バンクーバーのぶつくさ男        The Mumbling Man in Vancouver
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 野鳥の名前はどうやってつけられたか?
 ★★★どの写真をクリックしても拡大写真になるように設定変更した。2019.11.06★★★
ハワイ(2019年4月)  
ボルチモア(2016年5月)  
ワシントン州とオレゴン州(2013年8月~9月)
 ハワイの野鳥 2019年4月
  
 White-rumped Shama
アカハラシキチョウ
  2019年4月、日本に旅行した後ハワイに立ち寄る用事があって、滞在後半の数日、オアフ島南東部でバードウォッチングをすることができた。さすがに南国の島では、カナダや日本では見られない野鳥がいて存分に楽しむことができた。

しかし、調べてみると、私が見た野鳥のほとんどはアジア、アフリカ、アメリカ本土などから移入されたもので、ハワイの固有種はわずかだった。しかも、ペットとしてあるいは害虫駆除の目的で移入されて野生化した種が多く、それらが農作物を食い荒らしたり、寄生虫を媒介したり、ハワイの固有種を減少させたりして、今では有害外来種に指定されているものもある。今回の滞在でも、減少傾向にあるハワイ固有種の ApapaneAmakihi などは見ることができなかった。珍しい野鳥の数々が見られたのは嬉しかったが、やや複雑な気分でホノルル空港を発った。

ここでは外来種と固有種を次のように星印で区別した。

★ 外来種  ★ 固有種  ★渡り鳥

<参考サイト>
ハワイの野鳥一覧 List of birds of Hawaii
ハワイ諸島に移入された野鳥一覧 List of bird species introduced to the Hawaiian Islands 

     Pacific Golden-Plover ムナグロ
(male オス)

2019.04.19
Ala Moana Regional Park, Honolulu, Hawaii, USA
初観察。渡り鳥。バンクーバー周辺でも Boundary Bay などでまれに観察レポートがあるが、遠浅の海岸で見つけるのが難しくて見たことがなかった。American Golden-Plover とよく似ているが、この種は脇腹の白い部分が長く伸びている感じだ。
 Pacific Golden-Plover ムナグロ
(female メス)

2019.04.23
Kualoa Regional Park, Kaneohe, Hawaii, USA
初観察。渡り鳥。オスもメスもあちこちで見られた。の種は、アラスカとハワイの間の約4,800km を3~4日かけてノンストップで渡るらしい。
 
 Red-vented Bulbul
シリアカヒヨドリ

2019.04.23
Salt Lake, Honolulu, Hawaii, USA
初観察。インド亜大陸付近の鳥が、1950年代にペットとしてオアフ島に移入されたが、現在では農作物や果実を食い荒らす有害鳥類に指定されている
Black-crowned Night Heron
ゴイサギ(ハワイ種)

2019.04.23
Salt Lake, Honolulu, Hawaii, USA
ハワイ種は初観察。この鳥の”大陸種”は日本にもバンクーバー(Reifel Bird Sanctuary)にもいる。しかし、Auku'u と呼ばれるハワイ種はハワイ原産で、夜行性の大陸種と違って昼行性だ。どうりで、ホノルルの公園や池で見たこの鳥は、下の動画のように昼間から活動的だった。
Black-crowned Night Heron
ゴイサギ(若鳥 ハワイ種)

2019.04.23
Kualoa Regional Park, Kaneohe, Hawaii, USA
最初、まったく別種のサギかと思って興奮したが、調べたら、どうやらBlack-crowned Night Heron の幼鳥とわかり、ちょっとがっかり。
Red-whiskered Bulbul
コウラウン

2019.04.23
Hoomaluhia Botanic Garden, Kaneohe, Hawaii, USA
初観察。もともとはアジア南部の鳥だが、ハワイを含む世界の熱帯地方に移入された。
Spotted Dove
カノコバト

2019.04.23
Hoomaluhia Botanic Garden, Kaneohe, Hawaii, USA
初観察。南アジアに生息する鳥が、、北アメリカやオーストラリア、ニュージーランドなどでは移入種として生息している。
Domestic (Pekin) Duck
アヒル

