンズ」の店の前でうろついていたら、コーヒーをただで飲ませてもらえるかもしれない・・・(^_^;?。そんなありがたい“事件”が連発している。

事件はまず、アルバータ州エドモントンで発生した。先月22日、20代の男性がコーヒーとドーナッツを買った後、自分の後に注文されたLサイズのコーヒー500杯分の代金を自分のデビットカードから支払うよう、店員に頼んだという。同店の店長は「(その客は)自分の幸せを人に分けてあげたいと思ったか、宝くじにでも当たったのだろう」と語った。

その後、カルガリーやオタワなどで同様の事件が5件発生した。このうち、25日にエドモントンの病院内にあるティム・ホートンズで800杯のコーヒーを購入した女性が名乗りでて、「懸命に父親の面倒を見てくれた病院スタッフにささやかな恩返しがしたかった」と語った。

この一連の出来事は、ティム・ホートンズの売り上げに貢献しただけでなく、大きな宣伝にもなったが、同社は、これはあくまで偶然の出来事で、宣伝効果を狙った演出ではないとしている*。

さっそく、あなたもティム・ホートンズの前でうろうろする・・・(^_^;。

* ティム・ホートンズだけで発生するのが怪しい・・・(・_・;?。

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早食い競争の犠牲者 (2013.08.01)
サリー Surrey に住む男性(36才)は、去年、インド系の人たちのお祭りでインド風菓子の早食いコンテストに参加した。彼は優勝したが、勝ち誇って立ち上がった途端、菓子を喉につまらせて気を失ってしまった。

その日以来、男性は話すことも歩くこともできず、植物人間状態でベッドに寝たままだ。菓子を喉につまらせて気を失った時に、脳を損傷してしまったのだ。彼が気を失ってから救急車二台が呼ばれたが、すでに遅かった。妻と子どもたちはいま、「医療体制が不備だった」として祭の主催者を相手取って訴訟を起こすことを考えている。

いまや世界各地でこの種の馬鹿げたコンテストが行われている。また、トマトの投げ合い競争など、食べ物を粗末に扱うイベントも多くなっている。私は、こうした“おもしろけりゃなにやってもいい”的風潮はどこか間違っているのではないか、と思えてならない*。

* 「そんなふうに思うのは歳だからだよ、歳、歳・・・」なんて言われそうだけど・・・(・_・;。

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ついに7月の雨量ゼロ (2013.07.31)
バンクーバーはこの7月、一滴も雨が降らずに終わりそうだ・・・今日はまだ半日残っているが、20%の降水確率だからたぶん降らないだろう。昨日はノースバンクーバーの山沿いで少し雨が降ったが、バンクーバーの公式気象記録をとるバンクーバー空港ではまったく降らなかったし、市街地では青空が広がる一日だった。

ひと月に雨がまったく降らなかったのは初めてだ。ほとんど当然のことだが、1985年に記録した一ヶ月の日照時間記録も塗り替えることになる*・・・昨日朝までの日照時間は388.1時間。このあとは、1951年に58日間続いた“雨なし連続日数記録”を塗り替えるかどうかだ。しかし、まだ33日間しか続いていない上に、今週末に雨が予想されているので、この記録を更新するのは難しいかもしれない・・・(^_^;)?。

* 曇りの日もほとんどなくて、雲ひとつない“カナダ晴れ”の日が多かった。

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不思議なのは、これほどの好天が続いていながら、先日書いたように気温があまり上がらないことだ。どうもよくわからん・・・(・_・;。

(31日は結局一滴も雨が降らず、雨量ゼロの大記録が達成された・・・2013.08.01)

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魔法の洗剤 (2013.07.30)
久しぶりに友達を訪ねたら、以前、大きなシミがついていたリビングのカーペットがすっかりきれいになっている。誰かがコーヒーカップをひっく返して、ついてしまったシミだ。あまりにきれいになっているので、どうしたのと聞いたら、別の友だちから“魔法の洗剤”を紹介されて、それでシミを完全にとることができたということだった。

それは Oxi Clean Multi-purpose Stain Remover という洗剤だった。私はさっそく Oxi Clean を買ってきた。というのも、ドアを入ってすぐの入り口のカーペットが、張り替えようかと思うほど汚れがひどかったからだ。一応、ベージュなのだが、“土色”といっていいほどだった・・・(^_^;。特に、壁際が黒ずんでいて、年に一度、プロのカーペットクリーナーを頼んでも、「壁際は下から風が上がってきて、黒ずむのは仕方がない・・・」などと言い逃れされていた。

あとで能書きをよく読んだら、直接塗布してはダメとあったのだが、知らずに直接やってしまった。ところが、それで全然問題ない。汚れている部分にシューシューとかけてから、濡れタオルでゴシゴシこすると、数時間後に乾いた時には黒ずんでいた部分が99%消えていた。

ありゃあ、これは助かったわい。そうとう疲れたカーペットだが、これできれいにすれば、まだしばらくは使えそうだ。そんなわけで、このところ、毎晩寝る前に*カーペットの汚れ落としをしているぶつくさ男だ・・・あ、ゴシゴシ・・・(^_^;。

* 夜やっておけば、翌朝にはきれいになって乾いているという次第。念のため、言っておきますが、私は Oxi Clean から1セントももらってませんぞ・・・(^_^;)?。 

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今年は冷夏・・・(・_・;? (2013.07.29)
この夏は気温がおかしい。年に一番暑いこの時季、例年なら最高気温が27~28度くらいまで上がる。そして、私が住むコンクリートビルは昼間の熱を吸い込んで、夜は窓を全開したままにしても寝苦しいほど暑いのだ。ところが、今年は寝苦しい夜が一度もない。

今日なんか、最高気温が21度と予報されている。二週間の長期予報でも、一度も25度を超える日がない。雨はひと月以上まったく降らなくて、ほとんど雲ひとつない好天が続くのはいいが、このまま秋になっていくのかと思うとちょっと寂しい気もする*。

どうなっとるんだろう・・・(・_・;?。

* 暑けりゃ暑いで文句を言い、凉しけりゃ涼しいで文句を言い・・・(^_^;。

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カナダ一生活費の高い都市 (2013.07.28)
世界最大の組織・人事マネジメント・コンサルティング会社 Mercer 社の最新調査によると、バンクーバーは、外国人労働者が生活する上で、カナダで最もお金のかかる都市であることが判明した。しかし、世界の上位10都市には入らなかった。

カナダの都市は、米ドルに対してカナダドルが安くなったこともあって、おおむねランキングを下げた。世界一生活費が高い都市は、ルアンダ Luanda (アンゴラ)で、第二位はモスクワ(ロシア)だ。世界の上位10都市には、その他に、東京、ヌジャメナ(チャド)、シンガポール、香港、ジュネーブ、チューリヒ、ベルン(以上3都市はスイス)、シドニー(オーストラリア)が入っている。

調査結果によると、住宅費が生活費の中で最も大きな比重を占める。モスクワでは、家具付きの高級な2LDKアパートメントが、ひと月4,600カナダドルもする。また、一杯のコーヒーが8.29カナダドルもする。

先進国の都市ばかりがランクされるかと思ったら、そうでもない。アフリカの名前も知らないような都市が上位にランクされている。どういうことだろう・・・(・_・;?。

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停止位置にご注意 (2013.07.27)
二年前の11月、デルタ市に住む男はリッチモンドで運転していた。交差点に来て STOP サインがあったので、サインの所で停止した。そして、左から車が来ないのを確認して発進し、数メートル前方にあった白いラインを通過して右折した。

これを警官が近くで見ていた。そして、男に167ドルの罰金チケットを渡した。警官によると、こうした場合、男は白いラインで止まるべきだったというのだ。

男は、まず交通裁判所に提訴したが負けた。頭にきた男は州の高等裁判所にまで裁判を持ち込んだ。延々と裁判を続ける男に、彼の妻を含めて周囲の人たちがみな「キチガイじみてる」と言ったが、それでも男は裁判を続け、80時間もついやしてやっとこのほど勝訴した・・・ヤタ~~~ッ・・・\(^o^)/。

この男の場合、一旦停止しているのだから、違反だとしてもかなり良心的だ。もっともっと悪質な運転が横行しているのだから、警察はそうした悪質運転者を捕まえてほしいものだ。ともかく、この警官は同じ交差点の同様のケースで、一日に4~5枚の違反チケットを発行していたらしい*。記録を見ても、異常に多くの違反者がこの交差点で捕まっていた。

そもそも、なぜ運転手を混乱させるようなサインと白線の位置にするのか、それが理解できない。みなさんも、こんな“いじわる警官”に遭わないように気をつけよう・・・サインではなく白線でストップですぞ**・・・(・_・;。

* 検挙数のノルマでもあるのだろう・・・(-。-;)?。

** 「白線がなかったらどうするのか」って?知らねえ、そんな場合は・・・(>_<)。

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自転車共用システムがスタート (2013.07.26)
バンクーバー市議会は、当初費用として6ミリオンドル(約6億円)をかけて自転車共有プログラムを推進することを承認した。これは、トロント、モントリオール、ニューヨーク、バルセロナ、パリなど世界の300以上の都市で実施されているシステムにならって、行われるものだ。

計画によると、来年初めに25ヶ所の自転車ステーションと、GPS付き自転車を250台を設置し、、それを拡大していって来年中に150ヶ所、1,500台を設置する。ステーションは2~3ブロックごとに置かれ、安全運転のためのヘルメット分配器も設置される。

市では、ポートランド(アメリカ・オレゴン州)の Alta Bicycle Share 社にインフラストラクチャーの設置を委託し、毎年、50万ドル(約5千万円)の費用支出を見込んでいる。その他、当初の人員雇用と標識設置の費用として1ミリオンドル(約1億円)を見込んでいるが、これはさらなるスポンサーシップと寄付で賄う予定だ。

Alta Bicycle Share 社によると、当初は損得なしだが、ゆくゆくは利益が上がり、そこから50%を市が受け取ることになるとしている。会員券は年に95ドルだが、20ドル/月や5ドル/日での購入も可能だ。

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<参考トピック> 自転車共有システムの導入 (2012.06.19)

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蚊避けに新兵器 (2013.07.25)
体に装着するだけで、24時間蚊を寄せ付けないようにする“新兵器”が登場した。

あのビル・ゲイツが運営するビル&メリンダ・ゲイツ財団(Bill and Melinda Gates Foundation)の支援で、アメリカ国立衛生研究所(National Institutes of Health)が開発した新兵器は Kite Patch と呼ばれる。蚊は人間の息から出る二酸化炭素を感知して人間を刺すが、Kite Patch を服などに貼っておくと、蚊は二酸化炭素を感知できなくなるのだそうだ。