2019.04.23
Hoomaluhia Botanic Garden, Kaneohe, Hawaii, USA
ご存知、アヒルさん。野生化している。移入されたのは間違いなさそうだ。
Rooster ニワトリ
(ハワイでは野生化している)

2019.04.22
Kawainui Marsh, Kailua, Hawaii, USA
以前、カウアイ島に旅行した時に野生化したニワトリがいてびっくりしたが、オアフ島でも野生化していた。もともとは、1,000年くらい前にポリネシア人が食用としてハワイに持ち込んだと言われる。
 Rose-ringed Parakeet
ワカケホンセイインコ

2019.04.23
Manoa Falls, Honolulu, Hawaii, USA
初観察。大きな声でキーキーと鳴くのですぐに分かるのだが、木の高いところだったりして撮影できないことが多い。この時も、曇り空でかなり高いところにいたのをなんとか撮った。アフリカと南アジアに棲む鳥が他の地域に移入された。
  Ruddy Turnstone
キョウジョシギ
(ハワイ名:Akekeke)

2019.04.23
Kualoa Regional Park, Kaneohe, Hawaii, USA
バンクーバー付近でも稀に見られるが、夏羽は初観察。最初、とてもこの鳥とは思えなかったが、後で調べてこれとわかった・・・(^^;)。渡り鳥で夏には南下するという記述もあるが、どこに行くのかがわからない・・・(^^;)。
Hawaiian Stilt
(Black-necked Stilt
クロエリセイタカシギの亜種)

2019.04.23
Kualoa Regional Park, Kaneohe, Hawaii, USA
亜種としては初観察。ハワイ語で Ae'o と呼ばれる Hawaiian Stilt は絶滅危惧種に指定されている。なお、Black-necked Stilt はバンクーバーでも稀に見られる。
 White-rumped Shama
アカハラシキチョウ

2019.04.22
Manoa Falls, Honolulu, Hawaii, USA
初観察。黒っぽくて、一見、面白みがないが、よく見るとなかなか凛々しい目をしている。ぜひ、拡大写真でどうぞ。インド亜大陸と南アジアの鳥が、他の地域に移入された。
 Red-billed Leiothrix
ソウシチョウ

2019.04.22
Manoa Falls, Honolulu, Hawaii, USA
初観察。駐車場からの悪路を1時間近く登って Manoa Falls 滝を見、その帰路、これに出会った。曇り空でちょこちょこと動くので条件がとても悪かったが、なんとか撮れた。今回のハワイでのハイライトのひとつ。中国南部からヒマラヤにかけての鳥が、日本や他の地域にペットとして広がり、野生化したケースが多いらしい。日本へも1980年代に持ち込まれた
Cattle Egret
アマサギ

2019.04.22
Hanauma Bay, Honolulu, Hawaii, USA
初観察。普通のサギの半分くらいの背丈しかない。1959年に牛の寄生虫駆除のために移入されたが、今ではハワイ原産の鳥類の脅威となっていて、連邦政府と州政府は対策に乗り出している。たとえば、この鳥は Hawaiian Stilt や Hawaiian Coot の巣を襲って卵や幼鳥を食べてしまうと言われる。
Chestnut Munia
キンパラ

2016.05.15
Ala Puumalu Community Park, Honolulu, Hawaii, USA
初観察。運動場の芝生にこれが何羽もいた。もともとは南アジアから東南アジアにかけて生息する鳥だが、ハワイに移入された。
Scaly-breasted Munia
(Nutmeg Mannikin あるいは
Spotted Munia)
シマキンパラ

2019.04.22
Kawainui Marsh, Kailua, Hawaii, USA
初観察。目が見えにくくて”分かりにくい”鳥だが、よく見ると茶目っ気のある顔をしている。拡大写真がおすすめだ。東南アジアの鳥だが、1865年にハワイに移入された。
Saffron Finch
キンノジコ

2019.04.22
Ala Puumalu Community Park, Honolulu, Hawaii, USA
初観察。運動場の芝生に数羽いた。南米、特にアマゾン川流域に生息する鳥が、ハワイに移入された。
Northern Cardinal
ショウジョウコウカンチョウ

2019.04.22
Ala Puumalu Community Park, Honolulu, Hawaii, USA
2016年にオンタリオ州とアメリカ・ボルチモアで初観察した。北米大陸頭部の鳥が、1929年にハワイに移入された
Hawaiian Coot
ハワイオオバン