世界では、特に、世界の人口の半分が住む熱帯地方では、蚊によって媒介される病気で多くの人達が命を落としている。マラリヤ、デング熱、西ナイル熱などで、特にマラリヤでは一分間に一人の割合で死者が出ている。Kite Patch は、これらの病気を予防することが期待されている。

Kite Patch は US Food and Drug Administration によって、子供や妊婦にも無害であると認定された。Kite Patch がいくらで販売されるかや、どのように流通されるかについては、今後決定される。

ニュースソース> 下部にビデオ説明があるが、登場する Torrey Tayeyama って人は日系人?Tayeyama なんて日本語みたいでもあるし、違うようでもあるし・・・(^_^;。顔は日系を感じさせるが・・・。

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王子誕生とホームレス (2011.07.24)
イギリスのウイリアム王子とキャサリン妃の間に男の子が生まれ、マスコミが賑やかだ。私は先日、誕生前のテレビニュースを見ていた。キャサリン妃が入院している病院近くで、レポーターがその様子を報道していた。周囲からは、興奮した市民のざわめきが聞こえる。

すると、歩道の向こうから、明らかにホームレスと思われる中年の男が歩いてきた。髪はボサボサで衣服は乱れ薄汚れていた。男はうつろな足取りで近づいてくると、周囲の興奮とはまった関係ないような暗い表情で、レポーターの脇を通り過ぎた。

私は見ていておかしくなってしまった・・・(^_^;。ホームレスの男には、王子誕生なんてどうでもいいに違いない。あの暗くてむとんちゃくな表情は、「なんだ、ワイワイガヤガヤ集まっているこの人達は・・・?」と言っているようだった。

かたや生まれてから死ぬまで生活が保証された王子様、かたや落ちこぼれて今日のパンにも困っている男。なんとも象徴的なシーンだった。

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忘れられた人々「ロスト・カナディアン」 (2013.07.23)
カナダ人を父親に持ち、父親によってオンタリオ州で育てられ、これまで60代半ばの最近まで選挙のたびに投票してきたのに、実はカナダの市民権(国籍)がなかった・・・な~んてことになったら、どんな気持ちがするだろう。

実際、こんなおかしなことが発生している。第二次世界大戦中に、カナダ人兵士とイギリス女性との間に生まれた60代後半の女性ジャッキー・スコット Jacquie Scott がその人だ。いま彼女はカナダの市民権を求めて国を相手に訴訟を起こしている。

ジャッキーが自分にカナダの市民権がないのを知ったのは、たった10年前だった。2005年、夫とアメリカに住んでいた時、彼女はカナダ政府に市民権の証明書発行を申請した。ところが、驚いたことにカナダ政府(市民権移民省)は、ジャッキーにはカナダ市民権がないとして発行を拒否した。

拒否の理由の一つが、彼女が外国(イギリス)で生まれで、しかも、彼女が生まれた時、両親がまだ結婚していなかったことだった。これには、後に両親が結婚して彼女をカナダで養育していたことすらも、考慮されなかった。また、彼女の父親自身が、カナダで生まれたものの“公式には”カナダ人ではなかったことも、拒否の理由だった。当時、カナダ人はまだイギリス国民とみなされていて、法的にカナダの市民権が認められたのは1947年だったからだ*。

彼女と似たような境遇にあってカナダの市民権を取得できない人は他にもたくさんいて、彼らはロスト・カナディアン Lost Canadians と呼ばれる。2009年、カナダ政府はこの種の境遇にあるたくさんの人たちに市民権を与えたが、1946年以前に生まれた人たちは対象外だった。

B.C. Civil Liberties Association の弁護士 Raji Mangat は言う、「連邦政府はもう一度法改正して、1946年以前にカナダ人の子どもとして外国で生まれた人たちも含まれるようにすべきだ。カナダ人の子どもとして外国で生まれた人は、カナダ人として認められるべきなのは、まったく当然で単純なことだ。親が結婚していようがいまいが、あるいは、外国にいた親が男性であろうが女性であろうが関係ない」。

* 1947年までカナダ人はすべて「イギリス人」だったなんて、まったく驚いた・・・(・_・;。それにしても、カナダ住民全員が同じ境遇だったわけだから、ジャッキーの父親だけを「カナダ人ではなかった」なんていうようなやり方は、なんともおかしな理屈だね。

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JRに物申す (2013.07.22)
日本滞在中、長野新幹線の安中榛名駅地図)の前を通った。安中市の中心部から離れた山の斜面にある新幹線専用の駅だ。

駅前は相変わらず閑散としていた。駅ができた1997年ころに造成された住宅用地にはほとんど家が建っておらず、草ぼうぼうの空き地が広がっていた。期待されていたような街が出現しないのだ。原因は、新幹線しか乗れない駅では日常生活に使えないからだ。この辺りの中心都市である高崎市へ電車で行くとしたら、たった10分乗るだけなのに特急券を買わなければならない。そんなところにはだれだって住みたくない。

というわけで、安中榛名駅の一日あたり利用者数はたった270人(2011年度)*。これは、新幹線駅ではいわて沼宮内駅(東北新幹線、80人/日)に次いで2番目に少ない利用者数だ。そういえば、群馬県にはもうひとつ利用者数の少ない新幹線駅がある。約720人/日が利用する上越新幹線の上毛高原駅だ。こちらは安中榛名駅よりは多いが、2000年度の835人から減少傾向にある。

そこで、JRに提案したい。こうした“僻地駅”の場合、近距離に使う時には特急料金を買わなくても乗れるようにしたらどうかと・・・。そうすれば、利用者は格段に増えるし駅前も発展する。せっかく巨額の税金を使って立派な駅を造ったのだから、大いに利用しなくちゃあ・・・。

う~ん、我ながら素晴らしいアイデアだ・・・(^_^;)?。

* ではあるが嬉しいニュースもある。2000年度が169人だったから、当時から比べれば100人も増えているのだ・・・(^_^;。

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またしても都心を通過 (2012.07.21)
今回の帰国でも成田空港と高崎駅を結ぶ高速バスアザレア号を使ったが、相変わらず東京の都心を通るルートだった。いつかも書いたが、首都圏の高速道路プランがお粗末だったために、都心を通過する必要のない車両までが、今でも都心を通らされているのだ*。

いつになったら、都心を通過しないですむようになるだろう?北部しか繋がっていない東京外環自動車道が延長されて、東京23区を囲むようになれば、それが可能なのだろうが、ネットで調べてもいつそうなるのかははっきりしない。

5年後、10年後、20年後なのか、ひょっとして永久にそれはないのか・・・(・_・;?。

* 首都圏ロサンジェルス都市圏の道路網を比較してみれば、首都圏の高速道路網がいかに都心に集中しすぎているか、一目瞭然だ(二つの地図は、比較しやすいように縮尺を同じにしてある)。首都圏の地図をズームインすれば、いっそう都心部に高速道路を“造りすぎて”いることがよく分かる。

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デトロイト市が破産、今は昔 (2013.07.20)
かつて自動車生産の中心的都市で「アメリカのエンジン」とまで言われたデトロイト Detroit* が、破産申請した。負債規模は180億ドル(約1兆8000億円)を超え、米国の地方自治体の財政破綻としては過去最大だという。

デトロイト市は、居住者や企業が郊外に流出して空洞化し、過去数十年間にわたり衰退してきた。人口も1950年には200万人いたのが、現在では70万人しかいない。2000年以降、市の失業率は3倍になり、全国平均の2倍以上に達している。殺人率も高く全国で最も危険な都市の一つに挙げられている。

大都市デトロイトが破産だなんて、まったく寝耳に水の信じられないような話だ。デトロイトといえば、川を挟んで反対側はカナダ・オンタリオ州のウィンザー市 Windsor だ。ウィンザー市も影響を受けているかもしれない。

* 地図を見ると、デトロイトのすぐ脇をカナダとの国境線が走っている。

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「土星に手を振ろう」 地球を撮影へ (2013.07.19)
今日の午後二時半ころから土星に向かって手を振ると、あなたが土星から撮影されるかもしれない・・・(^_^;?。

「はあ?なんのこっちゃ?」と思うかもしれないが、その鍵は NASA の探査機カッシーニにある。現在、土星の軌道上にあるカッシーニは、今日19日の午後二時半ころ(バンクーバー時間、日本時間20日午前6時半ころ)に土星や土星の輪を撮影する。そして、その写真に地球の姿が写るらしいのだ。太陽系外縁部から地球を撮影する機会は極めて少なく、そうした画像はこれまで2枚しかないという。

それにしても、ニュースソースにある想像図では、目を凝らしてみないと分からないほどちっぽけな地球が、“土星の輪”の中に入っているのはどういうことだろう・・・(・_・;?。

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パーキングメータにご注意 (2013.07.18)
先日、ダウンタウンにある総領事館に行ったことを書いたが、それに関してもうひとつ付け加えておこう。

あの日、総領事館前に行ってみると、ビル*の前のかなりの部分が工事中でビル側のパーキングメータがみなふさがっている。道路の反対側(Coast Hotel の前)を見ると、パーキングメータが空いていたので迂回してきてそこに停めた。

メータの形が少し違っていたのが気になったが、ろくに料金を確認もしないでコインを入れ始めた。すると、なんと2ドルコインを入れても24分しか行かない。総領事館側なら2ドルで1時間行くのにだ。結局、1時間停めるのに5ドルもかかってしまった。反対側の2.5倍もする。

いや~、知らなかった。道路のあっちとこっちでこんなに料金が違うなんて。ホテルの前なので長く停められては困るから高いのか?。こんなこと知ってたら、少し先の交差点を超えたところのパーキングメータに停めたのに・・・(・_・;。

みなさん、ホテルの前に停めるときにはご注意あれ・・・(-。-;)。

* 右側が総領事館のあるビル。左側が Coast Hotel。

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ウォシュレットにご注意 (2013.07.17)
日本滞在中、実家のウォシュレットに大変お世話になった。あれは使えば使うほど便利なものだと感心する。しかし、だからと言って“頼りすぎる”のも問題があることが分かった・・・(^_^;。

ある時、私は雑誌を持込んで便座に据わった。用を足しウォシュレットのボタンを押した。シューシューと噴き出る水が心地よい。しばらくしてから「乾燥」ボタンを押した。熱風が出て乾かしてくれるのだ。

しかし、その時は熱風を受けながら雑誌に熱中してしまった。気がつくと、おしりのあたりがやけに熱い。やけどしたのではと思うほど熱い。ありゃ~!と思って「止める」ボタンを押して熱風を止めた。ほとんどやけど寸前だったが、大事なところをやけどしなくてよかった、フ~~~(^_^;。