2019.04.22
Salt Lake, Honolulu, Hawaii, USA
初観察。オアフ島のあちこちの水辺で見られた。American Coot の亜種とする人がいる一方、独立種とする人もいるようだ。
Japanese White-eye
メジロ

2019.04.22
Kawainui Marsh, Kailua, Hawaii, USA
1929年に害虫退治のために、日本から移入された。その後、この鳥によって寄生虫が媒介されたり、外来植物種が拡散されたりすることがわかり、問題視されている。
 Muscovy Duck
ノバリケン

2019.04.22
Kawainui Marsh, Kailua, Hawaii, USA
初観察。このなんともけったいな”人相”のダックは、中南米原産らしい。それが次第にアメリカからカナダ南部に広まったとか。ハワイではふつう家禽として飼われているようだが、この写真の個体は明らかに野生化していた。
Mallard マガモ & ???

2019.04.22
Kawainui Marsh, Kailua, Hawaii, USA
Mallard はバンクーバーにはたくさんいる。しかし、仲睦まじいこのカップルの1羽はいったいなんだろう?とても、Mallard には見えないのだが・・・。なお、Mallard は狩猟鳥として他地域(おそらく北米大陸)からハワイに移入されたが、ハワイ固有種の Hawaiian Duck との交配が進んで、Hawaiian Duck を絶滅危惧種に追いやっている。
Java Finch
ブンチョウ

2016.05.15
Kawainui Marsh, Kailua, Hawaii, USA
初観察。名前のごとく、もともとはインドネシア近辺の鳥だったようだ。それが、ペットとして扱いやすいために世界各地に移入されたらしい。オアフ島では特に移入数が多かったと言う。
 Hawaiian gallinule
ハワイガリニュー
Common Gallinule の亜種)

2019.04.22
Kawainui Marsh, Kailua, Hawaii, USA
初観察。日本にもいる Common Moorhen バンと非常によく似ている。実際、以前は同種とされていたものが、2011年にアメリカ鳥学会によって別種とされたということだ。
Zebra Dove
チョウショウバト

2019.04.22
Kawainui Marsh, Kailua, Hawaii, USA
初観察。背丈が普通のハトの半分くらいしかない小さなハト。オアフ島のどこに行ってもたくさんいた。東南アジアの鳥が1922年にハワイに移入された。
Yellow-fronted Canary
キマユカナリア


2019.04.21
Fort Derussy Beach Park, Honolulu, Hawaii, USA
初観察。アフリカ大陸でサハラ砂漠以南に分布する鳥が、1960年代にハワイのオアフ島とモロカイ島に移入されたらしい。
Common Waxbill
オナガカエデチョウ

2019.04.21
Fort Derussy Beach Park, Honolulu, Hawaii, USA
初観察。とても小さな鳥。アフリカ大陸でサハラ砂漠以南に分布する鳥が、世界各地に移入されたらしい。
 House Finch
メキシコマシコ

2019.04.21
Fort Derussy Beach Park, Honolulu, Hawaii, USA
バンクーバーでもよく見られる鳥だが、なんとなく模様が違って見える・・・と思ったら、ハワイの House Finch はピンク系ではなくオレンジ色系が多いかもしれない。北米大陸西部の鳥が、大陸東部とハワイに移入された。
House Finch メキシコマシコ (Xanthochromic 黄変個体?)

2019.04.21
Fort Derussy Beach Park, Honolulu, Hawaii, USA
これなどは、黄変個体ではないかと思うほどオレンジ色だ。
Red-crested Cardinal
コウカンチョウ

2019.04.19
Ala Moana Regional Park, Honolulu, Hawaii, USA
初観察。オアフ島のあちこちで見られた。南米大陸(アルゼンチン、ボリビア、パラグアイ、ウルグアイ、ブラジルなど)の鳥がハワイに移入されたらしい。
Rock Pigeon
カワラバト

2019.04.18
Waikiki Gateway Park, Honolulu, Hawaii, USA
ハワイには Rock Pigeon、Spotted dove、Zebra dove、Mourning doveの4種の Pigeon がいるらしい。この個体に当てはまるのは Rock Pigeon しかない。なお、Rock Pigeon は1700年代後半にハワイに移入されたと言われる。
 Rock Pigeon
カワラバト