みなさんもウォシュレットでやけどしないように・・・え?そんなドジやるのはお前くらいだって・・・(・_・;。

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平日なのに総領事館が閉館? (2013.07.16)
昨日、在留証明が必要になってダウンタウンの総領事館へ行った。ダウンタウンでバラード入江 Burrard Inlet が見渡せる高層ビルだ。地上階に入ってエレベータに乗ろうとしたが、何階か忘れたことに気付いた。そこで、ロビーにある案内デスクに行って聞いてみた。すると、デスクの人が「今日は休みですよ」と言う。「はあ?月曜日なのに?」と聞くと、「え~と、たしか日本が“海の日”の祭日だからです」だと・・・(・_・;。

そうかあ、在外公館は日本の祭日に合わせて閉館するんだあ*・・・知らなかった。面倒だが、出直すしかないかあ・・・(-。-;)。

* カナダの祭日にも閉館するのだろうか。だとしたら、在外公館の人たちは休みが多くていいね・・・(^_^;)?。

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サリーに大きな救急病院施設 (2013.07.15)
サリー Surrey に新しい救急病院施設が近く完成する。アイスホッケーリンク三つ分ほどもある施設は、カナダでは二番目に大きな救急施設になる。これは良いニュースだ。なにしろ、何年か前に友達が救急車でサリーの病院に運ばれた時には、10時間近く待たされてやっと診てもらえたのだから・・・。

その朝、私とMさんはサリーに住む友達Tさんの家に行った。Tさんは腰痛で一歩も歩けなくなっていた。すぐに救急車を呼んで、Tさんは病院(Surrey Memorial Hospital)の救急部に運ばれたが、そこは患者であふれていた。なにしろ、病室や待合室が足りなくて、救急で運ばれた人たちが、廊下でベッドに乗せられて並んでいたのだ。

それでも、私は「数時間もすれば、診てもらえるだろう」と思い、自分の仕事があったのであとはMさんに任せて病院を出た。ところが、あとでMさんに聞いたら、Tさんが診てもらえたのは約10時間後の深夜近くだった。

サリーはカナダでも有数の人口急増都市で、月に1,000から1,200人が転入してきている。そのため、医療施設の充実が急務となっていた。新しい施設は10月1日に開業する予定だ。

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 (2013.07.14)
私が日本滞在中の7月4日、母が亡くなった。100才と9ヶ月の人生だった。

母は子供の頃、自身の母親を42才で亡くしたため、弟や妹を母親代わりになって面倒を見るなどして大変な苦労をした。小学校もろくに行けなかったが、“一応”卒業できた時には、「学校に行けない」という負い目から開放されてほっとしたということだった(兄談)。

そんな母は、新聞をよく読んだ。学校で勉強できなかったことをなんとか新聞を読むことで補おうとしたのだ。確かに、老年になっても母はよく新聞を読んでいた。母は愚痴をこぼさない人でもあった。晩年、施設での生活が長引いても、愚痴をこぼしたことも涙を流したこともなかった。私が耳元で「俺だよ」と告げると、目で「ああ、お前か」と言うだけだった。いつも淡々としていた母だった。

また、母は言葉遊びがとても好きで、よくおかしなことを言って人を笑わせた。以前も書いたが、私がまだ中学生くらいだった頃、川向うの茶飲み友達カナさんのところから帰ってきて言ったのが、「ぶん(母の名前)がカナさんに会ってきたから、カナブンブンだあ・・・アハハハ~」・・・(^_^)。

晩年、食事したことをよく忘れるようになった。ある時、部屋からお勝手に出てくると、「腹減ったあ、なにか恵んでくだせえ~」と言って、結婚して家族と共に一緒に住む兄の次女を笑いこけさせた。また、ある時もおもしろいことを言って、長い間、母の面倒をみた兄嫁を笑わせた。「腹減ったあ、お婆の干物作ってどうするんだ~」だと・・・(^_^)。



大往生の母だったから、親族にはそれほど悲壮感はなかった。しかし、通夜に来られた人たちの中に一人の女性を見つけた時、私は感極まってしまった。私が知っているその人は、昔は元気でよく働いていたのに、年取って腰は曲がり杖をついていた。

母と茶飲み友達だった彼女は、母の死を最も悲しんだ一人だったに違いない。「◯◯◯のおばさんですか?」と問いかける私に、彼女は頷いて涙にむせ、二人とも後は言葉にならなかった。友達を失ってしまう寂しさ・・・。

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変なサイン (2013.07.13)
成田空港からバンクーバーに向けて発つ日、私は高崎駅から成田直行バスのアザレア号に乗った。私の好きな一番前の席が空いていたので、そこに座った。バスが走りだして気がつくと、席の真ん前にサインがある。

「優先席: この席を必要とされる方におゆずりください」

「はあ・・・?」。私は意味が取れなかった。ひょっとして体の不自由な人のための席なのかと思ったが、それらしいマークもない。シニアのための席なのかとも思ったが、そうしたマークもない。そのまま理解すれば、仮に強面のおっさんが現れて「おらあ、その席がいいんだ、よこせ!」と言ったら、席を譲らねばならないことになる・・・(^_^;。

おそらくシルバーシートと同じなのだろうが、なんとも要領を得ないサインだった。さいわい、バスはガラガラで強面のおっさんも現れなかったので、そのまま成田まで座っていられた・・・(^_^;。

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強い女性 (2013.07.12)
二年前、バングラデシュ出身の女性ルマナ・モンザー は、バングラデシュの自宅で夫に両目をえぐり抜かれる重傷を負った。夫が、カナダで学問を極める妻を快く思っていなかったためだ。当時、この事件は大きく報道され、その酷さに私は背筋が寒くなったのを覚えている。

一生、外の世界を見ることができなくなったルマナだったが、このほど、みごとUBC(ブリティッシュコロンビア大学)の修士課程を終了した。UBCの法律学校に入学を承認されたばかりの彼女は、「バングラデシュの法律制度はひどく偏見があり、今後も学問を続けてそれを変えたい」と言っている。

周囲の人達が大きな助けになったが、彼女自身のがんばりにも頭が下がる。彼女は今後も、友人たちの助けを必要とするが、UBCの建物内では自信を持って歩きまわることができるようになった。あれほどの肉体的精神的損失を受けた人にとって、それはまったく信じがたいほどの復活だ。

それにしても、世界に「女性は学問するべからず」などと考える人種がいるのは、なんとも情けない。

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カナダ帰着 (2013.07.11)
9日に日本から帰ってきた。やはり時差ボケがかなりあって昨夜はほとんど眠れず、今朝になって数時間仮眠した。日本から持ってきた品物の整理もあるし、溜まっている仕事もやらなければならないし・・・。でもまあ、少しずつまた書き始めよう。

それにしても、熱波が来る前に日本から“脱出”できたのは幸いだった。いま現在(日本時間午前8時)、群馬県高崎市は28度もある。午後には36度にも達するらしい。比較的涼しい私の田舎でも、ものすごい暑さになることだろう。

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空飛ぶ自転車 (2013.07.01)
以前、「空飛ぶ自動車」を紹介したが、危なっかしくてとても乗りたくなるようなシロモノではなかった。しかし、最近ニュースで見た「空飛ぶ自転車」は楽しそうだ。あれなら乗ってみたくなる。

チェコの企業数社が共同開発した空飛ぶ自転車には、車体の前後左右に6枚のプロペラがついており、それがフル回転してゆらゆらと飛行することができる。まだ試験機の段階で、重量が95キロもあって充電バッテリーで5分くらいしか持たないらしいが、もっと改良されれば実用化されるかもしれない。

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大幅低下した血圧 (2013.06.30)
夏になると血圧が下がってくるのは分かっていたが、今年は嬉しいことに、去年の夏に比べても大幅に低下している。6月の平均血圧を去年と今年で比較したのがこれだ。

        上     下
去年     135     88
今年     124     80
(毎朝、三回計測。表計算ソフト「カルク」で平均値が自動的に出るようにしてあり、それからさらに一ヶ月の平均値を出した。)

なにが貢献しているのだろう。日課にしているジョギング&散歩の量は去年と同じだ。食事で、サラダドレッシングに酢をたくさん使うようになっているが、それがこれほど貢献するとは思えない・・・(^_^;)?。バードウォッチングで歩く時間が長くなっているのが良かったのか。最近では、1万歩から2万歩近く歩くこともある。いずれにしても嬉しい変化だ・・・(^_^)。



日本に来ると血圧が大幅に上昇するのだが、今回は少し上昇しているだけで、以前のように150&100を超えるようなことは今のところない。

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“安全運転大国”日本  (2013.06.29)
去年、帰国した時にも感じたが、今回も日本の人たちの安全運転が目立つ。

狭くて曲がりくねった道路が多いのだが、道路は綺麗に舗装され車線もわかりやすくペイントされている。そして、どの車もスピードを抑え気味にして走るのだ。車線の幅はカナダに比べると狭めだが、小さな車が多いからそれほど気にならない。こうした走り方を見ていると、「ひょっとして日本は世界一の安全運転大国”かも・・・」と思えてくる。私はヨーロッパは知らないから世界一と断定はできないが、少なくとも北米よりはかなり安全運転だ。特にアメリカ東海岸は最悪で、数年前に兄と行った時には交通マナーのひどさにあきれてしまった

30年近く前に私がバンクーバーに着いた時、「ここの人たちはとても安全な運転をする」と思った。渋滞している大通りに横道から入ろうととすると、必ず譲ってくれるドライバーがいた。裏道で道路を横断しようとする歩行者がいると、必ず止まってやるカナダ人の友人がいた。しかし、そんなドライバーが最近は少なくなった。それどころか、後ろから“せっつきクラクション”は鳴らすし、信号切り替わり直後に無理して交差点を通過するしといった具合だ。

いったいぜんたい、バンクーバーのドライバーはどうなってしまったのだろう。

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“ひいばあちゃん”の高校卒業 (2013.06.28)
バンクーバーから1時間半内陸に走ると、Agassiz の町がある。この町に住むモーリーン・ベイカー Maureen Baker (76才)は最近、他の二人のシニア(89才と80才)とともに、この度、晴れて高校の卒業証書をもらった。就学を終了していないシニアを救うためのパイロットプロジェクトで、高校の授業をあらためて受けて、見事に履修を終えたのだ。このプロジェクトには、不登校を経験した若い人たちも参加した。

彼女は11年生だった1956年に、電話会社 BC Tel (現在のTelus)で電話交換士として働くために学校をやめた。それにしても、50年以上も経ってから学校に戻るのは簡単ではなかった。特に、数学が大変だった。

「そりゃあ、難しかったわ。特に、三角法が難しくて気が狂いそうだったわ」と彼女は言う。三角法は、ブリティシュコロンビア州で最高齢での高校卒業生となったケイ・エディソン Kay Eddison(89才)にとっても難関だった。ケイ は、「三角法という言葉を聞くだけで、ぞっとした・・・(^_^;」と言う。彼女も大恐慌直後の難しい時代に、高校を中退した一人だ。

三人は励まし合って勉強に励み、見事に卒業した。モーリーンは一緒に学んだ20人の若者たちからは Grandma(おばあちゃん)と呼ばれ、それが卒業までの励みになった。彼女には、子供が7人、孫が15人、ひ孫が3人いる。その中の、17才の孫娘も彼女にとって特別な励みになった。一緒にその学校を卒業したそのひ孫が、「私にできるんだから、おばあちゃんにもできる」といって励まし続けたのだ。

Agassiz Centre for Education の人は、このパイロットプロジェクトは若い人たちがシニアの人たちを尊敬して暖かく受け入れ、非常にうまく行っていると言う。モーリーンは言う、「人生は短いんだからやってみなくちゃ!」。

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意外にしのぎやすい梅雨 (2013.06.27)
日本に来てから数日が経過した。この時季に帰国したのは初めてだ。来るまでは、「梅雨だからジメジメして“カナダ人”にはこたえるだろうなあ」と思っていた。

ところが、まったく違っていた。しのぎやすいのだ。雨がよく降るから気温が低めで、湿気もそれほどない。ちょうどバンクーバーの雨季の終わりくらいの感じだ。もっとも、私が滞在する田舎は群馬県の山奥だから、東京あたりの梅雨とはかなり違うのだろう。実際、先日、高崎市の市街地に車で行った時には、“いやらしい梅雨”そのものだった。

いままでは真夏の季節はもちろん、梅雨の季節も帰国しないようにしてきたが、この分なら梅雨の季節は“X”印を外してもよさそうだ。

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本日の日没9時21分 (2013.06.21)
今日(21日)は夏至だが、カラフトの真ん中くらいの緯度にあるバンクーバーは、日没がどんどん遅くなっていて、ついに今日は午後9時21分に日が沈む。そのため、10時ちょっと前まではけっこう明るい。

まあ、昼間が長いのはありがたいが、寝不足になるのが困る。いつまでも明るいから遅くまで外にいる。ところが、人間て言うのは生活習慣があるから、帰宅してもすぐに寝るわけにいかない。個人個人の”しきたり”を済まさないと寝られないのだ・・・(^_^;。

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病院の駐車料金1,800ドルなり (2013.06.20)
この前、病院の駐車料金がべらぼうに高いことを書いたが、リッチモンドのある女性は去年から今年にかけて、なんと1,800ドル(約17万円)もの駐車料金を請求された。

Anne Graham (82才)は、去年10月にリンパ腫で息子を亡くし、今年3月にはガンで夫を亡くした。この間、息子が入院していたRichmond Hospital と夫が入院していた St. Paul's Hospital に通い続けたが、その駐車料金が去年1,400ドル、今年400ドルで計1,800ドルにも上った。Graham 夫人はカンカンだ。「私のように、死にゆく家族を見舞う人にとって、駐車料金などでまた頭を抱えなければならないなんて、二重三重のストレスだ。病院の駐車場は無料にすべきだ。病人を見舞う人たちから経営資金を作り出すなんて、正しくない」と言う。

しかし、病院側は「病院経営にとって駐車料金は必要だ。除雪やペイントを行うのに金がかかるので・・・」とそっけない。それでも、Graham夫人が州政府に苦情を訴えると、700ドルだけ返してくれた。病院側も、「状況によっては、申し出てくれれば割引するよ」だと・・・(・_・;。バンクーバー周辺で駐車料金が無料の病院は、Delta 市Mission 市にあるだけだ。それらの都市では、病院が駐車料金を請求することを条例で禁じている。

ニュースソース> 動画付き




なんか知らんが、不幸に見舞われた人たちをさらにいじめつけるようなやり方だね。病院の駐車場なんて、そんなに混むわけではないだろうから、基本的に無料にすべきだよね。たとえば、最初の一定時間は無料で、それを過ぎると有料とかなら、まだわかるけど・・・ネットで調べたら、日本ではこのやり方が多いようだ。そうすべきだよね、こちらでも・・・。

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私流クールビズをしたら・・・(・_・; (2013.06.19)
ニュースを見ていたら、イギリスで開かれているG8サミットの模様が出てきた。円卓を囲んで各国首脳が座ってなにか話をしている。ふと気がつくとネクタイをしている人が一人もいない。なかには上着すら着ないでYシャツの人もいる。へ~え、ずいぶん変わったねえ。G8すらクールビズなんだあ・・・もっとも前からそうだったかな・・・(^_^;。

これで思い出すのは、15年くらい前、私が旅行ガイドをしていた頃のことだ。空港で旅行客を待っていた。夏のとても暑い日で、冷房が効いている空港内でも上着なんか着てられない。ネクタイと半袖シャツという格好でロビーに立っていた。そのうちにお客様一行が到着して市内観光し、その日の日程を終えた。

翌日、会社に行くとボスから「空港で出迎えるときには、上着をきちんと着てください」とお目玉を食らった。どうやら、仕事を頼んできた旅行代理店のお偉いさんが空港に居合わせて、私を見たらしいのだ。それからはどんなに暑くても上着を着るようにしたが、どうも私の信条に合わないやり方だった。

そもそも、リラックスしに来ている旅行客に、“仕事場”を連想させる背広姿が好ましいとは思えない。暑い時にはそれなりに涼しい支度をしたほうが、何事もうまくいく。みんな軽装して空港の空調を下げれば省エネになって地球にやさしい。そしてまた、もともと血の巡りが良くない私のおつむが、ネクタイで首を締め付けた上に上着で熱したら、それこそ機能不全に陥ってしまう・・・(・_・;。

あの時はボスのいうことを聞いたが、いまでは、「自分こそクールビズの最先端を行っていたのだ」と誇らしく思っている・・・(^_^;)?。

参考ニュース

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5つの夏祭りを楽しもう・・・\(^o^)/ (2013.06.18)
この日曜日(16日)、バンクーバーの Commercial Drive で「カーフリーデイズ」 Car-Free Days が行われたが、車道を通行止めにする夏のお祭りはこれで終わりではない。日系人主催の Powell Street Festival など、これから行われる5つの祭りを楽しもう・・・\(^o^)/。

① Make Music Vancouver – 6月21日
夕方5時から始まるこの音楽祭では YaletownGastown で行われ、あらゆる公共の広場を使って300もの無料コンサートが行われる。詳しくは makemusicvancouver.com で。

② Greek Day ギリシャの日 – 6月23日
West Broadway (Blenheim Street と Macdonald Street の間)で午前11時から午後9時まで行われる。ハイライトは、音楽メインステージ、子供ゾーン、おいしいギリシャ料理の食べ物テントとマーケットプレイス。マーケットプレイスでは値切り倒そう。詳しくは greekday.com で。

③ Khatsalano – 7月13日
West 4th Avenue の10ブロックで、いろいろな食物の店やパティオ、街頭芸人、それに50以上の音楽芸人が演技して、街頭祭りが繰り広げられる。場所は、Burrard Street と Macdonald Street の間の West 4th Avenue で、午前11時から午後9時まで。詳しくは khatsahlano.com で。

④ Vancouver Pride Festival – 8月4日
小さなローカルの行列から始まったVancouver Pride は、国内外のゲイ・バイセクシュアルの人たちが集う大きなイベントとなり、65万人もの人出が見込まれる。イベントは、正午に Robson St. と Thurlow St. の交差点から始まり、Denman St. から Pacific St. へと行進する。詳しくはvancouverpride.ca で。

⑤ Powell Street Festival – 8月3日~4日
Oppenheimer Park 付近の Powell St. で行われる日系カナダ人主催の芸術、文化、伝統を祝う祭り。ダンス、音楽、映画、ビデオ、ビジュアルアーツやマーシャルアーツのデモ、素人相撲トーナメント、工芸品店、日本の伝統ディスプレー、それにもちろん大量の日本食。詳しくは powellstreetfestival.com で。

ニュースソース

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ジャンクメールを止める方法 (2013.06.17)
私は最近、Canada Post のサイトで手続きして、郵便受けに広告チラシのジャンクメールが来るのを止めるようにした。今月24日から止まることになっている。具体的手順は以下のとおり。

*”What you can do”の枠内で“... contact us online to report this issue.”をクリック
*(意味不明の?)Yes/No が出るから No をクリック
*必要事項を書き込んでいく。
*なお、(これまた意味不明の?)“Number Suffix”は必須事項ではないから書き込む必要なし。

これで、また、ジャンクメールのない生活に戻れる・・・\(^o^)/。しかし、実は、ここに至るまでには一悶着あった・・・(^_^;。

以前は、郵便受けに”No Unaddressed Admail please”(宛名のないチラシメールはお断り)のサインを出しておけば、ジャンクメールを受け取らずにすんだ*。ところが、いつのまにか再び配達されるようになっていた。

先日、配達人に出会ったので、なぜ広告メールの配達を再開したのか聞いてみた。すると、彼の返事が「法律が変わったから・・・」ときわめてそっけない。それならそうと、郵便受けルームにその旨の説明書きを貼ればいい。ついカッとなって、「冗談じゃあないですよ。Canada Post のすすめに従って“チラシお断り”のサインを出しているのに、なんの説明もなく、また配達しだすなんて・・・。そもそも、そんな法律勝手に作らないでください!」。

“瞬間湯沸器”は廃業したはずだったのに、私のいけないくせが出てしまった・・・(・_・;。配達人もなにかブツブツ言っていたが、相手にしていてもしかたがないから、その場を去った。

* Canada Post がホームページですすめていた方法だった。



それにしても、ジャンクメールを止めるために、オンラインまで使って手続きさせる Canada Post の意図がよく分からない。そういえば、Canada Post は最近カナダ住民に90万通もの手紙を送って、「ジャンクメールは役に立つのですよ、広告で安い商品を見つけたりしてお金を節約できるから・・・」とわざわざ訴えたらしい。インターネットでいくらでも値段を調べられるこの時代に「余計なお世話だ・・・」と言いたくなるが、彼らにとってはジャンクメール配達からの収入がそうとう大きいってことか・・・(^_^;?。