2019.04.18
Waikiki Gateway Park, Honolulu, Hawaii, USA
ネットで検索してみたら、これと同じで真っ白いのが Rock Pigeon
と説明されていたから、間違いなく Rock Pigeon だろう。それにしても、左の個体とはずいぶん違って見える。なお、Rock Pigeon は1700年代後半にハワイに移入されたと言われる。
ボルチモア市 Lake Roland の野鳥 2016年5月15日~16日
2016年5月半ば、カナダ・オンタリオ州のエリー湖湖岸でバードウォッチングをした後、アメリカ・ボルチモアの Lake Roland でもバードウォッチングをした。以下の空色地の部分が Lake Roland とその周辺で撮影した野鳥だ。エリー湖湖岸で撮影した野鳥については、「カナダの野鳥 Birds of Canada」を参照。
 
      White-breasted Nuthatch
ムナジロゴジュウカラ(juvenile 幼鳥)

2016.05.16
Lake Roland, Baltimore, MD, USA
どんな鳥かさっぱり分からなかったが、WHATBIRD.COMフォーラムで調べて、やっと分かった。こんな色のがいるとはびっくりだ。
 
 Eastern Bluebird
ルリツグミ

2016.05.16
Lake Roland, Baltimore, MD, USA
初観察。横から撮りたかったがチャンスがなくてがっくり。
Northern Cardinal
ショウジョウコウカンチョウ

2016.05.16
Lake Roland, Baltimore, MD, USA
エリー湖北岸で初観察してから、ボルチモアでもよく見られた。
Carolina Chickadee
カロライナコガラ

2016.05.15
Lake Roland, Baltimore, MD, USA
初観察。最初、Black-capped Chickadee アメリカコガラかと思ったが、分布域を見たらむしろこの鳥だと分かった。腹や羽の色が薄いのも特徴的だし・・・。
White-breasted Nuthatch
ムナジロゴジュウガラ

2016.05.16
Lake Roland, Baltimore, MD, USA
エリー湖北岸で初観察し、Lake Roland でも見られた。右側のヒナに左側の親鳥がエサをあげているところ。
Great Crested Flycatcher
オオヒタキモドキ

2016.05.16
Lake Roland, Baltimore, MD, USA
バンクーバーではちょっと見られない、大柄な Flycatcher だ。大きなトサカとくちばしが特徴的。
Blue-gray Gnatcatcher
ブユムシクイ

2016.05.15
Lake Roland, Baltimore, MD, USA
エリー湖北岸で初観察し、Lake Roland でも時々見ることができた。今回の旅行で、最も好きになった鳥の一つ。
 Common Grackle
オオクロムクドリモドキ

2016.05.16
Lake Roland, Baltimore, MD, USA
地味ながら、青っぽい上半身がきれいで、今回、最も好きになった鳥の一つだ。同年5月10日に Ontario 州 Point Pelee で初観察した。
 Northern Mockingbird
マネシツグミ

2016.05.16
Lake Roland, Baltimore, MD, USA
初観察。識別が難しかったが、動画に鳴き声が入っていて、この鳥と分かった。
鳴き声入り
Baltimore Oriole
ボルチモアムクドリモドキ

2016.05.16
Lake Roland, Baltimore, MD, USA
エリー湖北岸で初観察してから、Lake Roland でもよく見られた。今回の旅行でぜひ撮りたかった鳥の一つ。
 Eastern Phoebe
ツキヒメハエトリ

2016.05.16
Lake Roland, Baltimore, MD, USA
初観察。Flycatcher 類は識別が難しいが、友人の助けでこの鳥と分かった。
Red-eyed Vireo
アカメモズモドキ

2016.05.15
Lake Roland, Baltimore, MD, USA
初観察。最初は、バンクーバーにもいる Warbling Vireo かと思ったが、目のあたりの感じからむしろ、この鳥と識別した。目が赤く見えないのは、角度のせいだろう。
 Red-bellied Woodpecker
シマセゲラ