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サッカーでターバンを禁止(ケベック州) (2013.06.16)
ケベック州のサッカー協会が、シーク教徒の人たちがかぶるターバンとパトカを禁止した。ところが、その理由がまったく理解しがたいもので物議をかもしている。「危険だから」というのが理由だ。あるスポーツ専門家は、「むしろ、クッションになるから安全性が高まる」と指摘している。まったくそのとおりだろう。

カナダサッカー協会はケベックのこうした決定を不当なものとして、ケベックサッカー協会に禁止措置を解くよう支持したが、ケベック側は従っていない。ケベックはなにを考えているのか、どうもよくわからない。

ターバンはこれまで、着用の是非が議論されたことがなんどかあった。ヘルメット着用が義務付けられている自転車の場合は、安全に関わることだからターバンでは代用にはならない。しかし、それ以外の場合は禁止する理由はまったくないように思うのだが・・・(・_・;?。

店の看板での英語使用を制限するなどなにかと排他的なケベック州だが、人種差別してるのかな・・・(・_・;?。

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<関連トピック>
裁判所でイスラムの衣装が許されず (2013.03.13) ・・・これは当然かな・・・(^_^;)?
ターバンとヘルメット (2008.03.08)

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飲酒運転による事故が減少 (2013.06.15)
この数年、ブリティッシュコロンビア州では飲酒運転による事故が減少している。2010年により厳しい法律が施行されて以来、死亡者は40%以上減少し、負傷者も23%減少したということだ。

しかし、これらの法律も一部は、厳しすぎると批判する一部州民*の突き上げによって裁判所が憲法違反と判断し、改正を余儀なくされた。その結果、以前は飲酒運転発見時の即刻運転禁止措置ができたが、現在ではできなくなっている。この「即時運転禁止」はカナダで最も厳しい法律だったのだが・・・。

そのほかにも、もっと緩やかにしようという動きがある。法律ってのは、素人には分からない理屈をこね回すから、そんなこんなで骨抜きにされなければいいが・・・(・_・;。

* たぶん、飲酒運転を頻繁にする人たちだよね・・・(・_・;?。

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スタンレーパークに木道が完成 (2013.06.14)
バンクーバーの名物公園 Stanley Park スタンレーパークに、初めて木道が二カ所造られた。

一つは、Lost Lagoon にかかる石橋から森に入ってすぐのところから、北に向かって伸びている*。Western Red Cedar 赤杉で造られた全長75メートルの木道は、砂利道に代わって造られたもので、その先には湿原がある。もう一つの小さな木道は、Pipeline Road と Stanley Park Drive 近くの Tunnel Trail に造られた*。

木道によって、水の流れや動物の移動を容易にし、分断された湿原を元に戻して、生態系を健全なものにするのが狙いだ。スタンレーパークは、北米でも屈指の都会型のジョギング・ウォーキング道路を備えている。しかし、人口の砂利道がどれほど公園のデリケートな生態系に影響を及ぼしていたかは、意外と知られていない。

今後さらに、Beaver Lake の湿原を守るために三つ目の木道を建造する計画がある。

* 地図で見ると、下の方にある "Lost Lagoon" の左側が細くなっているが、その辺りから北北東に伸びる道路を少し入ったあたりだ。

** 同じく地図では、右上に書かれている "Burrard Inlet" のあたりだ。

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Burnaby の Deer Lake には長い木道があるが、たしかに自然に優しい造りで歩いていても気持ちがいいね・・・(*^_^*)。

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拉致交渉の糸が切れたのに・・・ (2013.06.13)
2002年に北朝鮮から一時帰国した拉致被害者5人の扱いを政権内で議論したとき、小泉純一郎首相の了解を得て日本国内にとどめたのは、当時官房副長官だった現在の安倍首相だったらしい。

最近、「自分の判断が正しかった」ように言ってるけど、本当にそうだったのかなあ。あんな強攻策をとったがために、あれ以来拉致問題交渉の糸がぷっつり切れたんじゃあないの・・・(・_・;?。もし、あの時5人を送り返していたら、もっと多くの拉致被害者が帰国できたかもしれない。それなのに、あんなやり方で北朝鮮の信用を失い、拉致問題を泥沼に引きずり込んだんだよね。結局、拉致問題をにっちもさっちも行かなくした張本人が安倍さんだったってことだろう。

もちろん、拉致なんて信頼関係以前のひどい行為だから、そんな国とまともに付き合うこと自体に意味がないと言われりゃあそうかもしれない。でも、どんな出来の悪い国が相手でも、その気になってこっちを向いた時には、だましだまし付き合うのも一つの方法ではなかったのかなあ・・・(-。-;)?。

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歯ぎしり用マウスピースに苦戦 (2013.06.12)
この前、歯ぎしりが歯に溝を作る原因になると書いた。その防止策として、ネットで調べて「歯ぎしり防止用マウスピース」なるものを大枚40ドル(約4,000円)も払って買ってきた。柔らかいプラスチックでできていて、寝る前に歯に装着し歯ぎしりが起こらないようにする。

ところが、これがなんともけったいだ。口の中に異物が入ったような状態だから、時々ゲェーッとなってしまう。こんなものつけて眠れたもんじゃあない。最初の晩なんか、ほとんど眠れなかった。あんまりひどいので夜中にマウスピースを外したが、イライラしているから“時すでに遅し”・・・。寝たような寝ないような感じで朝が来た。

二晩目の昨夜は、“ゲーゲー感”は多少和らいできたが、口の中がフガフガしてやっぱりよくは眠れない。ネットで調べると、「シートベルトみたいなもので、外すとかえって落ち着かない・・・」なんて書いている人もいる。ホンマかいな・・・(・_・;?。

ともかく慣れるしかないだろうから、もうちょっと頑張るか・・・(-。-;)。

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意外にも首相夫人は・・・(^_^;)? (2013.06.11)
いや~、驚いた・・・(^_^;。

朝日新聞に女性の写真が載っていて、下に「昭恵さん『心痛む』原発輸出」と書いてある。昭恵さんてだれだろうと思いながらクリックして記事を読むと、なんと安倍首相の奥さんではないか。首相夫人はNPO法人主催の講演で、安倍政権が推進する原発輸出について「私は原発反対なので非常に心が痛む」と語ったというのだ。

政治家の、しかも一国の元首の奥さんが、旦那の政策を批判するなんてめったにない。いや~、骨のある人だなと思った。どうやら旦那よりもまともな人だね。こうなったら、旦那に下りてもらって昭恵さんに首相になって欲しくなってきた・・・(^_^;。

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スピード超過も所変われば・・・(^_^;  (2013.06.10)
日本の国家公安委員長が、「制限速度を20キロ超えていても、危険性がなければ警察が取り締まる必要はないのではないか」と言った。それに対して、「違反を容認する発言だ」と問題視する声が出ているらしい。

これで思い出したのは、いつだったかバンクーバー警察の要人が言った言葉だ。その人は、“There is leeway in the speed limit.”(速度制限にはゆとりが許される)と国家公安委員長と似たようなことを言ったのだ。ところが、だれも問題視しなかった。

このあたり、“大雑把なカナダ”と“几帳面な日本”との違いが出ていておもしろい。「だれも守ってないんだからいいじゃん」というカナダと、なにかと“建前”が重視される日本の違いだ・・・(^_^;。

実際、速度制限内で走っている車なんてほとんどないし、そんなことをしたらかえって危険だ。私も、10キロまでは日常的にオーバーしている・・・ただし、それ以上はほとんど超えない*。

* そのためか、いまだにスピード違反チケットは一度ももらっていないですぞ・・・エヘン・・・(^_^)。もっとも、ほかではいろいろあるけど・・・(・_・;。

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「年収」と「国民総所得」は別物! (2013.06.09)
安倍首相が街頭演説し、「私たちは10年間で平均年収を150万円増やす」と訴えたらしい。ところが、先日、成長戦略第3弾で増額を約束したのは、「1人あたりの国民総所得(GNI)」だった。「年収」と「国民総所得」、似たように聞こえるが、じつはまったく違うのだそうだ。

首相が増額を約束した「1人あたりGNI」には企業のもうけが含まれ、企業がもうけをため込めば給料は上がらないことになるのだとか。首相がその違いを知らないはずはないから、その上で言葉をすり替えたとしたらかなり悪質だ。

しっかりしろ、安倍くん!またしても“世襲病”が出始めたか・・・(・_・;?。

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DJポリス:物は言いよう (2013.06.08)
いま東京でちょっとした脚光を浴びているおまわりさんがいる。サッカー日本代表のW杯出場が決まった4日夜、東京・渋谷駅前の人混みで交通整理をした警察官だ。人呼んで「DJポリス」。

なぜ、そんなに人気があるかというと、とかく命令口調で殺気立ちがちな交通整理の口調を、ソフトにユーモラスにしているかららしい。たとえば、こんな感じだ。
「みなさんは12番目の選手です。チームワークをお願いします。駅の方へ進んでください」
「目の前にいるお巡りさんも、みなさんが憎くて怖い顔をしているわけではありません。心の中ではW杯出場を喜んでいるのです」
「それはイエローカードです」(胴上げを始めた集団に穏やかに注意)

あまりの人気に、YouTube 映像まで飛び出した。


人気のDJポリスは20代の機動隊員だ。長年、開催されている広報技能の「機動隊警備広報競技会」で今年優勝し、検定試験では数人しかいない「上級」にも合格している実力者だとか・・・。今年正月の初詣では、ごった返す東京・明治神宮でハンドスピーカーを握って、「みなさん、急がなくても神様は逃げません。急いでも御利益は変わりません」と名台詞を残した・・・σ(^^)。

群衆やデモ隊に対する交通規制は、ともすると大暴動に発展する。数年前、バンクーバーのダウンタウンで発生したスタンレーカップ大暴動がいい例・・・いや、悪い例?・・・だ。バンクーバーではもちろん状況が違ったから、一筋縄では行かなかったのだろう。しかし、バンクーバー警察の対応の仕方によっては、あれほど荒れることはなかったかもしれない。

まさに「物は言いよう」だね・・・(^_^)。

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クマも頭がいいよ・・・(^_^; (2013.05.07)
バンクーバー郊外の Maple Ridge メープルリッジで、クマが民家の裏庭に現れた。先日、カラスは頭がいいと書いたが、このクマさん、カラスに負けずに頭がいいよ。だって、慣れた手つきで車のドアまで開けちゃうんだからね・・・(^_^;。



この映像が昨日のニュースで流れたと思ったら、今朝はなんと、私が住む Burnaby バーナビーでクマが数頭現れたというニュース(動画付き)が流れた。それも、New Westminster ニューウェストミンスターとの境あたり(Cariboo Heights)というから、それこそ住宅街のどまんなかだ。

街の人達は警戒を強めている。最後に目撃されたのは、Brunette River ブルーネット川の付近だ。すぐ西にある Burnaby Lake には私もよくバードウォッチングに行くが、“ベアウォッチング”にならないように気をつけねば・・・(^_^;。

それにしても、いったいどこからやってくるのだろう。サイモンフレーザー大学がある Burnaby Mountain にはクマが棲むと聞いたことがあるが、距離が5キロはある。それとも、昨日のクマが「メープルリッジにはろくな食い物がねえ、バーナビーならなんかあるだんべえ」とやってきたのだろうか・・・それこそ20キロもあるけど・・・(^_^;)?。

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「他力本願」は仏教用語だって・・・(^_^;? (2013.06.06)
私たちは、「自分の努力でするのではなく、他人がしてくれることに期待をかけること、人まかせ」と言う意味で、よく「他力本願」という言葉を使う。ところが、これはまったくの誤用で、元々は仏教用語なのだそうだ。調べてみるとネット辞書には次のように書かれていた。

「《他力(阿弥陀仏)の本願の意》仏語。自らの修行の功徳によって悟りを得るのでなく、阿弥陀仏の本願によって救済されること。浄土教の言葉」

こんな深い意味があるなんて私はまったく知らなかった。言葉って本当に意外な意味を持つものだね。

これを知ったのも浄土真宗本願寺派が設けた新しいホームページ「他力本願ネット」が目に入ったからだ。同派が人々に宗教に親しんでもらおうと立ち上げたサイトだ。とかく仏教界は“閉じこもった感じ”があるが、こうしたウェブサイトで一般の人達により近い存在になるのは、とても良いことだ。そして、もっともっと広まるとよいと思う。

なにしろ、世界中で神をめぐって殺し合いが続く中、仏教はそうしたいさかいと関係のない“平和な宗教”なのだから・・・(ー_ー)。

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歯ぎしりにご注意! (2013.06.05)
このところ歯医者さん通いが続いているが、今回の通院でドクターから「歯ぎしり*が激しいようですね」と言われた。

半年以上前から、右側上の何本かの歯に溝ができているのに気づいていた。虫歯ではないようなのだが、歯茎から少し下の部分がまるで溶けてしまったかのように溝になっているのだ。いったい何が原因なのかと思っていたが、これがどうやら歯ぎしりによって引き起こされるらしい。以前は、こうした溝は「間違った歯磨き(ブラッシング)が原因」と言われていたらしいが、そうではなかったということだ。

一本の歯は溝があまりにも大きくなってしまって、ドクターは初め、「この歯は削れ過ぎているので欠け落ちるかもしれません。でもともかく、よく調べてみましょう」と言った。しかし、幸いにも、まだなんとかなりそうだということになって、他の歯と同様、溝に埋め物を施して処置してくれた**。

今後は歯ぎしりをしないような対策を考えねばならない。調べてみたら、歯ぎしり用マウスピースなどというものもあるらしい。ドクターと相談してなんとかしよう・・・。

* 英語で teeth/tooth grinding または bruxism (ブラクシズム)という。

** 考えてみると、日本にいた頃にも同じような溝ができて処置してもらったような気がする。あの時ドクターは歯ぎしりのことは言わなかった。当時はまだ、ブラッシングが原因と思われていたのだろう。

<参考サイト>
歯ぎしりは 歯をダメにする大きな原因!その3
 (その1

あなたも常習者!?歯ぎしりが怖い理由

(主な地図: バンクーバー バーナビー リッチモンド ブリティッシュコロンビア(BC)州 カナダ セントラルパーク

ここはカナダですぞ! (2013.06.04)
心臓に毛の生えたカラス”に出会った日、もうひとつ小さなハプニングがあった。

カラスを通りすぎて、Knight St. Bridge 付近に来た時だ。歩行者用赤信号で私は右車線の最前列に停まった。左側二車線に車があるから横断歩道の様子がよく見えない。信号が青に変わった。ところが左の車が発車しない。変だなと思いながら私は少しずつ進みだした。途端に、左から人が歩いて来るのが見えて私は急停止した*。

50才くらいだろうか、服装からして南アジアの国から移民してきたと思われる女性は、手で合図をしながら何か言っている・・・それも私を睨みつけるようにして。その顔は、「信号を無視してご免なさい」ではなく、「なぜ発車するのか」と私を責めているような感じだった。よっぽど頭にきたから、窓を開けてなにか言ってやろうかと思ったが、英語が通じそうにない人だったので、じっとこらえてやり過ごした。

こんなことを言うと、racist (人種差別主義者)と言われそうだが、私は彼女に「ここはカナダですよ。お国のいい加減な交通ルールを持ち込まないでください」と言いたかった。彼女の出身国でどれほど交通ルールがいいかげんか私は知っている・・・と言っても、私がその国にいたのはずいぶん昔のことだから、今は少しは変わっているかもしれないが・・・(・_・;?。

他人種国家カナダでは、移民してきた人たちが出身国の生活習慣を持ち込むことがよくある。私も含めて、悪い生活習慣は持ち込まないように気をつけなければ・・・(・_・;。

* 後続車が急発進しなくてよかった。していたら、私はぶつけられていた。

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奇跡の一本松とホローツリー (2013.06.03)
東日本大震災に耐えた陸前高田市の奇跡の一本松が“蘇った”。幹の長さ長さ14メートル、太さ約1メートル~80センチの木は、防腐処理や、カーボン製の心棒を通すなどの加工をして生まれ変わった。以前のようにスラリと高くてよく目に付く。大災害が起こったことを後世に伝えるシンボルになるだろう*。

一方、バンクーバーにも数年前に“蘇った木”がある。スタンレーパークHollow Tree ホローツリーだ。Western Red Cedar (赤杉)の枯れ木だが、とても太くて馬車がすっぽり入るほど幹がえぐられている。昔から、バンクーバーの観光スポットでもあった。ところが、近年、基部が弱くなって倒壊する恐れが出てきた。存続か撤去かの大論争のあと、2008年ころ復旧工事が行われ、鉄骨で補強するなどして安全対策を施し“蘇った”。

以前のように、そばに生えた針葉樹が緑を添えることがないので、やや殺風景だ。しかし、今では大都会となったバンクーバー周辺に、昔はこんな大木が生い茂る森林が広がっていたことを教えてくれるシンボルになるだろう。

* いったん完成したものの枝葉の形がオリジナルと異なっていたため、造りなおした。工費も1億円を超えたらしいが、震災の伝承と観光資源としての意義を考えれば、安いものだ。

ニュースソース> 奇跡の一本松

参考サイト> Save the Hollow Tree

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カラスは心臓に毛が・・・(^_^;? (2013.06.02)
私はバンクーバー市南部のMarine Drive を西に向かって走っていた。フレーザービューゴルフクラブ付近の右側車線だ。

前方の車線右端にカラスが見えた。コンクリートの段差がある角のところで、何かをつついている。私の車がどんどん近づいていく。カラスは作業に夢中だが、私の車が近づけば当然飛び上がるだろうと思った。私の車が次第に近づいていく。

ところが、カラスはまったく“知らん顔”だ。時速60キロで私の車がカラスの横を通過した。カラスは通過する瞬間にちょっと身構えただけで、結局飛び立たなかった。相変わらず地面をつつくカラスが、サイドミラーの中であっという間に小さくなった。

車輪とカラスとの距離は50センチなかっただろう。なんちゅう動物だ、カラスは。心臓に毛が生えている?。それとも、頭がいいというから、車輪が絶対に段差間際までは来ないことを知り尽くしている・・・(^_^;?。



カラスとは先日も“一悶着”あった。雨の日で、私は黒い傘をさして公園を歩いていた。すると、数羽のカラスが周りの木々に集まってきて、ギャーギャー鳴き始めた。そして、私の頭上を攻撃するかのように飛び始めたのだ。私は気味悪くなって、ほうほうのていでその場から立ち去った。

あれはいったいなんだったんだろう。以前見たドキュメンタリー番組(A Murder of Crows)で、カラスが人間の人相に好き嫌いがあるのは知っていた。しかし、カラスからは私の顔が見えなかったはずだ・・・それに、カラスに憎まれるような顔はしてないつもりだし・・・(^_^;?。それとも、傘の色が気に食わなかったのだろうか・・・カラスと同じ真っ黒だったが・・・。

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Windows XPどうしよう? (2013.06.01)
Windows XP のサポート終了が来年に迫っている。使用台数が少ない個人はともかくとして、たくさんの XP搭載コンピュータを使う企業や自治体は対応に苦慮しているようだ。オフィス内の機械をすべて最新OSに切り替えるには、莫大な経費がかかるからだ。「ウイルス感染の危険は覚悟で、使い続けるしかない」としている自治体もある。

そもそも私はマイクロソフトのやりかたが気に食わない。XPのサポートを続けるためにどれほどの経費がかかるかと言ったら、おそらく世界有数の金持ち企業マイクロソフトにとっては微々たる金額だろう。コンピュータプログラムはいったんネット上に載せたら、利用者が自分でダウンロードして・・・あるいは、自動的にアップデートされて・・・使うから営業費も発生しない。

それなのに、単に発売から年月が経ったからという理由で、その製品を使い続ける顧客へのサービスを止めてしまうというのは、あまりにも傲慢なやり方だ。マイクロソフトとしては顧客に最新OSを売りつけたい、それがXPサービス終了の本音だろう。「OSメーカーは、すでに発売したOSについては永遠にサービスを終了してはならない」なんて法律ができたらいいのに・・・(^_^;。

ともかく、私はサービス終了しても、コンピュータがぶっ壊れるまで使い続けるつもりだ*。

* ウィルス対策ソフトを使っていれば、ウィルスの侵入を防いでくれると思うし・・・(・_・;?。

ニュースソース

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スタンレーパーク開園125 周年 (2013.05.31)
バンクーバーの宝、スタンレーパーク Stanley Park は1888年、市の初めての緑地帯として開園した。市がカナダ連邦政府に働きかけて、針葉樹が生い茂る400ヘクタールの土地をレクリエーションの目的で借り上げることに成功したのだ。

そして今年開園125周年を迎え、8月24日~25日に祝賀行事が行われる。歴史ツアー、音楽イベント、インディアンの人たちの文化イベント、子どもたちの演芸などが行われる予定だ。

ニュースソース> 1800年代からの古い写真13枚や、1929年当時のビデオが見られる。写真は、カーソルを動かすと右側に矢印が出るので、それをクリックして次に移動できる。