2016.05.16
Lake Roland, Baltimore, MD, USA
エリー湖北岸で初観察してから、Lake Roland でも見られた。
 Carolina Wren
チャバラマユミソサザイ

2016.05.16
Lake Roland, Baltimore, MD, USA
初観察。一見して、バンクーバー周辺の Wren とは違うと分かった。
Gray Catbird
ネコマネドリ

2016.05.16
Lake Roland, Baltimore, MD, USA
バンクーバーでは、Pitt Lake に行った時に一度だけ見たことがあったが、今度は何度も遭遇して、しっかり観察できた。
 Chipping Sparrow
チャガシラヒメドリ

2016.05.16
Lake Roland, Baltimore, MD, USA
エリー湖北岸で観察してから、Lake Roland でも見られた。バンクーバーでは一度だけ観察。
 Swainson's Thrush
オリーブチャツグミ

2016.05.15
Lake Roland, Baltimore, MD, USA
バンクーバーでもわりと見られる鳥だ。
<アメリカ・ワシントン州とオレゴン州の野鳥 2013年8月~9月
日本の友人夫婦が Portland の友達を訪ねてやってきて、私も Vancouver から車で行って彼らに合流し、夏のアメリカ北西部を楽しんだ。その帰途には、ワシントン州内陸部に二泊してバンクーバーではなかなか見られない野鳥を観察してきた。なお、最後部にはそれ以前の機会に撮影した鳥も載せた。
Black-billed Magpie
アメリカカササギ

2013.09.05 Peninsula Park, Moses Lake, Washington, US
初観察。宿をとった Moses Lake 市内の公園に行ったら、たくさんの鳥の中にこれがいた。

このあと、Columbia National Wildlife Refuge 内でも、これが American Kestrel と空中戦をやっているところを見た。
Mourning Dove
ナゲキバト

2013.08.31 Tualatin River National Wildlife Refuge, Sherwood, Oregon, US
初観察。広大な野生動物保護区を散策していたら、これが木にとまっていた。
Rock Wren
イワミソサザイ

2013.09.04 Columbia National Wildlife Refuge, Washington, US
初観察。小さな湖に面した崖っぷちにこれがいた。
Horned Lark
ハマヒバリ

2013.09.04 Near Palouse Falls State Park, Washington, US
初観察。Palouse Falls を見て帰り始めたら、道路際のポストにこれがとまっていた。
Vaux's Swift
ノドジロハリオアマツバメ

2013.09.01 Chapman School, Portland, Oregon, US
初観察。1980年代後半から秋になると毎年、ポートランドの小学校の煙突に Vaux's Swifts の大群が飛び込んで、夜を過ごす。

ぶつくさ日記
「煙突に飛び込むツバメの大群」
Turkey Vulture
ヒメコンドル

2013.09.03 Inland area near Yakima, Washington, US
初観察。道路脇に6~7羽がエサをつついていた。
American White Pelican
アメリカシロペリカン

 2013.08.29 Smith and Bybee Wetlands Natural Area, Portland, Oregon, US
初観察。広大な自然保護区の大空を大きな群れが旋回しながら舞っていた。
Great Egret
ダイサギ

 2013.08.31 Tualatin River National Wildlife Refuge, Sherwood, OR, US
初観察。池の淵にこれがいた。
★以下は2013年の旅行以前の機会に撮影したもの★
California Quail
カンムリウズラ

2011.01.31
ワシントン州アナコルテス
Anacortes, WA, USA
なんとも、せわしなく動きまわる鳥だ。数羽でかたまって餌を拾っていて、突然一羽が歩いて移動すると、他のも”大急ぎで”ついていく。
Red-Shouldered Hawk
カタアカノスリ


2010.11.11
ワシントン州リッチフィールド
Ridgefield National Wildlife Refuge, WA
初観察。最初は Red-tailed Hawk かと思ったが、お腹の模様などが Red-tailed とは明らかに違っていた。それとこの公園のパンフレットに、これとそっくりの写真が載っていて、これと確信した。
California Scrub-jay
アメリカカケス

2009.06.20 オレゴン州ポートランド Portland 南方のウィラメット川付近。

以前は Western Scrub-jay と呼ばれていた種が、California Scrub-JayIsland Scrub-JayWoodhouse's Scrub-Jay の3種に分けられた。

 

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