2007年までの99年間は、年間の賃貸料がたった1ドルと言われていた。その後、契約延長されているが値上げがあったのだろうか。「10倍にもなったらたいへんだ」と心配されていたのだが・・・(^_^;)?。

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「国民幸福度」日本21位、カナダ3位 (2013.05.30)
経済協力開発機構(OECD)の調査によると、「より良い暮らし指標」の最新版ランキングで、日本は21位、カナダは3位だった。トップは3年連続でオーストラリア。2位はスウェーデン(前年4位)だそうだ。日本は「安全」が1位*、「教育」が2位と高評価だったが、「生活の満足度」が27位、「ワークライフバランス(仕事と生活の調和)」が34位と評価が低かった。

この調査は、国内総生産(GDP)などに代わる国民の幸福度の指標として2011年から公表しているもので、主要36カ国が調査対象となった。指標は教育や健康など11の評価項目で点数をつけて算出した。

* 日本が安全なことは、外国に住んでいると特に強く感じる。日本の人たちから、「昔に比べると治安が悪くなった」とよく聞く。しかし、220万人しかいないバンクーバー都市圏で、射殺事件に巻き込まれる人の数が年間数十人に達することを考えると、日本の安全度は比較にならない。

ニュースソース> OECD のデータはこちら

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BC州悪路コンテストの結果 (2013.05.29)
いつだったか、BCAAが州内でどの道路が最悪の状態か、州民によるオンライン投票で決めるというニュースがあった。それの締め切りが迫り、どの道路が最悪かおよそ分かってきた。

“輝く”第一位には、Kalowna ケロウナの Westside Road が入りそうだ。穴だらけで舗装がボロボロになっているらしい。その他、ボロボロ舗装のバンクーバーの Station St.、狭い車線に混雑が激しいリッチモンドの George Massey Tunnel (Delta に行く99号線のトンネル)などが“上位入賞組”だ・・・(^_^;。

都市別では、州北部の Prince George プリンスジョージがトップ10に最も多くの4道路を送り込んでいる。BCAA は“コンテスト結果”を州政府に提出して、道路の改良を促すとしている。

悪路の判断は以下のポイントを考慮して決定された。
◯歩行者と自転車利用者の安全が図られていない道路。
◯道路標識が劣悪な道路。
◯穴が開いたりボロボロに成った舗装の道路。
◯信号がタイミングよく作動しない道路。
◯設計が悪くて交通渋滞を引き起こす道路。

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崩落した橋、数週間で復旧 (2013.05.28)
先日、ワシントン州で Skagit River にかかる橋が崩落したが、ワシントン州は、すべてが上手く行けば6月半ばまでには仮の橋が完成すると発表した。

最悪の場合、何ヶ月も迂回路を使わねばならなくなると言われていたので、これは朗報だ。ともかくカナダ人にとって、アメリカに行くにはこの地域を通るのが最も便利だから、早急に対応してもらえるのはありがたい。

仮の橋は、片側二車線、時速制限60マイル(約100キロ)の予定で崩壊前の橋と同じだ。通常のトラックと乗用車に耐えられる構造らしい。同時に、永久橋も秋までには建築する計画だと発表された。仮の橋は100%連邦政府が負担し、永久橋も90%を連邦政府が負担することになっている。

今回の事故は、アメリカ全土の橋の安全に大きな警鐘を鳴らした。崩壊した橋は、重要な一個の部位が破損しただけで橋全体が崩壊するような構造だったらしい。アメリカ全土の同じ構造の橋が再調査される見通しだ。

ニュースソース

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三浦雄一郎さんを見習おう・・・\(^o^)/ (2013.05.27)
三浦雄一郎さん(80才)が、世界再高齢者として三度目のエベレスト登頂に成功した。

しかし、三浦さんは65才の頃、メタボリックシンドロームで入院するほど太っていたらしい。散歩していても、女性にスイスイ追い抜かれるほどだった三浦さんは、一念発起して、エベレスト登頂という大目標を立て、そのためのトレーニングを始めた。そして、75才の時と今回の登頂を達成したのだ。

すごいね!有名な三浦さんのことだから、高齢になっても常に鍛え続けていたのかと思ったら、そうではないんだあ。しかし、その“ダメだった時期”を跳ね返して、少しずつ体を鍛え直して行ったのがすごい!

私たちは三浦さんとまったく同じ事はできない。しかし、自分なりに目標を掲げて、それに向かって精進すれば、自分を変えることができるのだ。三浦さんに負けないで自分なりに頑張りたい、そんな気がしてくる・・・(ー_ー)。

ニュースソース



三浦さんの父親、三浦敬三さんは99歳でモンブランを滑ったという。雄一郎さんはエベレストについては「もうたくさん」と言っているらしいが、父親の偉業がバネとなって、また、なにかやるかもしれない・・・(^_^)?。

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なんばバークス (2013.05.26)
先日、世界の都市公園ランキングに出てきた大阪の “Namba Parks”だが、いろいろ調べてみたら、どこの”公園”かがやっと分かった。どうやらこれのようだ。

ウィキペディア「なんばパークス」 場所 写真

要するに、大都会の商業施設に敷設された緑地帯で、建物の屋上などにある小さなものだ。だとすると、他にランキング入りした欧米の自然豊かな都市公園とは、かなり趣きが異なる。たとえば面積だけを見ても、バンクーバーの Stanley Park は 4.05平方km もあるのに、なんばパークスは 0.05平方km しかない。

要するに、なんばパークスは土地が限られている大都市空間で、いかに自然を工夫して造り出すかということから生まれた“モダン公園”だ。それを他の“自然豊かな”自然公園と一緒くたにしてランキングするのは、ちょっと無理だよね・・・(^_^;?。

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I5の橋が崩落 (2013.05.25)
北米西海岸の幹線道路I5(Interstate 5)*にかかるスキャジットリバー橋 Skagit River Bridge が崩落した。場所はアメリカ・ワシントン州だが、バンクーバー周辺からシアトルに向かってアメリカに入ると最初に通過する地域なので、運輸業や観光業などで影響が大きい。

たとえば、カナダとアメリカを結んで走る貨物トラックは、迂回路を探して遠回りせねばならず、経費と時間が大きく増大しそうだ。また、アメリカではロングウィークエンドが迫っていて、多くの観光客がカナダに来ると期待されていたが、橋の崩落の影響でその数が大幅に減ることが心配される。

崩落の原因は、大型機械を搭載したトラックの車高が高すぎて、橋の鉄骨にぶつかったことのようだ。トラックの運転手がバックミラーで後を見ると、橋が崩落し、二台の車が巻き込まれているのが見えた。まったく幸運なことに、車に乗っていた3人は軽傷だけで救出された。なお、そのうちの一人は UBC学生だったし、橋にぶつかったトラックはカナダ・アルバータ州から来たものだった**。

アメリカではたくさんの橋が問題を抱えているといわれる。この橋も定期検査では「問題なし」とされていたようだが、トラックがぶつかるくらいで崩落するのでは「問題あり」だったような気がするが・・・(・_・;?。

* カナダ側の名称はハイウェー99号線。

** このことからも、この道路がカナダ人によく利用されていることが分かる。

ニュースソース> 動画ニュースつき。




私の家から5分くらい走ると Knight St. Bridge にさしかかる。橋の直前に信号があるが、それを通過して橋に乗ってしまえば、アメリカを通過してメキシコに入るまで信号はひとつもない・・・国境検問はある。つまり、カナダ側の99号線を走ってアメリカのI5にそのまま入り、アメリカ西海岸の主要都市シアトル、ポートランド、サクラメント、ロサンジェルス、サンディエゴなどを通過して、メキシの国境まで信号なしで行ってしまう。I5はそれほど重要な道路だ。

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上院議員=カナダで一番気楽な仕事 (2013.05.24)
ついに、カナダ連邦議会の野党第一党 NDP (New Democratic Party 新民主党)が、上院の廃止を唱え始めた。というのも、この数ヶ月、何人かの上院議員が不当経費請求などで問題を起こしているからだ。

ともかく、カナダで一番気楽にできて割のいい仕事、それが上院議員だ。“何にもしなくても”ガボガボお金が入るんだから・・・(・_・;。カナダの上院議員は、たてまえとしては「首相の助言により、総督が国王の名で任命する」ことになっているが、要するに首相が(好きなように)決めることができる。いったん任命されたら75歳まで辞めなくてもいい*。仕事はなにもない・・・あ、いや、一応、下院が決議した法案を協議することになっている。しかし、実際には下院の決議案を覆すことはほとんどない・・・つまり、何も協議しない・・・(・_・;。

早い話が、上院議員は単なるお飾りなのだ。それでいて、いくらもらっているかしらないが、庶民とはかけ離れたお給料をもらっているはずだ。なぜ、こんなへんちくりんな物ができたかが不思議なところだが、イギリスの貴族院**をモデルにして造られたらしい。

現在の上院議員数枠は105名。内訳は次の通り。
保守党議員        60名
自由党員          35名
進歩保守党員        1名
無所属系           6名
空席              3名

政権党が自党系の人間を任命するから、ご覧のように、現在の政権党である保守党と、その前の政権党自由党が多数の上院議員を持っている。一方、NDP(新民主党)は現在、野党第一党なのに政権担当の経験がないからゼロだ。

なお、上院の運営には年間92ミリオンドル(約9,000億円)の経費を要するが、それは8,000世帯の納税額に相当する。上院議員の年間平均勤務日数はたったの71日。上院を廃止するには、憲法改正と各州の強力が必要だが、それには相当の困難が伴いそうだし、時間も掛かりそうだ。

結局、カナダ人のほとんどが「あんなものいらない」と感じていながら、法的手続きのややこしさから、なかなか廃止できないできているようだ。でも、そろそろ廃止の時が来たのかもしれない・・・(・_・;?。

* 以前(1965年ころまで?)は死ぬまで辞めなくてもよかった。

** 身分制度が残るイギリスの悪しき制度がそのままカナダに移入された感じか・・・(・_・;?。イギリスでは現在も、庶民院と貴族院で国会が構成されるのだから、いかにも身分制度国家だよね。


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標準時間を2時間早める? (2013.05.23)
猪瀬東京都知事が、政府の産業競争力会議の中で、外国企業の法人税引き下げやビザ取得の緩和など、いくつかの提案をした。

その中で目を引いたのは、日本の標準時間を2時間早くするというアイデアだった。標準時間を早めることによって、消費電力の抑制や東京の金融市場拡充が期待できるらしい。以前から、サマータイム導入を唱えてきた私としては、関心を引く提案だった。もっとも、消費電力の抑制は分かるとしても、なぜ金融市場拡充につながるのか私にはさっぱりわからないが・・・(・_・;?。

オリンピック開催地をめぐって、東京以外の候補地を名指しでけなしたりして*、ちょっと危なっかしい知事さんだが、たまにはいいことも言うと思った・・・(^_^;)?。

* ひょっとすると、大企業ばかりがうるおい一般市民は生活を脅かされかねないオリンピック招致に、都知事も内心は反対で、わざとオリンピック候補地選びのルールに反するようなことをやったのかも・・・(^_^;)?。

ニュースソース




標準時間変更のアイデアにさっそく反対を唱えた人もいる。標準時子午線が通過する明石市の市長さんだ。2時間早めると、標準時子午線が日本のはるか東方の太平洋上にずれてしまうかららしい。なんとも、みみっちい考えだね・・・(・_・;。「明石市から子午線が外れるのは残念だが、エネルギー節約などに繋がって国のためになるなら・・・」などと言ったほうがずうっとかっこいいのにね・・・(・_・;。

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ミドリムシ・ラーメン食べる・・・(^_^;? (2013.05.22)
東京のラーメン屋さんが「みどりラーメン」というのを売っている。実はこれ、ミドリムシが入ったラーメンなんだそうだ。しかも、ミドリムシ6億匹の粉末がスープに溶けこんでいるのだとか・・・。なんだか気持ち悪いね・・・(^_^;。

ところが、藻の一種で、髪の毛の太さより小さい体長0.05ミリしかない微生物のミドリムシがいま、健康食品として大きな脚光を浴びているらしい。アミノ酸やビタミンなど59種類の栄養素を持ち、食べ物としてバランスがよいというのだ。そうしたこともあって、二年前に売り出した「みどりラーメン」は、その店の注文の3割を占めるという。そのほか、ミドリムシは菓子や飲み物にも使われているらしい。

こうした風変わりな食材が流行ってきているのは、れっきとしたベンチャー企業が後押ししているからだ・・・詳しくはニュースソースに。ともかく、藻の研究は最近世界の企業の関心事で、食材からエネルギー分野まで用途が幅広いのだそうだ。ミドリムシは“人類を救う”かもしれない希望の星かもしれない。さあ、あなたも今日からミドリムシ食べる・・・(^_^;)?。

ニュースソース>* 

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偽ソフトウェアを掴まないように・・・(・_・; (2013.05.21)
最近、ネット上でソフトウェアをダウンロードしようとすると、“偽の”ソフトウェアを掴まされることがよくある。知らないうちにインストールさせられてしまったソフトウェアは、ウィルスではないから毒にはならないが、ハードウェアの容量を食っていくから邪魔者以外の何物でもない。

偽ソフトウェアをつかませる手口には大きく分けて二つある。一つは、ダウンロード開始時に、偽のダウンロードボタンを押させる手口だ。この手口では、たいがい、一番目立つ大きなダウンロードボタンが偽物で、画面の隅っこに小さく書かれているダウンロードボタンが本物のダウンロードボタンだったりする。こうした場合には、画面の説明をよく読んで本物のダウンロードボタンをクリックするようにしよう。

二つ目の手口は、ソフトウェアファイルをダウンロードしたあとのインストール手順の中で、偽ソフトウェアを抱き合わせでインストールさせようとする手口だ。インストールはたいがい「次へ」をなんどもクリックして行う。ところが、その過程で、「(目的のソフトウェア以外の)○○○ソフトウェアをダウンロードする」というところにチェックマークが入っていたりする。そうした場合は、チェックマークを外してから「次へ」をクリックする。

くれぐれも、偽ソフトウェアに騙されないようにしよう・・・(・_・;。それにしても、こんなトリックを施したサービスばかり増えるとうんざりしてくる。ソフトウェア業界も襟を正して欲しいものだ。

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請求書発行料を請求・・・(・_・;? (2013.05.20)
電話会社でありインターネットプロバイダーでもある Rogers 社が、郵送による請求書の発行に料金を請求し始めたらしい。金額は月2ドルだ。最近はEメールで請求書を送付することが一般的になってきたため、手間のかかる郵送方式が面倒になったからだろう。

実は、多くの携帯電話会社がすでに同様の金額を、郵送請求書発行料として請求している。Bell、Telus、Fido、Virgin、Koodo Mobile それに Wind Mobile などの各社だ。また、銀行も同様で、TD Canada Trust、RBC、BMO が月に2ドル、CIBCが3ドルを請求している・・・月ごとの bank statements の発行料か?。

ほとんどの顧客はEメールで請求書を受け取るのが便利と感じているが、コンピュータや携帯電話を使わない高齢者には不公平だとする声もある。そして、高齢者には請求書送付料金を請求するべきではないとし、こうしたことには政府が介入して正すべきだとする。

私は、上記の銀行の一つを使っていて、月々、bank statements が送られてくる。今のところ、それらの発行料を請求されてはいないようだが、いつの間にか請求されていたなどということがないようにせねば・・・(・_・;。

ニュースソース

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空飛ぶ自動車 (2013.05.19)
空飛ぶ自動車 Flying Car なる乗り物の飛行実験が、内陸部の Vernon バーノンで行われた。しかし、なにかがうまく行かず実験は失敗して、きりもみ状態で急降下して地面に不時着し藪に突っ込んだ。不時着した場所が小学校の近くだったため住民に不安を与えたものの、パイロットはかすり傷くらいの軽傷ですんだ。

「空飛ぶ自動車で世界の僻地に救援活動をしたかった」というパイロットは、この実験の失敗で気勢をそがれたようだ。しかし、同様の乗り物を考えている人が他にもいるから、そのうちに我らがBC州でも空飛ぶ自動車の時代がやってくるかもしれない・・・(^_^;)?。

ニュースソース> 動画ニュース。それにしても、アメリカ・マサチューセッツ州の会社が造る空飛ぶ飛行機のほうがかっこいいし、すでに実用化されているようだよ・・・(^_^;。

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歯の治療に水銀が・・・(・_・; (2013.05.18)
数年前、メトロタウンの歯医者さん Doctor Y (中国人)に奥歯の根管治療をしてもらった。人の噂で、Doctor Y は治療費を安くしてくれるし日本語もしゃべるということで、彼を選んだのだった。

最近、その部分がおかしくなってきたので、また診てもらう必要が出てきた。ところが、Doctor Y は“国”に帰ってしまったらしい。奥さんは日本人で彼自身日本に住んでいたことがあると聞いていたから日本に帰ったか*、あるいは台湾に帰ったのだろう。

やむなく、友だちから別の歯医者さんを紹介してもらい、診てもらった。最初の日にクリーニングをし、数日後に奥歯に再度の根管治療をしてもらった。治療が終わって、ドクターが気になることを言った。「以前の治療で水銀が使われていましたので、できるだけ除去しました」というのだ。

水銀が有害なことは知っていたが、まさか歯の治療に水銀が使われるとは知らなかった。調べてみると、歯の詰め物としてアマルガムという物質が使われるが、それに無機水銀**が含まれているらしい。ただし、現在ではアマルガムを使う治療はまず行われないという。

いや~、恐ろしいことだ。Doctor Y がもうカナダにいないと知った時には、「え~、患者に何も言わずに消えちゃうの?」と少々頭にきたが、いま思うと、消えてもらってよかった。あのまま、治療を続けてもらっていたら完全な“水銀漬け”になるところだった。

教訓:治療費が安いだけの理由で医者を選ぶのは賢明ではない・・・(・_・;。

* 診察室に日本の厚生大臣名の証明書が飾られていたから、日本の医師免許も持っていたようだ。

** 無機水銀は、水俣病の原因になったメチル水銀ほど有害ではないようだ。しかし、無機水銀でも「頭痛・胃腸障害・腎臓機能低下・腰痛・関節痛・皮膚炎など様々な健康被害を引き起こす」という情報もある




新しいドクターはけっこう高そうだ。数週間後にやってもらう他の治療も含めて、数千ドル(数十万円)にのぼる・・・(・_・;。もっとも、私は最近ほかの歯医者にかかっていないから、相場とは比較できないが・・・。ともかく、カナダでは個人は保険なしで歯医者にかかることが多いので、高くてかなわない。企業や団体に所属する人たちは団体保険があって安上がりだが、個人用の歯医者保険は保険料が相当高いらしいのだ。

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あてにならない世論調査 (2013.05.17)
火曜日に行われたブリティッシュコロンビア州議会議員選挙は、事前の予想を大きく覆す結果となって州民を驚かした。新民主党 NDP に大幅リードを許して不利を伝えられていた与党自由党 Liberals* が、85議席中のうちの50議席を獲得して政権を維持したのだ。党派別獲得議席数は以下のとおり。

Liberals 自由党 50
NDP 新民主党 33
Green 緑の党 1
Independent 無所属 1
Conservatives 保守党 0

選挙までの長い期間、世論調査を大幅にリードし続けながら、“本番”で大逆転を食らった NDPのショックは大きいだろうが、それ以上に世論調査会社各社のショックはそれ以上に大きく、“一番の敗者”は彼らだったとも言われている。発表されていた世論調査結果は以下のとおり(予想第一党とリードポイント)。

               数ヶ月前             選挙直前
Ipsos社:         NDP、19ポイント         NDP、8ポイント
Angus Reid社:      NDP、20ポイント以上      NDP、9ポイント
Forum Research 社:  ―                  NDP、2ポイント

選挙に詳しい人の話では、それぞれの世論調査会社が、支持政党が決まっていない有権者を正しく読み取れず、彼らの多くが、Liberalsに投票したのではないかということだ。また、世論調査会社と有権者の間に言葉の壁があったかもしれないと指摘されている。英語がよく話せない有権者の動向を、調査会社が掴みきれなかった可能性があったのだ。

なんだか知らないが、世論調査なんてあてにならないものだね・・・(^_^;。

* 厳密には、ブリティッシュコロンビア州の自由党は、国政レベルの自由党とは別個のもののようだ。

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ニセ100ドル札にご注意! (2013.05.16)
ニューウェストミンスター New Westminster で、一昨年秋から使われている新100ドル札のニセ札が7枚見つかった。全体的には真札によく似ているが、いくつか異なる点がある。

最も分かりやすいのは、透明部分下部の塔のあたりがきちんと描かれていない点だ。たとえば、ニセ札には塔の上の旗が描かれておらず、それにかぶせるように描かれたいくつかの”100”も描かれていない。100ドル札を受け取るときには、この部分をまずチェックすることが大切だ。

詳しくは、ニュースソースの比較写真を参照。

ニュースソース

(主な地図: